ラブラブ♡人生ゲーム2
いつも読んでくださってありがとうございます!
「それじゃあ私から始めるねぇ~それ!」
和葉さんがルーレットを回す。
順番は和葉さん→ゴリ→俺→翔子の順番だ。
席の配置は
和葉
俺 人生ゲーム ゴリ
翔子
になっている。
ルーレットが8で止まった。
「お~幸先がいいですねぇ」
「ふふふ、ラッキーだねぇ」
Maxが10ということを考えると結構進んだ方だろう。そして、和葉さんは自分の駒を動かしてマスの指示を読み上げる。
「ええ~と、何々~『中学生の年下幼馴染に告白される。5ポイントゲット』だって・・・///」
なんじゃこりゃ・・・なんか身に覚えのあること過ぎるんだが・・・周りを見ると、ゴリと翔子が笑いをこらえていた。
「何で、こんなにピンポイントで(笑)」
「伊織先生、これって誰のことだと思いますぅ(笑)?」
「う、うるさい///」
俺は過去の黒歴史を思い出してしまった。封印していたはずなのにあの時のことがありありと思い出せた。恥ずかしさに悶えていると、和葉さんと目が合った。
「その、嬉しかったよ///」
「あ、ありがとうございます///」
「「///」」
なんか妙な雰囲気になってしまった・・・気恥ずかしくなって俺は目線を逸らすと翔子が俺のことをジト目で見ていた。
「なんだよ・・・?」
「別にぃ、莉奈さん次お願いします」
「ほいほい~」
ゴリがルーレットを回す。すると、7で止まった。
「あ~姉貴に負けたぁ」
「いや、これは最後にポイントがどれだけあるかを競うんだぞ?」
ゴリが的外れなことで悔しがっているから俺がツッコミをいれた。
「分かってるよ。『向かい側に座っている相手にバレンタインを渡すときの愛の言葉を囁くこと。ミッション成功で2ポイント』って、はああ/////!?こんなのできるわけがないじゃない///なしよなし////!」
ゴリが滅茶苦茶狼狽している。ここ最近では全く見れていなかったゴリの赤面だ。というか内容よ。なんだこのゲーム!?
「俺も無理にやらなくてもいいとー」
「でもぉ、ここに『マスの指示には絶対に従うこと(従わなかったらその時点で最下位決定)』って書いてあります。しかも負けたら勝者の言うことを絶対に聞くことになっちゃいますよぉ」
「うっ!!////」
翔子からの指摘にゴリはうろたえる。いやマジでやりたくなかったらやらなくてもいいと思うんだよ。最下位になったとしてもそんな変な命令なんてしないと思うしな。
「う~~///」
「いい~んですかぁ莉奈さぁん、負けちゃいますよぉ?」
「いい笑顔してんな翔子ぉ」
「悶えている莉奈ちゃん可愛い♡」
「和葉さん・・・」
そういや和葉さん、まあゴリもだけどシスコンだということを忘れていた。ゴリは何回か唸った後、
「伊織・・・」
「何?」
「その///あんたのために愛情をこめて作ったから////っだ、大事に食べて///」
「お、おう///」
何かゴリがすげえ照れながら俺に対して、バレンタインを渡すセリフを言ってきやがった。ヤバい、破壊力が抜群だ。本気じゃないのに赤面不可避!!
「あれ?莉奈ちゃん、愛の言葉が入ってないよぉ?」
「本当ですねぇ~これじゃあルール違反ですよぉ?」
「っ////」
言われてみればセリフの中に直接的な表現がなかった。だが、俺は十分だと思ったので止めに入った。
「あんたら!ゴリが恥ずか死す「伊織!!!」はい!!」
ゴリが俯き、震えながら精一杯の声を絞り出して、正面から俺を見据えて、
「だ、大好きだよ////」
「グフ////////!!!!!」
効果は抜群だぁ。俺とゴリは互いに羞恥心で机に突っ伏してしまった。しかし、ここで許してくれないのが、和葉&翔子クオリティ。
「いいものが見れましたぁ。これをオカズにご飯を美味しく食べられますね☆」
「そうねぇ、あっ、ついでに莉奈ちゃんが伊織君に初めて上げたバレンタインの動画が残っているから鑑賞しましょぉ『おい!クソ姉貴!待てやコラ///!』」
『いおりくん大好きぃ。バレンタインデーだからチョコを上げるね』
『わあ、ありがとぉりなちゃん。僕も大好きぃ』
声の感じからして、推定6歳から7歳くらいの俺たちだったのだろう。ゴリは耳を塞ごうとしていたが、翔子に手を抑えられて、結局全部聞いてしまっていたようだ。
もう全身ゆでだこみたいになっている。正直、俺もゴリのようになりかけたが、俺よりも症状が酷いゴリをみて俺はなんとか精神の安定を図っていた。自分よりもひどい状態の人間を見ると、なんとやらとかいうやつだな。
