キャラのプロフィール
今回から一区切り毎にキャラのプロフィールを書いていこうと思います
取り敢えず今回はカイトを始めとしてカイナスまでの名前付きのキャラ達で出番が比較的多いキャラのプロフィールを書きます
キャラの名前
キャラの登場時の年齢『現在の年齢』
キャラの特徴…髪とか体型とかを簡単に
キャラの初期の所属勢力と役職
キャラの得意としてる武器
キャラの初期のパラメーター
キャラの設定
という風に書いていきます
パラメーターのそれぞれの役割
武力
キャラの戦闘力、強さを示している
知性
キャラの頭のよさ、高いほど策を成功させやすく、敵の策にかかりにくい
カリスマ
戦闘では高いほど軍団が強くなる、兵をまとめる力
領主の場合は更に敵を登用する為の数値
高ければ簡単に登用できるが、低いと苦労する
内政
農業や商業、建築などに影響する
高いほど効率よく作業を進められる
パラメーターのランクは
1~20がF
21~50がE
51~70がD
71~100がC
101~130がB
131~150がA
そして151からは限界突破としてSと表記される
軍の将の役職
下から
兵士
兵長
小隊長
部隊長
軍団長
である
軍団長より上もいつか追加する予定
ーーー元の世界ーーー
高橋海人 男性
29歳 『32歳』
平凡な見た目、目立った所はない
この作品の主人公
楽しみの晩酌をしながらサーリスト戦記をプレイして
寝落ちしたと思ったら最弱の領主『カイト・オーシャン』になっていた
因みに元の身体は死体となって発見された
最初は急性アルコール中毒と判断されたが、近所の証言から過剰な労働をさせられていたことが判明し過労死と判断された
海人の勤めていた会社は今はワイドショーの話題の中心になっているが、海人が知ることは無い
ーーーオーシャンーーー
カイト・オーシャン 男性
16歳 『19歳』
水色の髪、赤色の瞳を持つ
オーシャン領の領主
剣が一番馴染む
武力 10 F
知性 12 F
カリスマ 7 F
内政 14 F
※本人
サーリスト戦記最弱の領主
パラメーターが伸びにくく、領も滅亡寸前の状態で始まる
自分が領主の器ではないと理解しているが、先代である父『ベルドルト』から託された為、必死に領を守ろうと動く
ゲームではどう足掻いても滅亡してしまう為、いまだに彼でクリアしたという話は出てきていない
今回もパストーレに攻められて、滅ぶ寸前まで追い詰められていた
どのような手段を使ったのかは不明だが、己を犠牲に海人の魂を自分の身体に入れて、海人をカイトにした
元々優しい性格ゆえ、部下や民からは慕われていた
しかし、領主としては未熟なため『レルガ』を始めとした5人の将に見捨てられた
弟にアルス・オーシャン
妹にミルム・オーシャン
が居るが、2人とは異母兄弟である
自分の母とアルス達の母、2人の母を早くに亡くし
ベルドルトも亡くなった為、2人を追い出すことが出来たが、彼は2人を迷うことなく受け入れた
※海人
滅亡寸前の状態で海人の魂がカイトの身体に入り、成り代わった
ゲームの知識や元々の知識、過去の偉人の行動を参考にして様々なピンチを乗り切る
カイトと混じってるからか、元々の性格よりも更にお人好しになっていたりする
元々の生活習慣からか朝はかなり早く起きてしまう
ブラック企業の上司を反面教師にして領主として振る舞う
だからか軍は働きやすいと評判
ティンク・オーシャン 女性
12歳 『15歳』
腰近くまで伸びた銀のロング、青い瞳を持つ
ヤークレンの領主メルセデスの娘、現在はカイトの妻
非戦闘員
ノースブリード大陸の半分を手中にしている『ヤークレン』の領主『メルセデス』の末娘、初登場は21話
メルセデスに気に入れられたカイトに婚姻同盟の道具として紹介される
怯えた様子から色々と察したカイトに保護される
その後、オーシャンに帰還する道中で己の身よりも自分を優先された事や「怯えなくていい」と励まされたりしてからカイトの事を意識しだす
結婚してからもカイトは手を出したりはしてこないで妹の様に扱われる
