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キャラプロフィール 2

今回は91話から150話のキャラを書きます



キャラの名前

キャラの年齢

キャラの特徴…髪とか体型とかを簡単に

キャラの初期の所属勢力と役職

キャラの得意としてる武器

キャラの初期のパラメーター

キャラの設定


という風に書いていきます


パラメーターのそれぞれの役割


武力

キャラの戦闘力、強さを示している


知性

キャラの頭のよさ、高いほど策を成功させやすく、敵の策にかかりにくい


カリスマ

戦闘では高いほど軍団が強くなる、兵をまとめる力

領主の場合は更に敵を登用する為の数値

高ければ簡単に登用できるが、低いと苦労する


内政

農業や商業、建築などに影響する

高いほど効率よく作業を進められる


パラメーターのランクは

1~20がF

21~50がE

51~70がD

71~100がC

101~130がB

131~150がA

そして151からは限界突破としてSと表記される


軍の将の役職

下から

兵士

兵長

小隊長

部隊長

軍団長

である

軍団長より上もいつか追加する予定

 ーーーオーシャンーーー


 アルガン・オーシャン 男性

 故人

 青い髪と青い瞳を持つ

 オーシャン領 前々領主

 剣を扱う

 武力 42 E

 知性 100 C

 カリスマ 120 B

 内政 104 B


 カイト達の祖父でありベルドルトの父

『ヘイナス・オーシャン』の息子であり三男

 最も領を発展させた者が次代の領主になると決まりがあり

 2人の兄よりも領を栄えさせて領主になった


 オルベリンを配下にした張本人

 オルベリンとはただの主従関係ではなく、共に戦う『同志』である

 オルベリンの妹分であるメアリーを妻として、ベルドルトとマイルスを産んだ


 ベルドルトに領主を任せた後、病に倒れて死亡

 その時にオルベリンにオーシャン領を守って欲しいと願い、次代に託す


 メアリー 女性

 故人

 金色の髪と赤い瞳を持つ

 非戦闘員


 アルガンの妻でありベルドルトとマイルスの母親

 オルベリンの妹分であり、貧民街で暮らしていた

 ある日、重度の病気になってしまい死にかけるが、アルガンの協力で助かる

 その後、路地裏で暮らすと病気が再発すると考えたアルガン達の提案で、メイドとして雇われた

 その後、アルガンと惹かれあい男女の仲になり、妊娠する

 それをきっかけにしてアルガンはメアリーと結婚した


 周りの反対はオルベリンと協力して物理的に黙らせた模様

 アルガンの死後もベルドルトやマイルスを見守り続け、カイトが産まれた時も立ち会っていた

 カイトが2歳の時に病にかかり、死亡した



 ナユル 男性

 故人

 白い髪と緑の瞳

 オーシャン領の将

 斧を扱う


 武力 95 C

 知性 98 C

 カリスマ 75 C

 内政 56 D


 オーシャン領の将 初登場は第97話


 ヘイナスの代から仕えている将

 ヘイナス亡き後はアルガンに仕えた

 オルベリンの先輩にあたり、オルベリンに将としての作法やらを教えた

 オルベリンが唯一頭が上がらない人物


 北方からの侵攻を防ぐ戦にて敵将を2人同時に討ち取る

 しかし、その時の負傷が原因で弱っていき、敵兵に討たれて死亡した



 ベルル 男性

 故人

 赤い髪と紫の瞳

 オーシャン領の将

 槍を扱う


 武力 68 D

 知性 121 B

 カリスマ 40 E

 内政 75 C


 オーシャン領の将 初登場は第97話


 アルガンに仕える将

 一兵士だったが、内政で悩むアルガンにアドバイスしたのをきっかけに出世した

 オルベリンとはよく飲みに行く仲で友人だった


 当時、まだマトモだったカイナスに西方の『コイシュナ』が攻めてきた時にカイナス側の援軍として参戦したが、敵の策にハマってしまう

 味方を逃がすために奮戦し、兵士達を無事に帰らせたが、彼が生きて帰ってくることはなかった


 この事にキレたオルベリンが新たに援軍として参戦し、コイシュナの軍を壊滅させていった

 本格的に『化物』と大陸中で呼ばれるようになったのはこの時からである


 シュル 男性

 現在84歳

 黒髪と黒い瞳

 剣を扱う

 兵士の為、パラメーターは無し


 オーシャン領の兵士だった男性、初登場は第96話

 オルベリンの弟分で貧民街で暮らしていた

 オルベリンがアルガンに仕える時に一緒に軍に入隊した

 オルベリンの部下として戦っていたが、戦果はいまいち

 実力は兵としては強いが、武人系の将には劣る