「ああ~♡この時の莉奈ちゃんも伊織君も可愛すぎぃ♡」
「ですねぇ、後でこの動画を送ってください!」
「いいよぉ」
「もう死体蹴りはやめてくれよ!!ゴリ、大丈夫かぁ!!」
「伊織・・・もう殺してぇ」
「ゴリぃ」
翔子がSッ気があるのは知っていたが、まさか和葉さんもそうだとは・・・なんか今日だけで和葉さんの色々と残念な部分が浮き彫りになってきて憧れのお姉さんのイメージが・・・
それからゴリがなんとか冷静さを取り戻すのを待って再開された。その前に俺は一つ提案をした。
「なぁ、このゲーム嫌な予感しかしないからやめないか?」
「ダメ」「ダメでぇす」「ダメだよぉ」
「何でだよ!!てかゴリこそそんなにダメージを受けたくせになんで続けようとしているんだよ!!」
「うるさい///!だからこそ姉貴と翔子と伊織に恥をかかせないと気が済まないのよ!!」
「最悪じゃねぇか・・・」
ゴリは完全に俺たちを巻き添えにする気満々だった。
「はいはい、そんな戯言はいいから伊織先生の番ですよぉ」
「戯言って、頼むから変なマスに止まるなよぉ」
俺は勝敗とかどうでもいいから無難に終わることを祈ってルーレットを回した。
頼む変なマスにだけは止まらないでくれ!!
「ええ~と2か・・・」
「全然進めないねぇ」
「まぁ変な指示じゃなければ特に問題はありません。え~と何々~『直近でプレイしたゲームを左隣の人とプレイすることになった。ミッションクリアで1ポイントゲット』」
「私とプレイするんだねぇ~伊織君とゲームなんて久しぶりだなぁ」
「そうですねぇ、あっ」
「ん?どうかしたぁ?」
「いえ、あの・・・」
指示を見直す。直近でプレイしたゲームを左隣の人とプレイする。ヤバい!通常ならこのミッションは軽いだろう。しかし、俺の場合は不味い!なんとか誤魔化すしかない!
「ならこのパズド●をー」
「ちょっと待ったぁ!」
「そうですねぇ、これは審議が入ります」
「何でだよ!?俺はパズド●を直近にプレイしt「嘘をつくな」なんでだよ!」
いや、確かに嘘だ。だけど、ここで俺が昨日プレイしていた『義姉のススメ』を和葉さんとプレイするとかどんなシチュエーションだよ!?それだけはなんとか避けなければ!
「ちょ、ちょっと莉奈ちゃんも翔子ちゃんもどうしたのぉ?」
「今、伊織先生が直近でやっていたゲームを嘘をつこうとしたので阻止した次第ですぅ」
「え?そうなの?もう伊織君!嘘はついちゃダメだよぉ」
「ち、違うんです!」
何が悲しくて俺は憧れのお姉さんに嘘をついたと怒られなければならないんだよ!しかも和葉さんの背後でゴリと翔子が机に突っ伏して大爆笑しているのが良く見える。
「もぉ!何が違うのぉ!」
「和葉さぁん!お願いしますぅ!これはお互いのためなんです!」
俺は土下座をした。今回派だけは絶対にダメだ。いくらなんでも黒歴史どころじゃなくなる。てか普通に嫌われる!俺は本気で今回だけは勘弁してくれと背後の二人に視線を送る。すると、
「まぁ今回は仕方がないかなぁ」
「莉奈様・・・」
ゴリが許してくれたようだ。ありがとぉ・・・マジで感動の涙で俺の目は覆われていた、が、
「エロゲだもんね」
「おい!!!!!!!」
前言撤回!最悪のフォローをしやがった。後、翔子!お前、泣きながら笑っているのが目に見えているんだぞ!?ゴリも俺の方を見て、『お前も同じ屈辱を味わえ』と雄弁に語っていた。
「あっ、そうなの、それは///」
和葉さんも俺がなぜここまで頑なだったか理解してくれたらしい。なんで元想い人に俺はこんな羞恥をさらさなければならないんだよ・・・しかし、和葉さんはなぜかそこで慈愛の表情を浮かべた。
「大丈夫だよ伊織君。私はどんな伊織君も受け入れるから」
「え?和葉さん?」
「だから、その///エッチなゲームを持ってきて///」
「いや、何言ってんのあんた?」
俺は元想い人のお姉さんだということを忘れて、ため口でツッコミをいれる。
「だって、このままじゃ伊織君が嘘つきになっちゃうし・・・」
「ぐっ!」
和葉さんは俺のことを思って・・・!クソこれがエロゲの話じゃなければ和葉さんに抱き着くのだが!悲しいことに真実は『義姉のススメ』だ。もうあいつら隠す気ないよな・・・?ゴリも翔子も机をバンバンとたたき始めやがった。
「伊織君・・・信じてるから・・・」
「できれば違うところで言ってほしいセリフですね」
ほんとに今とは全然違うシチュエーションだったら、また告ってフラれるまであるのに!!!