その後も色々とあり、結果的にカイトに惚れる事から振り向いて貰えるように努力する
そして遂に結ばれた
普段はミルムの相手をしている
カイトと結ばれた後は使用人の悩みを聞いたりしてカウンセラーみたいなことをしている
結構評判だったりする
アルス・オーシャン 男性
12歳 『16歳』
カイトよりも青が濃い髪色、カイトと同じ赤い瞳をしている
オーシャン領領主の弟、現在は軍の小隊長
剣を得意とする、槍も扱える
武力 108 B
知性 98 C
カリスマ 100 C
内政 70 D
※これから更に成長していく
カイトの弟、初登場は5話
登場初期は成人してないから軍には所属してなかった
普段は城下町をうろついたり、オルベリンに鍛えてもらっていたりしていた
成人してからは軍に所属して、カイトを支えようとしている
カイトとは異母兄弟であり、その事を気にしていた
ベルドルトが死んだときに追い出されると不安になっていたが、カイトに受け入れられた事でその不安も無くなった
ミルムの事も可愛い妹として接している……が、最近甘やかし過ぎなのではと考えていたりする
ルミルやレムレとは歳も近いからか仲は良い
特にレムレとは同性だから気楽に接している
ユリウスとも仲は悪くない、ユリウスがナンパをする→アルスが締めるというのは良くある光景である
まだ軍人としての経験が少ないからか大した功績が無いのを気にしている
ミルム・オーシャン 女性
10歳 『13歳』
アルスと同じ青い髪と赤い瞳を持つ
オーシャン領、領主の妹
非戦闘員
カイトの異母妹でありアルスの妹、初登場は5話
人懐っこい性格でありブラコン
カイトやアルス、最近ではティンクに良く抱き付く
カイトの事は兄様、アルスはアルス兄様、ティンクは義姉様と呼ぶ
オルベリンの事はじいじと呼ぶ
まだ子供だからかあまり世の中の事は理解してない、カイト達が凄く頑張ってるという認識である
普段は遊んでいるか習い事をしている
レリスに勉学を見てもらったりしている
メイド長であるヤンユに子供がどうやって出来るかを最近教わり、『龍が赤ちゃんを連れてくる』という話を否定されて少しショックを受けた
サルリラの事を気に入っており、サルちゃんと呼んで相手をしてもらっていた
今は離れてるから寂しかったりする
レリス・オーシャン 男性
21歳 『24歳』
少し紫色っぽい青い髪、黄色の瞳をしている
オーシャン領、軍師
非戦闘員
オーシャン領の軍師、初登場は序章
カイトの従兄弟である
軍師の役職に就いているが、やってることはカイトの相談役が主である
オーシャン領のNo.2であり、役職で言えばカイトの次に偉い立場
カイトやカイトの身内には常に敬語で話す、他の者にはタメ口だが礼は尽くす
幼少の頃は父親の影響もあり、カイトを嫌っていたが、とある出来事により、カイトに絶対の忠誠を誓っている
メイド長のヤンユとは幼なじみであり、彼女がたまに暴走したら拳骨で止めたりする
カイトを叱れる数少ない人物
オルベリン 男性
83歳 『86歳』
白髪で黒い瞳を持つ、若い頃は紫の髪色をしていた
オーシャン領、軍団長
全ての武器を使いこなす
武力 200 S
知性 142 A
カリスマ 150 A
内政 100 C
カイトに仕える老将
カイトの祖父の代から仕えている
圧倒的な武力を持ち、『化物』と敵からは呼ばれている
若い頃からモテていたが、未婚である
理由は主の為に戦い続けたいかららしい
貧民街で悪党達をまとめていた所を眼をつけられた
最初は嫌がっていたが、しつこく勧誘され、折れる形で入隊した
その後は重宝され、忠誠を誓うことになる
カイトに対する忠誠は誰よりも深く、カイトの事は坊っちゃんと呼んでいる
カイトやアルス達を侮辱する者は絶対に許さない模様
サーリスト戦記最強のキャラであり、彼とマトモに戦って勝てる者はいないしこれからも出ない
アルス、ルミル、レムレ、ユリウス、シャルスの5人を鍛えた
化物と呼ばれる所以はベルドルトの代で
5,000の兵がいる軍団を1人で壊滅させる
30,000の兵がいる軍団を狭い道を利用して1人で足止めして撃退し、生還した