 オルベリンが隠居した時に後を追うように隠居した


 カックル 男性

 故人

 銀髪で青い瞳

 オーシャン領、ヘイナス城担当医師

 非戦闘員


 ヘイナス城に住み込みで働いてる男性

 アルガンに重宝されてる医師であり、彼に救われた命は多い

 現在、オーシャンで軍医をしているレイミルは彼の孫である


 アルガンに仕えていた彼だったが、軍医として戦に出てる時に担当していた陣を襲撃され、死亡した

 彼の子供は彼の意志を継いで医師として活躍し、その意志はレイミルまで受け継がれている


 マイルス・オーシャン 男性

 故人

 青い髪と赤い瞳

 オーシャン領軍師→元軍師

 非戦闘員


 ベルドルトの弟であり、レリスの父親、初登場は第23話

 兄であるベルドルトの事を心酔していたが、息子のカイトには全く才が無いと判断してカイトの抹殺を決意する

 レリスに対してはオーシャンの為の駒としか見ていなかった


 ベルドルトの時代では軍師として活躍していた

 サルリラの故郷である村は彼が初めて作った村である

 その為、マイルスという自分の名を記念に付けた


 アルスに対してはベルドルトと同等……それ以上の才を感じた為に悪い感情は持ってなかった


 カイト達がパストーレに勝利したという報告を聞いた後に、弱っている今しか機会は無いと判断して内乱を起こす

 彼の策では他の都でも内乱を起こしてカイトの戦力を分散

 弱ったカイトを傭兵や貴族の私兵を利用して殺す……つもりだった


 しかし、レリスがそれを察知して対策を行っていた

 まず、内乱に協力する貴族の子供……次の当主に繋がりを作り、親が内乱を起こしたら抵抗するように指示

 これにより、各地の内乱はあっさりと鎮圧された


 次に人質にされる筈だったティンクとミルムをオーシャンから離れさせた

 彼女達の護衛としてオルベリンを一緒に行動させた

 隠居したとはいえ化物……彼に挑もうとする者はいない


 更にカイト達が戻ってきた時にスムーズに制圧出来るように兵達に内乱に同調したように振る舞わせて、カイトの帰還に合わせて鎮圧に動かせた

 これにより、街中に居た傭兵や私兵達はアッサリと捕まった


 このように父であるマイルスの全てを上回ったレリスにより、謀叛は失敗に終わる


 カイトに自分の気持ちをぶつけ、カイトの手で処刑された

 やり方は問題があったが、彼もオーシャンの為に動いていたのであった




 ーーーパストーレーーー


 テリアンヌ・パストーレ 女性

 15歳 『17歳』

 赤い髪と赤い瞳

 パストーレ領主→オーシャン領、小隊長

 剣を扱う


 武力 22 E

 知性 98 C

 カリスマ 74 C

 内政 90 C


 パストーレの領主として登場した、初登場は第47話

 普段は分厚い鎧を着込んで姿を隠している

 女性の領主は周りからの反感が多いのと、他の領に見下されないように女性という事を隠していた

 彼女が女性だと知っているのは軍の関係者くらいだった


 本来の彼女は相手を気遣う優しい性格であり、部下達の失敗は許す人間である

 その為、将だけではなく、兵からの忠誠も厚い


 自分を責める癖があり、何でも自分の責任と受け止めてしまう

 ブライやマーレスはその性格を直そうとしたが……無理でした


 父であるメルノユがドワーフと言う種族であるためか、同年代と比べると幼い見た目をしている

 本人はそれを気にしているのか靴は少し厚底にしている


 パストーレは兵力ではオーシャンに圧倒的に負けていたが、将の質は決して負けていなかった

 パストーレがオーシャンに負けたのは彼女が未熟だったのが1番大きい理由かもしれない

 逆に言うなら、彼女が立派に成長していたら、勝敗は真逆だった


 現在はティンクの護衛として働いている

 立場は小隊長……本来なら部隊長くらいにするのだが、彼女が望んだ為に小隊長になった



 マーレス 男性

 27歳

 金髪に赤い瞳

 パストーレの将→オーシャン領、軍団長

 剣を扱う


 武力 132 A

 知性 96 C

 カリスマ 130 B

 内政 93 C


 パストーレの将として登場した、初登場は第108話

 本名はマイルス・パストーレ

 幼い頃、路地裏で死にかけていたのをメルノユに救われる

 その後、養子として迎えられ、マイルスの名を貰った

 因みに、マイルスという名はマイルス・オーシャンから取った

 というのも、この時代ではマイルスは軍師としては有能であり

 メルノユはマーレスにマイルスの様に有能な人間に育ってほしいと願って付けたのである……まさかマイルス・オーシャンが謀叛を起こすとか当時は全く予想してなかったから仕方ない