「もう伊織!姉貴がここまで言っているんだから、姉貴の気持ちを汲みなさいよ!」
「そうですよぉ、こんな面白、コホン、真剣に和葉さんが言ってくれているんだから観念したらどうですかぁ」
「お前ら・・・翔子、お前は本音を隠せ」
全く隠せてないぞ・・・だけど、それでも俺は!
「あっ、おばさんLIN●したら、持ってきてくれるってさ」
「え?嘘やろ」
「マジマジ」
ピンポーン
「はぁい」
嘘だよね?机の下に4重ロックで隠してあるのだ。そんな簡単にブツを持ってこれるはずが!
「ありがとうございます、はい!合ってます。すいません、ご足労をおかけして、ではでは~」
マジで母ちゃんがこっちに来ているらしい。しかもブツを持って。
ゴリが階段を上がってくる音が聞こえる。い、いや嘘だな。せいぜい持ってこれてもFat●だろう。あれなら机の上に置いておいても別に恥ずかしくはないしな。アニメ化や映画化ってやっぱり素晴らしいな。あれなら和葉さんとプレイしても面白いだろう。ナイスだな母ちゃん。
「お待たせ~☆」
「なんでだよ!!!!」
神はいなかった。俺は地面を叩きこの世の無常さを嘆いた。ゴリが持ってたのは正真正銘『義姉のススメ』だった。母ちゃんは俺のセキュリティをいとも簡単にクリアしてしまったらしい。もうスパイにでもなってくれ・・・
「へ、へぇ~、これが伊織君が好きなゲームなんだねぇ」
「・・・」
「ほらほら伊織ぃ?ちゃんと反応してあげないと姉貴が可哀そうだぞ☆」
「そうですよぉ伊織先生♡ほらほら起動してあげないと・・・」
「お前ら恨むからなぁ///」
俺はPCを立ち上げ、無心で『義姉のススメ』を起動した。
「へぇ~、可愛いねぇこの子たち」
「ですよね!やっぱりwhite chocolate先生は神です!」
「そ、そこまで」
「はっ!」
俺はオタク魂前回で叫んでしまった。若干引かれてしまった。おれはコホンと軌道を修正して、
「え~と全部プレイすると時間が無くなるからどうすればいい?」
「なら伊織が一番好きなシーンの垂れ流しで」
「さいですか・・・」
「あっ、先生の保存箇所を見ればどのシーンが一番好きなのか丸わかりなのでセーブデータを見ましょう!」
「お前らぁ!!」
結局俺と和葉さんは俺が一番好きなシーンを見ることになった。俺はもちろんだが、和葉さんはだんだんと羞恥心で顔を隠したが、指の隙間でがっつり見ているのが丸分かりだった。俺も目を瞑りたかったのだが、ゴリと翔子が無理やり俺の目と顔の向きをがっちり固定して和葉さんと俺はぬゑろシーンをがっつり最後まで見ることになったとさ。
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「い、伊織君って、近所に住んでいるお姉さんが大好きなんだね///」
「もう、殺してください・・・」
全部見終わるとそんな地獄のような一言を言われた。もう顔を上げられない。どう和葉さんに顔向けしたらいいんだよぉ。俺は灰になっていた。
「大丈夫だよ!その別に嫌じゃないし・・・(ボソっ///」
「え?」
「な、なんでもないよぉ////」
和葉さんが目を合わせてくれない・・・ああ~明日からどうすればいいんだよぉ
「いいもん見れたぁ(笑)」
「ですねぇ(笑)伊織先生にとってはご褒美だったかもしれませんねぇ。美女三人に囲まれてエロゲができるなんて♡」
「うっせぇ!次は翔子お前の番だ!散々恥をかかせてくれたんだ!さっさと回せコラぁ!!」
「キャ~怖ぁい♡」
全く悪びれもせず、なんの躊躇いもなく普通にルーレットを回した。そして、数字は10で止まった。
「ラッキーでぇす☆ええ~と、『左隣の人の膝に座って次の順番まで抱きしめられる。ミッションクリアで4ポイントゲット』はあ////!?」
翔子が顔を真っ赤にしてやがる。はは、ざまぁ見ろ!左隣の人って・・・俺か!?翔子と俺は目が合うがお互いに一瞬で目を逸らす。
「あれれぇ?しょ・う・こ・ちゃぁん、さっきまでの強気な態度はどこに行ったのかなぁ(笑)?」
「ううう~~/////」
「翔子ちゃんも可愛いなぁ~♡妹にしたぁい」
お姉さま二人からいじられている年下の図。ってかこれ俺がやるの・・・?普通に事案じゃない?大丈夫か?