ということをやったからである
その為、ノースブリード大陸は当たり前だが、他の大陸にも名前は知られている
軍団長という役職で立場は他の軍団長と同じだが、年数や実力から実質オーシャンではNo.3の立場である
レリスの方が上の立場だが、彼は彼でオルベリンの方が上だと思っている
ヘルド 男性
32歳 『35歳』
緑色の髪を持つ、瞳の色も緑
オーシャン領、軍団長
槍を得意とする
武力 96 C
知性 35 E
カリスマ 47 E
内政 36 E
カイトに仕える将、初登場は2話
先代であるベルドルトの代から仕えている
平民の立場で入隊して出世した叩き上げ
現在はサルリラを妻として、ヘイナスの都を任されている
カイトに戦闘面ではオルベリンの次に頼りにされている
戦績は勝ったり負けたりと普通である
ルーツ 男性
25歳 『28歳』
黒髪に若白髪がちらほら、灰色の瞳を持つ
オーシャン領、軍団長
武器は剣しかマトモに使えない、最近は火薬を利用している
武力 11 F
知性 100 C
カリスマ 4 F
内政 20 F
カイトに仕える将、初登場は2話
元々はカイトの教育係として雇われた
カイトが14歳の時に教育を終えたので次の仕事先を見つけようとしていたらベルドルトに誘われて軍に入隊した
戦闘はダメダメだが策は良く成功させた、それが評価され将になった
当時の彼が働く理由は金の為である
両親を早く亡くした為、妹を養うために働いていた、歳が若く、頭も良いという評判からカイトの教育係として雇われるのが始まりだった
現在は妹であるレーメルも成人した為、お金の為ではなくカイトへの忠誠心で動いている
現在はマールの都を任されている
サルリラ 女性
18歳 『21歳』
肩くらいまで伸びた金髪と金の瞳を持つ
オーシャン領、軍団長
剣を得意とする
武力 112 B
知性 81 C
カリスマ 130 B
内政 120 B
カイトに仕える将、初登場は4話
ヌルユ村で行き倒れていた所を出会った女性
オーシャンに仕官するつもりだったらしく、そのまま登用した
その後、カイトの難題を果たし、将になる
羞恥心が殆んど無いようで、裸を見られても平気な性格
髪の中に針を数本隠し持ってる
幼少の頃の名前は『ベル』
本当の目的はヘルドに再会するため
ヘルドには幼少の頃に賊に連れ去られ酷い目にあわされたのを助けられた恩がある
基本カイト等の目上には○○様と呼び、レリスやオルベリンはさん付けで呼ぶ
ヘルドのみ旦那と呼ぶ
現在はヘルドと結ばれて妊娠中である
ルミル 女性
12歳 『16歳』
赤い髪と黒い瞳を持つ
オーシャン領使用人→オーシャン領兵長
剣と斧を得意とする
武力 108 B
知性 65 D
カリスマ 91 C
内政 45 E
カイトに仕える女の子、初登場は16話
カイナス対ガガルガの戦で、オルベリンを援軍に送った際の報酬で手に入れた『マイル村』出身
病が流行っていたマイル村を救ってくれたカイトにお礼を言う村長であるペイスに着いてきてヘイナスに来た
その際に頼みこんで成人までは使用人として雇われる事になった
使用人時代から斧の腕前をヘルドに称賛されていた
14歳の時に母を失い、色々あってオルベリンに鍛えてもらう
成人した後は兵長として活動している
サルリラの事を姉の様に慕っている
ティールとは良く一緒に出掛ける仲
双子の弟にレムレが居る
レムレ 男性
12歳 『16歳』
少しピンク寄りの赤い髪、黒い瞳を持つ
オーシャン領使用人→オーシャン領兵長
剣を扱えるが弓がかなりの腕前
武力 58 D ※ただし弓装備時は 140 A 相当の実力になる
知性 94 C
カリスマ 69 D
内政 100 C
カイトに仕える男の子、初登場は16話
ルミルの双子の弟、オーシャンに来た理由はルミルと同じ
使用人時代は男なのにメイド服だった
メイド服だった理由は最初はサイズの合う服が無いからだったが、実はヤンユが服を渡してなかった事が判明
ヤンユは双子のメイド服が見れなくなるのが惜しくて黙ってた
後にカイトに怒られた
弓の腕前がかなりのもので、オルベリンが大絶賛するほどである