 養子になった後はブライを始めとした将達に鍛えられた

 そのお蔭で、かなり高い武力を手にいれた

 彼の武器は一瞬で相手の懐に入り込む瞬発力である

 鍛えぬいた脚力で移動……というよりは跳躍している

 そして相手の身体を斬る、それが彼の戦法である


 テリアンヌが産まれた後、周りが勝手に騒いでいただけなのだが後継者争いに巻き込まれる

 このままではパストーレは分裂すると判断したマーレスはメルノユとブライに話して、テリアンヌの暗殺未遂事件を起こす


 その罰として追放される→マイルスは居なくなる→後継者はテリアンヌしかいない


 その状況を作った後にマーレスとして戻ってきた

 その後は高い実力を発揮して将になった


 テリアンヌの事は溺愛しており、彼女の為なら死ぬことも戸惑わない

 シスコンである


 現在はオーシャンの将として働いている


 メルノユ・パストーレ 男性

 68歳

 灰色の髪と黒い瞳

 パストーレ前領主→オーシャン領、軍団長

 斧を使う


 武力 98 C

 知性 85 C

 カリスマ 128 B

 内政 97 C


 パストーレの前領主、初登場は第136話

 名前だけなら第3話に出ている


 テリアンヌの実父であり、マーレスの養父

 ドワーフという種族であり、3頭身である

 奥さんは普通の人間である

 つまりテリアンヌはドワーフと人間のハーフになる


 本編の開始時は領主をしていた

 ナルールにオーシャンを攻めさせて、オーシャンを手に入れようとしていた

 その本心はオーシャンを自分の保護下に置こうとしていた

 オーシャンの前領主ベルドルトとは親友であり、彼の子供であるカイト達を保護しようと考えていた

 しかし、カイトの策によりナルールは敗北、逆に領地を奪われる

 その事からオーシャンは自分が保護しなくても大丈夫と判断し、オーシャンからの停戦を受け入れた


 テリアンヌが成人したと同時に隠居

 世界情勢をみながら呑気に暮らしていた


 カイトが降伏を勧める為に城に来たときに顔を合わせる

 少しの対談で、カイトがどの様な人間になったのかを見極めた


 現在は隠居を止めて復帰し、パストーレ地方をまとめている


 海人が彼でプレイした時はマールマールとオーシャンを制圧してからガガルガ、カイナスと制圧、その後ヤークレンを警戒しながら他の地方を制圧し、ヤークレンを制圧

 そうして大陸を統一して他の大陸も手に入れていった



 ブライ 男性

 78歳

 白髪と黒い瞳

 パストーレの将→オーシャン領、軍団長

 剣と弓を扱う、弓はかなりの腕前



 武力 105 B

 知性 112 B

 カリスマ 92 C

 内政 131 A


 パストーレの将として登場した、初登場は第86話

 東方で唯一オルベリンと互角に戦える将

 オルベリンと比べたら武力はかなり低いのに互角に戦えるのは彼の技術が高いからである

 技術だけならオルベリンよりも上である

 しかし、仮に一騎討ちで3日程ずっと休まずに戦い続けたなら勝つのはオルベリンである


 家族は妻、息子(ペンクル)、娘、婿養子、(レスト)


