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そういうわけでクローム君のギルドメンバーは揃った。
で、うちのメンバーもそろい踏み。
此処まで行けば過剰戦力、とは行かないまでも十二分に相手に対抗できるはず。
私?
一人で過剰すぎるほどの戦力ですが何か?
「さてルシェ、準備の程は?」
「既に全員分の準備が出来てます。何時でも」
「マーシャさん、そっちの方は?」
「はい、クロムハーレム、何時でも出発できます。」
よし、んじゃ全員で西口にダッシュ。
馬車の準備しておいたからそれに乗って追いかけるよ~
「だが、大丈夫なのか?相手は速度重視の馬車なのだろう?此方も同じ馬車で追いつけるかどうか」
「ふっはっはっはっは。相手が相手だからね、フレイムギルド特性の馬車を使わせたげる」
「とく、せい? その様なものを使っても」
「良いの良いの。長の私が良いって言ってるんだし細かいことは気にしない。クロムハーレムはとにかくクロム君のことを心配しておいて」
で、西口に到着。
チート魔法で色々と馬車を弄る。
まずサスペンション。
馬車に乗ってもどんなに激しい道でも中は快適に
次に馬車自体
軽い結界を張ってあるので魔法や弓や程度なら防御できる
そして今回の目玉!
それは馬!
普通の皆が見慣れている馬と比べて1.5倍の大きさ!
さらに魔力対抗、弓矢に対する馬鎧装備でこっちの馬は傷が付かない優れもの!
どうじゃ、之がフレイムギルド秘蔵の一品!
「あ、あのフレイム様?この馬は一体」
「機動力が必要なときにこういうのが無いと厳しいと思って買った。馬は魔族の森から持ってきた特注」
同じギルドメンバーにも初披露
なもんで皆が驚いている
しかもそんな馬車が二台も居るのでさらに驚きだろう
ちなみに、魔族の森から馬かっぱらってきたといったが嘘である。
適当に安い馬を見繕って買ってチート魔法で現代の馬に勝るとも劣らない馬を生み出したのだ!
実は之、騎兵隊作れないかの実験でもあった。
で、予想以上にうまくいったので取り合えずうちのギルドのものとして扱おうとして丁度お披露目の時が来たのでお披露目~
「このような立派な馬、初めて見ました。凄いですね、フレイムギルドの馬車は」
「んまね。んじゃ二台ある馬車の片方はそっちが乗って。基本的なっ操縦は出来るでしょ?」
「はい、敵はどの方向に?それから武装した此方のギルドメンバーが一台で納まるのでしょうか?」
「それはこっちで先導するから付いてきて。気性はおとなしい馬だから素直に言う事聞いてくれるけど、速度が段違いに速いから気をつけて。乗れる人数は中は居れば分かるけど余裕あるよ。魔法の馬車だからね」
「分かりました。みんな乗って!」
そんな訳で皆が馬車に乗る。
この馬車は結界が張ってあることも合って実際の大きさと中の大きさは別物である。
普通の馬車が人だけでも5人なのに対してこの馬車は武装した人が乗っても20人は余裕。
そんな普通とは違う馬車にフレイムギルドの人たちも乗せる
そしてクローム君を攫った敵の馬車目が得て出発~!
「フレイム様、このふかふかの床は」
「長時間旅する時用」
「外見から信じられない人数が入るんですが」
「頑張った!」
「なぁ、従者が居ないんだが」
「この馬、結構頭良くて命令だけでいける。一応あっちには従者が必要とは言っておいたけど見えてないから気にしない」
ある意味、馬が引く車をイメージして作りました
チートってすげぇ
「アルシェ、アルシェ、こっちにおいで~」
「は、はい!なんでしょうか?」
四つんばいで武装をしたアルシェがやってくる。
まだ防具はちゃんと作ってないので以前のエルフィン時代のままだけど魔力で防御力だけは挙げている。
でなんで呼んだかと言うとゴロンと横になる為だ
「ふふ、フレイム様?!」
「敵との接触まで時間単位がかかるからね。その気になればもっと早くできるけどクローム君は男性そうそう手荒なことはしないでしょう」
「そうですね、盗賊が男性で無ければですが其処は?」
「女性オンリーで確認済み。美人さんが居たら欲しいなぁ」
それでもとりあえずはこの柔らかお肌を堪能。
女性って本当にいいものですねぇ
「そ、粗末なものですが」
「大変すばらしいものです」
「はぅっ」
それを見て他のメンバーの羨望の眼差しを受けるアルシェ。
家帰ったらみんなにもしてあげるからね~
そうそう、ギルドの馬車ははるか後方を遅れながらこっちに向かってきている。
従者にコンパスのようなものを渡して赤い矢印の方向に行けば良いと言って伝えてある。
あっちは大型馬車で速力は出ないものの捕縛した盗賊とかを積む用のもの出る。
それを2台借りている。
本当ならそれに乗る予定だったんだけど、馬車も新しく作っちゃえということで作ってしまった私なのであった
さてさて、盗賊団の皆さん
申し訳ないけど、捕まって貰うよ?
諸事情により次の更新が1・2月ほど後になります。
ご了承ください