アルスとは歳が近いことや弓の腕前を認められているからか仲が良い
たまに相談に乗ったりしている
目がかなり良く、普通の人が望遠鏡で見る範囲と同等の視力を持つ
メイド服を着ていた時は良く女の子と間違われた模様
ユリウスも本気で間違えていた
カイトも時々どっちがどっちか悩んだ
現在は兵長として戦っている、弓を使ってるときの戦闘力は高い
オルベリンが「相手を近づかせなければ、ワシでも勝てないかもしれない」と言う程である
ヤンユ 女性
20歳 『23歳』
黒い髪と黒い瞳を持つ
オーシャン領、メイド長
非戦闘員
カイトに仕える女性、初登場は18話
両親がオーシャンに仕えるメイドと執事であり、カイトが産まれた時からメイド見習いをしていた
レリスとも幼なじみであり、お互いに気楽に接している
巨乳であり、ティンクが添い寝したときに自信を無くすと言うレベルである
可愛いものが好きでミルムやティンクやルミルやレムレを可愛がっている
面倒見も良く、部下のメイド達や兵士から良く頼られている
時々暴走するのが問題か……
ティンクにはよくカイトを魅了する方法を教えたりしている
そしてカイトから叱られる
ベルドルト・オーシャン 男性
52歳 故人
青い髪と赤い瞳を持つ
オーシャン領、前領主
槍を得意とする
武力 134 A
知性 85 C
カリスマ 147 A
内政 98 C
カイト達の父親、名前は序章から出ている
サーリスト戦記をプレイすると開始して1年以内に寿命を迎える
そしてカイトが新たな領主となり、他国に攻められ滅ぶのはテンプレ
設定で寿命を長寿にするか寿命を無くせば生き続け、オーシャン領主としてプレイ可能
その時だけ見れるイベント『父の背中』は人気がある模様
ベルドルトの父親が戦いが不得手で、人の心を掴むのが得意だった事から、オルベリンに鍛えてもらい、戦える人間として父を支えた
その後、領主となり武力でオーシャンを守り、繁栄させていた
カイトが戦いが不得手なのを理解していたが、彼に次の領主を任せる
本人も含めて多数の反対があったが、ベルドルトには無いものをカイトは持ってると言って黙らせた
オルベリン達にカイトを支えることを頼み病没
墓はヘイナスにある
ーーーマールマールーーー
メビルト 男性
35歳 『38歳』
灰色の髪、茶色の瞳を持つ
マールマール領の将→オーシャン領の部隊長
剣を得意とする
武力 103 B
知性 111 B
カリスマ 90 C
内政 111 B
マールマールの将として登場した、初登場は10話
高めの武力を持ち、知性も高いマールマール一の将
オーシャンを攻め、メリアスト平原で戦うがカイトが作らせた投石器や策によって敗走
その後、マールの都にてヘルドと一騎討ちをして敗北
カイトやヘルドの説得、主だったワールの逃走により、カイトに降る
その後はマールの都を任されたルーツを助けながら戦っている
レルガ 男性
28歳 『31歳』
茶色の髪、水色の瞳を持つ
オーシャンの将→マールマールの将→オーシャン領、部隊長
槍が得意
武力 89 C
知性 99 C
カリスマ 76 C
内政 68 D
マールマールの将として登場した、初登場は14話
元々はオーシャンの将だったが、カイトが頼りなく、先が無いと判断してオーシャンを去り、流浪していた
その時に以前戦ったことのあるメビルトに偶然出会い、誘われた事でマールマールに仕官した
マールマールがオーシャンに敗北した後は、カイトの誘われ、カイトの器の大きさを思い知らされ、忠誠を誓った
再びオーシャンの将になってからは大した活躍が出来なくて凹んでいたりする
彼の主な仕事は兵の訓練である
ハルイド 男性
26歳 『29歳』
黒い髪と瞳を持つ
マールマールの将→オーシャン領、小隊長
剣を扱う
武力 72 C
知性 86 C
カリスマ 51 D
内政 34 E
マールマールの将として登場した、初登場は12話
マールマール領の『カッカラ砦』を守っていた
攻めてきたヘルドに酒樽をぶつけて階段から落とそうとしたが、酒樽をアッサリと斬られてしまう