 現在はパルンで新兵の育成をしている


 ナルール 男性

 35歳 『38歳』

 黒い髪と緑の瞳

 パストーレの将→オーシャン領、部隊長

 剣と槍を扱う


 武力 98 C

 知性 68 D

 カリスマ 70 D

 内政 40 E


 パストーレの将として登場した、初登場は第3話

 メルノユの命令でオーシャンを攻めた、海人が初めて挑んだ戦の相手

 その時はオーシャンを嘗めて挑んだ為、面白いようにカイトの策にハマってしまい敗北、捕縛された


 その時の事を今でも悪夢としてみる模様

 再戦した時は慢心せずに挑んだ、シャルスを苦戦させるが、彼の読めない動きと決死の突撃で敗北した


 現在はパストーレ地方の都を巡回している



 ユルクル 男性

 37歳

 金髪と金の瞳

 パストーレの将→オーシャン領、部隊長

 槍を扱う


 武力 72 C

 知性 116 B

 カリスマ 52 D

 内政 101 B


 パストーレの将として登場した、初登場は第47話

 パストーレで主に内政を担当していた

 戦場では火薬を利用して相手を爆破したりする

 相手と会話をしながら誘導するのが得意であり、相手に気付かれないように孤立させたりしていた


 幼少のテリアンヌに色々と教えたりしていた

 ナルールとは同期であり、よく飲みに行ったり喧嘩したりしてる



 ペンクル 男性

 32歳

 銀の髪に白髪がちらほら、黒い瞳

 パストーレの将→オーシャン領、部隊長

 偃月刀を武器に戦う


 武力 129 B

 知性 102 B

 カリスマ 122 B

 内政 109 B


 パストーレの将として登場した、初登場は第119話

 パストーレの都であるリュウリの防衛を任されていた

 彼のリュウリでの目的は時間稼ぎである、この時はまだパストーレの民全員の避難が完了していなかった為、彼はリュウリでバルセの率いる軍を足止めしていた


 ブライの息子であり、ティールとは因縁がある

 リュウリではティールを相手に善戦したが、自分の部下が援護をしてきたことで興が冷めて戦いを止めた


 次に戦った時はやはり善戦していたが、ボゾゾの一撃が予想より強力で、船から落とされた

 1度溺れたが、海の中で鎧を脱ぎ浮上、船が離れてるのを確認した為、港に戻る


 3回目は船の件もあり冷静では無かったからかティールに苦戦していたが、戦いの途中で自分を殴ることで冷静さを取り戻しティールを苦戦させる

 しかし、ティールの捨て身の行動により敗北した


 将としての実力はかなり高く、ゲルドとなら互角に戦えるレベル


 現在はリュウリを任されている


 レスト 女性

 19歳

 銀髪に黒い瞳

 パストーレの将→オーシャン領、小隊長

 剣を扱うが……素手の方が強い


 武力 58 D ※本来の実力は111 B

 知性 96 C

 カリスマ 32 E

 内政 56 D


 パストーレの将として登場した、初登場は第126話

 ブライの孫でありペンクルの姪

 ブライとペンクルに憧れて軍に入る

 その後、己を鍛えたがなかなか戦果を挙げれずにいた

 武力は高いがその実力を発揮できずにいた

 ルミルと戦ったがすぐに気絶させられた……が、殆んど無意識の状態で立ち上がり、戦闘を再開した

 この状態の彼女は本来の実力を発揮し、ルミルを苦戦させたが、オルベリンに叩き込まれた武術を発揮したルミルに敗北した


 現在はオーシャンで訓練したりしてる

 たまにルミル達と模擬戦をしたりしている



 ガイルク 男性

 17歳

 黒い髪と銀の瞳

 パストーレの将→オーシャン領、小隊長

 大剣を扱う


 武力 82 C

 知性 42 E

 カリスマ 58 D

 内政 95 C


 パストーレの将として登場した、初登場は第126話

 パストーレの将、バベルクの息子

 将になったばかりであり、まだまだ発展途上である

 カイト……というよりもオーシャンを恨んでおり、パストーレがオーシャンに降伏した後は軍を辞めようともしていた……

 しかし、テリアンヌの謝罪、ブライ等の説得もあり軍には残った

 ……それでもオーシャンを恨む気持ちは消えてはいないようである


 戦ではゲルドと戦った

 正直相手が悪すぎた、彼は決して弱くないが……ケーミストという呪縛から解放されたゲルドの相手ではなかった


 現在は率先してトルリの復興を進めている

 時々バベルクを想い泣いている姿が兵士により目撃されている



 バベルク 男性

 故人

 黒い髪と銀の瞳

 パストーレの将

 槍を扱う


 武力 96 C

 知性 52 D

 カリスマ 130 B

 内政 100 C


 パストーレの将として登場した、初登場は第122話

 トルリの防衛を任されていた将

 しかし、オーシャンの圧倒的な戦力を知った彼はトルリを犠牲にしてオーシャンの戦力を一気に削る事にした

 元々、民は避難していたので出来た事である


 最後はトルリ城に入ってきたカイトとレルガを殺すために自爆した


 パストーレでも古くから仕えている将であり、色々な将に影響を与えていた


 余談だが奇跡的に助かったって展開にしようとも考えたが、ご都合展開過ぎるからやめた


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