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5話 真夜中に学校潜入

花奈は親に友達の家に泊まることを伝えていた

学校近くだと、若葉の家が近い

今夜は若葉の家に泊まることになったのだ

「お母さん、今日、若葉の家に泊まるから」

「若葉ちゃんなんて、久しぶりね……」

「しばらく、見てないけど元気にしてる?」

「してるよ」

「明日、帰るからご飯いらない」

「はいはい」

「気をつけて、行くのよ」

「はーい」

「行ってきます」

花奈は準備をして家を出た

(あの子もこんなに大きくなったのね)

(最初はこっちで上手くいくか不安だったけど……)

(もう、高校生……)

(何事もなければいいな)

(姉さん、あのこのこと守ってね)

そんなことを思いながら、花奈を見送った

夜が更ける頃

花奈は若葉と共に集合場所である裏門へ向かった

「みんな、来てるかな?」

「来てると思うよ」

裏門への道を歩いてると、人影があった

「あれ、楠くんと磯貝くんじゃない?」

「ほんとだ……」

「おーい」

「優木さん、清原さんも……」

「まさか、ホントだったんだね」

「当たり前だろ」

「あと、2人、足りないような……」

「ちありと雅だね……」

集合時間の2時に差し掛かる頃、2人は現れた

「ごめん、遅くなった」

「家から出るのに時間掛かちゃって……」

「全くだ……」

「楽しみにしてたの、文也だけじゃん」

「阿蓮もいるぞ」

「私たちは、怖いのに?」

「俺たちがいるから大丈夫だろ」

「それより、懐中電灯、持ってきたか?」

「持ってきた」

「本当に裏門、開いてたんだね」

「みたいだな」

「どうする?」

「6人いるから、二手に分かれるか?」

「えー」

「男、2人いるからいいだろ」

話し合いの結果……

文也と雅とちありの3人

阿蓮と若葉と花奈の3人で行動することになった

「磯貝くんたちはどっち見てくる?」

「俺たちは理科室のある特別棟からみるよ」

「私たちは教室棟を探索する」

「何かわかったら、連絡ね」

「はーい」

「またね」

花奈たちは教室棟へと向かった

「まずは、職員室から行く?」

「そうだね」

1階には職員室や保健室など普段使う教室がある

「おじゃまします……」

職員室に行ったが、見た所何もいなかった

「ここではないみたいだね」

保健室、購買部、御手洗いなど順々にみたが何も

いなかった

「次は教室だね」

「なにもいないことを祈るよ……」

1階に何もいないことに安堵した花奈と若葉

2階へ向かう時

「ごめん、トイレ行くから先行ってて」

「えー」

「必ず、後から行くから」

「早く、戻ってきてね」

トイレに行くといい離脱したのは亜蓮だった

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