しかし、機転きかせて松明を投げ、ヘルドを火だるまにした
……のだが、ヘルドは燃えながらも特攻してきて、捕まり……気絶させられた
戦が終わった後はカイトに登用され、現在はマールの都付近の砦を廻って防衛している
ケーニッヒ 男性
23歳 『26歳』
黒い髪に少し茶色が見える、茶色の瞳を持つ
マールマールの将→オーシャン領、小隊長
斧を使う
武力 86 C
知性 45 E
カリスマ 50 E
内政 32 E
マールマールの将として登場した、初登場は13話
マールマール領の『メグルノ砦』を防衛していた
ルーツに眠り薬を盛られて、兵共々爆睡したところを捕まった
現在はカイトに登用され、ヘイナスで働いている
クンツァ 男性
19歳 『22歳』
緑色の髪と紫の瞳を持つ
マールマールの将→オーシャン領、小隊長
弓が使えるが……弱い
武力 10 F
知性 32 E
カリスマ 18 F
内政 120 B
マールマールの将として登場した、初登場は14話
マールマール領の『ヤーメル砦』の防衛をしていたが
オルベリンが攻めてきたのを見て、戦わずに降伏した
戦闘や策は不得手であり、内政だけは得意
現在もマールの都の内政を頑張っている
メット 男性
24歳 『27歳』
赤い髪と瞳を持つ
マールマールの将→オーシャン領、小隊長
剣を扱う
武力 62 D
知性 45 E
カリスマ 53 D
内政 42 E
マールマールの将として登場した、初登場は14話
レルガと共にマールの都の東門を防衛していた
レルガと2人でオルベリンに挑んだが、敗北し、捕らえられた
現在は降伏してオーシャンの将としてマールの都で働いている
ワール 男性
48歳
茶色の髪と黒の瞳を持つ
マールマール領主→行方不明
槍を振り回す
武力 45 E
知性 40 E
カリスマ 21 E
内政 48 E
マールマールの領主として登場した、初登場は14話
オーシャンを……カイトを過小評価しており、マトモな采配をすることなく敗北した
現在は行方不明である
海人がワールでプレイした時は、先ずオーシャン以外の国に媚びを売り、同盟や停戦をして時間を稼ぐ
オルベリンが寿命を迎え次第にオーシャンを制圧
そこから東方、南方と制圧して大陸を制圧した
ーーーガガルガーーー
バルセ・クッツ・ガガルガ 男性
42歳 『44歳』
白髪に緑の瞳を持つ
ガガルガ領主→オーシャン領、軍団長
剣を扱う
武力 71 C
知性 80 C
カリスマ 92 C
内政 79 C
ガガルガの領主として登場した、初登場は37話
普段は少しヘタレているが、いざというときは頼りになる人物
民を大事にしている
領主としては優秀で、将の得意なことを見極めて配置し、ガガルガを栄えさせた
甥であるユリウスの事は大事に想っており、いつも心配している
ユリウスの母親はバルセの妹である、そしてユリウスの父親はバルセが最も信頼していた将だった
その2人が病で死んでしまい、独りになってしまったユリウスを迷うことなく引き取った
いつかユリウスに『父上』と呼ばれるのが夢だったりする
海人がプレイした時はティールが強力なので、マールマールとオーシャンを攻略し、パストーレを攻略してからカイナスを攻略して東方攻略
その後、同盟や裏切りがありながらも天下統一した
クリアできた時はガッツポーズをしてしまった程である
ユリウス・ウィル・ガガルガ 男性
15歳 『17歳』
灰色寄りの白髪、緑の瞳を持つ
ガガルガの将→オーシャン領、小隊長
剣と槍を使う
武力 86 C
知性 81 C
カリスマ 111 B
内政 69 D
ガガルガの将として登場した、初登場は36話
ガガルガの次代の領主となるように育てられてきた
バルセの教育の賜物か、民を想う気持ちは強い
人見知りをどうにかするために始めたナンパを今も続けている
そしてよく絞められる
叔父であるバルセの事を大事に想っている
尊敬もしており、いつかは『父上』と呼びたいと思っている
ティールの事を兄の様に慕っていたが、女性とわかったので姉の様に慕うようになった……あれ? たいして変わらない?
