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〔テスト勉強〕



〔テスト勉強〕



もうすぐ期末試験、誰も居ない教室で、風見翔と水川清美が、何やら話をしています。



清美「ねえ、翔君。もうすぐ冬休みだね。」


翔「そうだな。でも、その前に…」


清美「ね、ねえ…そ、その事なんだけど、い…一緒にヤらない?」


翔「え?どうしたんだよ?いつも1人でヤってるって…」


清美「で、でも私達、つ…つ付き合ってい、いるんでしょ?だ…だったらべ、別々にしなくても…」


翔「ま、まあな、清、清美がいいなら、いいけどさ。でも花咲ともヤってるって、言ってなかったっけ?」


清美「香はいつも、私に頼りきりで、1から10まで私が教えながらヤってるの。それで香は満足して帰るんだけど、結局、寝る前に私が1人でヤることになるのよ。」


翔「清美は中学の時から1人でヤってるんだよな。」


清美「だって、1人の方が自由にいろんなやり方を試せるから、よかったんだもん。」


翔「でも、俺、普通のやり方しか知らないぞ。」


清美「いいの。私、翔君がどうやってヤっているのか見てみたいのよ。そ、それに…翔君の、み、見てみたいし…」


翔「え?俺の?」


清美「だって翔君、見せてくれた事ないし…」


翔「ひ、人に見せるモノでもないだろ?」


清美「か、彼女で、でも…」


翔「き、清美がどうしても見たいって言うなら見せるけど…」


清美「ど・う・し・て・も…」


翔「た、大したことないぞ。よ、汚れているかもしれないぞ、汚くしてる所もあるぞ…」


清美「いいの、翔君のが見たいの。」


翔「ち、ちょっと待ってろ、今出すから。」


「ジーーー…」


翔「ほ、ほら…」


清美「こ、これが翔君の…み、見てもいい?」


翔「あんまりジロジロ見るなよ、人に見られるのって恥ずかしいんだから。」


清美「へ~、こんな風になってたんだ…」


翔「つ、次は清美の番な。」


清美「え!?私も見せるの!??」


翔「当たり前だろ、俺のを見せたんだから、お前のも見せてもらわないとな。」


清美「ヤダヤダ!汚ないから!」


翔「でも花咲が言ってたぜ、清美ちゃんのは、とてもキレイだって。」


清美「あ、あれは、香に教えるからキレイにしてるの…きょ、今日は…」


翔「とりあえず見せてみろ、一緒にヤるんだったら見てた方がいいだろ?」


清美「わ、わかったわ。い、いま見せるから…」


「カチャ…パカッ…」


翔「開いて中を見てもいいか?」


清美「い、いいけど、ジロジロ見ないでよ…」


翔「なんだ、汚くもなんともないじゃないか、むしろキレイにしてる方だぜ。」


清美「そ、そうかな?ひ、人に見られるのって、恥ずかしいものなのね…」


翔「だろ?も、もういいだろ?俺のしまうぞ。」


清美「ダメ!まだ全部見てないもん、最後まで見る。」


翔「わかったよ、じゃあ、俺もお前のを…あれ?なんだこれ?」


清美「あ!ダメ!…そこは…」


翔「な、なあ清美…い、今の所って…」


清美「う、うん…翔君の事、想ってたの…」


翔「清美、これから家に来ないか?続きをヤろうぜ。ここだとどうも落ち着かないし。」


清美「いいの?家に行って?」


翔「もちろんだよ!俺の彼女なんだから。」


清美「うれしい!!」



そして2人は、お互いの出したノートを鞄にしまうと、教室を後にしたのだった。



おしまい……ちゃんと勉強しろよ。




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