「翔子・・・無理なら「やります」ええ・・・」
一大決心をしたかのような顔をしている。翔子にしては珍しくトマトのように顔を真っ赤にしていた。
「先生やりますよ!すぐにやりますよ!早く足を開いてください!///」
「無理すんなっての・・・?」
「はあ////!?全く無理してませんけどぉ!?///」
「あ、おい、そんなに無理やりっ////」
翔子は俺に無理やり足を開かせた。そして、俺の胡坐の中にすっぽりと入り、縮こまってしまっていた。
「あらあら、翔子ちゃんたらぁ~大好きな伊織君の膝に座れてプルプルしちゃってる♡」
「和葉さん///!せ、せ、先生!別に好きっていうのは先生としてであって異性としてではないですからね///!勘違いしやがらないでくださいよ///!」
「日本語が壊れるぞぉ?」
まあ、そんなことよりも
「てか先生としては俺のことが好きなんだな///」
「ち、違いますよバーカ///で、でも一番信頼のできる人ではあります///あれ、先生?泣いてます・・・?」
「いやぁ去年の今頃、翔子に面と向かって嫌いって言われてたからその頃の絶望感を思うとな・・・」
「若気の至りです・・・」
「まだ一年しか経ってないけどな」
「でも、今は、先生のことは、他の人よりは特別扱いしています・・・よ///?」
「グっ///」
俺の膝の上から見上げる姿勢で俺に対して、特別扱いの一言。やっぱりこいつは世界で一番可愛いわ
「ふ~ん、な~んか二人っきりの空間って感じ」
「「っ///」」
ゴリの一言で俺たちは現実に戻ってきた。危ねぇ~膝の上にいる翔子の破壊力が高すぎて完全にトリップしていたわ。それより、
「なんか怒ってる・・・?」
「別に」
そっぽを向いてしまう。こういう時のゴリは意外と根が深い。おれじゃあどうしようもないので、和葉さんに助けを求めると、任せてといった感じだった。助け船を出してくれるらしい
「伊織君!翔子ちゃんを抱きしめないとミッション達成にならないよ?」
「あっ///」
助けてくれると思いきや、背後から斬りつけられた気分だった。そういやそんなルールが合ったなぁと半ば現実逃避をしていた。耳まで真っ赤になっている翔子に許可を得ようとすると、
「は、早くカモンです!」
「テンパりすぎて、エセ外国人みたいになってるぞぉ」
「う、うるせぇ、黙れっての///!」
「一番信頼している先生に対して口が悪すぎない?」
最近分かってきたのだが、翔子は緊張したりすると、口が死ぬほど悪くなる。今までのぶりっ子が剥がれて素が出てくるというか俺はこっちの方が好きだなぁ」
「先生///漏れてます・・・///」
「は?」
「伊織君、独り言が全部漏れてるよぉ?」
「ヤベ////」
うわぁ恥ずかしい!独り言が漏れるとかまた脳内黒歴史ノートに新たな伝説が刻まれてしまった・・・もう嫌ぁ、おうち帰りたい・・・
「先生早くぅ、それとも私じゃ嫌なんですか・・・?」
「その聞き方はズルいぞ・・・」
俺は覚悟を決めて、翔子を後ろから抱きしめた。あ、柔らかい。え?女の子ってこんなに小さいの?すぐに壊れちゃいそうなそんな感覚を味わった。
「こ、これは、中々////」
「嫌だったらやめるからな/////?」
「いえ、ルールなので大丈夫です///!ルールなので////!!」
「言い直さなくても大丈夫だよ・・・」
ヤバいなこれ。理性がドロドロと溶けて、色々と不味いことになりそうだ。このままではヤバいと思って、何か気を紛らわせるものがないかと周囲を探す。が、
「ゴリ、さっきからどしたん?」
「別にぃ、大好きな教え子に抱き着けて嬉しそうね」
「いや、そんなことは///」
「照れんなっての」
なんか本格的にゴリの地雷を踏んだようなそんな感じがした。どうしよう?俺は比喩抜きに全く動けないし、何もできない。俺は和葉さんにSOSを出したが、
「いいなぁ翔子ちゃん、私も(ボソっ」
っと何か別のことでやる気を出しているようだった。そして、
「それじゃあ2巡目に行くね!」
俺は翔子と身動きが取れず、ゴリはなぜか機嫌を悪くし、和葉さんはなぜかやる気を出してルーレットを回した。
この後の展開を考えて、俺は不安になった。
『重要なお願い』
面白い!先が気になる!筆者頑張れ!と思った方はブックマークの追加と広告の下にある☆☆☆☆☆を★★★★★にして評価していただけると嬉しいです!
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