カイトの事も尊敬している
リユの都での経験が理由なのか案山子を見ると複雑な気分になる
アルスやレムレ達とは一緒に鍛えた仲だからか親しかったりする
……なお、ルミルをナンパしては断られていたりする
ティール 女性
23歳 『25歳』
赤い髪と灰色の瞳を持つ
ガガルガの将→オーシャン領、軍団長
槍を得意とする
武力 101 B
知性 111 B
カリスマ 92 C
内政 75 C
ガガルガの将として登場した、初登場は36話
23歳と言う若さで、ガガルガ軍で1番の将になった
ノースブリード大陸の南方地方ではオルベリンと同格の『東方四強』に数えられている
リユの都の前でサルリラと一騎討ちをした
サルリラの心臓を貫こうと槍で突いたが、とある理由で槍はサルリラの心臓に届かずに、逆に剣で身体を斬られて敗走した
ゲームのサーリスト戦記では男性として登場していたのに何故かこの世界では女性として男装して登場した
男装していた理由は男尊女卑が入隊時に酷かったからである
彼女が女性だと知っていたのはバルセのみだった
彼女はカイトには忠誠を誓っていない、嫌いではないが……
彼女の主君はユリウスのままである
ボゾゾ 男性
29歳 『31歳』
2メートル以上の巨体を持つ黒髪の黒い瞳の男
オーシャンの将→ガガルガの将→オーシャン領、部隊長
バルディッシュを扱う
武力 138 A
知性 20 F
カリスマ 16 F
内政 20 F
ガガルガの将として登場した、初登場は37話
元々はオーシャンの将としてカイトに仕えていたが、忠誠を誓った相手であるベルドルトが死んだこと、カイトが頼りないこと等を理由にレルガと一緒に流浪した
その後、ガガルガで傭兵として食い繋いでいた所をバルセに勧誘される
その恩からバルセに忠誠を誓った
現在はカイトに『処刑されても仕方ないのに、再び配下にしてもらった』という命を救われた恩から忠誠を誓った
今はカイトとバルセの2人を守るために戦う
ヤンカ 男性
34歳 『36歳』
金髪で紫の瞳を持つ
ガガルガの将→オーシャン領、部隊長
戦闘は出来ない
武力 2 F
知性 51 D
カリスマ 14 F
内政 100 C
ガガルガの将として登場した、初登場は44話
若い頃から計算などを得意としており、バルセに雇われて税金や費用の見積もりなどを出したりしている
内政しか出来ず、戦闘に参加することはない
現在はリユの都の管理を任されている
ルスーン 男性
19歳 『20歳』
水色の髪で緑の瞳を持つ
ガガルガの将→オーシャン領、小隊長
剣を護身程度に使える
武力 31 E
知性 59 D
カリスマ 21 E
内政 178 S
ガガルガの将として登場した、初登場は44話
内政が限界突破したキャラ
ヤンカと共に様々な案を出してガガルガを発展させた
いかに効率よく建築を進めるかを常に考えており、そのお蔭か彼に建築を任せるとスムーズに進む
オーシャンの新しい首都『オーシャン』を作った
かなり力を入れた模様
現在はオーシャンでルーツの妹であるレーメルに内政を教えている
それが終わり次第ガガルガに帰還する予定である
ジュルン 男性
8話で登場したガガルガの将
ガガルガには他にも数人の将が居たが、カイナスとの戦で戦死か処刑されてしまった
…………討ち取ったのが殆んどはオルベリンなのはここだけの話である
ーーーカイナスーーー
ゲルド 男性
34歳
灰色の髪と瞳を持つ
カイナスの将→オーシャン領、軍団長
槍と斧を使いこなす、剣も普通に使える
武力 135 A
知性 105 B
カリスマ 106 B
内政 100 C
カイナスの将として登場した、初登場は7話
カイナスがガガルガとの戦の時にオーシャンに援軍を要請する使者として登場した
カイナスでは1番の実力がある名将
責任感も強く、部下からは慕われている
民を想う気持ちも強いのだが、主であるケーミストに逆らえずに苦しんでいた
ケーミスト本人に対する忠誠心はあんまり無かった
それでもケーミストに従っていたのはケーミストの兄である先代への義の為である
しかし、ケーミストがあまりにも酷すぎた為、遂に離反した
オルベリンやティールと共に『東方四強』に数えられていた
そのわりにはアッサリと負けてるが……これはマトモに兵糧が無かった為に本調子では無かった事と、ケーミストに従うことに対する迷いが有ったためである
2つの問題が解決した今、彼の本来の実力が発揮される事になる
モルス 男性
27歳
黒い髪と灰色の瞳を持つ
カイナスの将→オーシャン領、部隊長
剣を得意とする
武力 140 A
知性 50 E
カリスマ 56 D
内政 20 F
カイナスの将として登場した、初登場は54話
ゲルドとは義兄弟の弟である
戦いの実力だけはゲルドを凌ぐが……他が低いので策などにかかりやすい
ゲルドとは幼少の頃からの付き合いである
モルスの両親が亡くなった後、ゲルドがモルスの面倒を見ていた
モルスが成人した時に、カイナスの為に戦う事を誓い合い、義兄弟の盃を交わした
ブルムン 男性
34歳
赤い髪と黒い瞳を持つ
カイナスの将→オーシャン領、軍団長
剣を扱う
武力 73 C
知性 100 C
カリスマ 48 E
内政 102 B
カイナスの将として登場した、初登場は54話
『ヒヒヒ』という笑い声が特徴の将
ゲルドとは同期であり、比較的仲は良好である
キュリスという娘が居る
妻はケーミストの魔の手が伸びないようにヤークレンにある実家に避難している
本当はキュリスも避難させたかったが、本人がブルムンの側を離れたがらなかった為、一緒に暮らしている
家族の事を第一に考えており、このままケーミストを領主にしていると滅ぶと考えたこと、オーシャン軍の方が勢いが有ることからケーミストを裏切りカイトに協力した
彼の尽力のお蔭でカイトはケーミストに圧勝出来た
現在はゲルナルを任されている
パーツ 男性
19歳
青い髪と銀の瞳を持つ
カイナスの将→オーシャン領、小隊長
槍を得意とする
武力 63 D
知性 58 D
カリスマ 52 D
内政 72 C
オーシャンの将として登場した、初登場は54話
将の中では若手、ゲルドに憧れて入隊した
賊の討伐を良くしており、ゲルドやブルムンの勧めもあって将になった
ケーミストの暴虐ぶりを見て『何とかしなければ』と悩む
その時にブルムンに誘われ、ケーミストを裏切り、カイトに協力した
グラドス 男性
48歳
黒い瞳を持つハゲ
カイナスの将→オーシャン領、小隊長
大盾を振り回す
武力 86 C
知性 69 D
カリスマ 75 D
内政 92 C
カイナスの将として登場した、初登場は54話
訛った口調の男性
柔和な性格をしており、ハゲと呼ばれようが笑って受け止める男
商売が得意であり、カイナスの商業を発展させていた
クラフト 男性
24歳
茶色の髪と瞳を持つ
カイナスの将→オーシャン領、部隊長
剣を得意とする
武力 91 C
知性 72 C
カリスマ 70 D
内政 78 C
カイナスの将として登場した、初登場は78話
オーシャンを攻める為に進軍をしていた
パレミル平原でアルスと戦った
アルスの隙をついて突破したが、すぐにオルベリンにやられた
その後、カイトやブルムンの説得により、協力することになった
ケーミスト 男性
42歳
ハゲ、赤黒い目を持つ
カイナスの領主
滅多に戦わない
武力 42 E
知性 50 E
カリスマ 0 F
内政 21 E
カイナスの領主として登場した
主として贅沢三昧な生活をしていた
彼にとって他人は自分の欲を満たす為の道具である
そんなだから民からも部下からも嫌われていた
カイトを嘗めて挑み、カイトの策で敗北した
その後、今までの罪を償わせる為に処刑された
海人が彼でクリアする為にしたことは、先ず最初の1年は内政に集中して、民忠と配下の忠誠を高める
その後、オーシャンとマールマールを倒し、ガガルガとパストーレを倒す
東方を制圧したら、南方か西方を攻略して最後にヤークレンに挑む
本人も弱いし民忠関係も低いが、戦力は多いので忠誠をどうにかすれば東方地方の領主でも使いやすい部類