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【全年齢】第八話二回目_吸血鬼を飯のお供で「このアホウがぁああああ」させてもらえなかった話

私は本作品の原作をたまたま拾った人間です。なぜかわからないのですが、筆を取って書いてみたくなりました。

原作は私の好きなジョジョの奇妙な冒険をオマージュにしているのですが、エッチな描写が多く、面白くないので書き直してみました。

元の文章をそのまま残している部分もあります。著作権とかよくわからないですが、オマージュなので許してください。

初めて書く文章なので稚拙な部分も目立ちますがお付き合いください。

荒木飛呂彦先生とこの作品を書いたであろう作者に敬意をこめて。

※権利者や読者の方で気になる方は通報ボタンを押してください。

おいしそうな匂いがする炊飯器を、かつてヴァルフェルト王国で深紅の戦乙女クリムゾン・ヴァルキリーと称えられたプリシラ・スカーレットは覗いていた。その横でナハトがシーザーサラダ味のポテチを食べていた。


「聡介、ご飯が炊けたようです」プリシラは聡介に言った。


「今日はちゃんと食べられるように炊飯器二台で炊きますので、食べれないことはない思いますよ!」聡介は胸を張った。


「それは楽しみだ」プリシラは言った。


「あの……カルボナーラ食べたときみたいなのはやめてくださいね」聡介は苦笑いをした。


「聡介、何を言ってるのだ」プリシラは質問した。


「ああ……そっちじゃないんですけど……大丈夫です」聡介は頬を掻いた。


そのとき、ナハトが叫んだ


「フラグ! 立てずにはいられない! 作者(かみ)ぃいいい! 仰せの通りにぃいい!」


「あの人、どうしちゃったんですかね」聡介はプリシラを見た。


「わからない。私に聞かないで」プリシラは答えた。


「炊飯器の電源がなかったですね。ちょっと取ってきます」聡介は手を拭くと入り口の方に向かった。


――――


聡介は倉庫についた。一番奥にある大きな押し入れを開けると、その中、下段に人がいた。


男と目があった。


男は押し入れの上段と下段の仕切りに手を添えながら「KUAAAAA」と外に出ると、立ち上がった。

男は煌めく金髪と、紫のストールを巻いた貴族的な出で立ちに、腰には「Z」の文字と緑のハートが輝くバックルのベルトを締めていた。さらに、赤紫のズボンをブーツインした足元には、先が鋭く反り返った金色の尖った靴が合わされていた。野心と支配欲が融合した、禍々しくもカリスマ的な姿だ。


男は聡介を見ると口を開いた。


「ここはどこだ」


「えっと、日本という国で東京という都市です。俺は橋本聡介です。深紅の戦乙女は知っていますか?」聡介は尋ねた。


「何?プリシラがいるのか?早く案内しろ、ヌケサク」男は腕を組んだまま聡介を見つめた。顎で扉の方を差した。


「ええ……また、こういうタイプの人なの……ふぅ……」聡介はため息をついた。


「おい……ヌケサク」男はまた聡介をにらんだ。


「今度は何ですか?」聡介は押し入れの中を物色しながら答えた。


「フーフー吹くなら俺のためにトランペットでも吹くのが似合っているぞ。このゼウスがこの世界に降り立った記念としてなぁ!」ゼウスと名乗った男は自身の胸元に向けて親指を突きつけた。


「ああ、そうですか。あ、炊飯器の電源ありました」聡介はまともに相手にしないことを心に決めた。


「じゃあ、ゼウスさん、ついてきてください」男と聡介はプリシラたちのいるキッチンに向かった。


―――――


「聡介、ようやく戻ってきたのか。待ちくたびれたよ」プリシラは座ったまま答えた。


「ご、ごめんなさい!」聡介は答えた。


「プリシラか」ゼウスはプリシラ名前を呼んだ。


「貴様はゼウス。貴様もここに来てしまったのか」プリシラは答えた。


「誰なんですか?この人?」聡介はプリシラを見た。


「こいつは魅惑の不死者ノスフェラトゥ・オブ・カリスマと言われる吸血鬼だ。名は、ゼウス・インフェリウス。あとは私の幼馴染であり……」プリシラは少し目を伏せた。


「婚約者だ……」プリシラは足元を見ていた。


「プリシラ、久しぶりだな」ゼウスはいった。


「ご飯作りますね」聡介はキッチンに向かった。


「今日はご飯のカレーです」


聡介は大鍋に牛肉とジャガイモとタマネギと人参をいれた。炒めた。美味しそうな匂いがした。水を入れて沸騰させた。カレールーを入れた。茶色になったそのカレーはまるでビチグソのようだった。


聡介は隠し味にはちみつを入れた。


「これで甘みが増します」


聡介はカレーをよそってプリシラたちに渡した。


「食べよう」プリシラはスプーンでカレーをすくった。メメタァっとしたカレールーだった。


プリシラは食べた。「おいしい」といった。


――――――――――――――――――――――


「いいや!限界だ!押すねッ!」読者は通報ボタンを押した。


――――――――――――――――――――――


この作品は読者からの通報に伴い、以降の文章は削除されました。


後書きだ。


「私は、S市に住むしがない殺人鬼兼サラリーマンだ。女性の手首を集めるのが趣味だ。私は平穏な読書を好む」


「だが、この作品はなんだ。


稚拙な文章、


オマージュといいながら元の作者の文章をそのまま掲載して、文章のトーンを合わせることもしない。


加筆したセリフは特徴が感じられないので、名前を書かなければ誰がしゃべってるかもわからない。キャラクターに対する理解不足・愛情不足。


プリシラというキャラは、誇り高き騎士団長だ。ベースとしてその高貴さや、気高さが分かるようなセリフ回しにしなければならない。料理に対してはやや官能的な表現をするのが玉に(きず)ではあるが、真骨頂は何事にも全力で、主人公としての精神を有しながら結果的に美味しいものを食べられずくっころされてしまうというその滑稽さが愛らしいというのに……こともあろうに「おいしい」だと!? プリシラがただそんなことをいうわけがないのは、過去作も含めてすべて読んでいればわかるはずだろう……


さらに、セリフのあとの行動描写はすべてそのまま言葉を並べているだけ……これは小学生の作文か……?」


「極めつけは飯テロというものを勘違いしているんじゃあないか?飯テロとは、おいしそうな文章や映像を見ても、それが食べられなくて、心が締め付けられてしまうカタルシスを楽しむものだ。文章を読んで気持ち悪くなるような飯に対するテロリズムではないんだぞ。何だビチグソだとか、メメタァとかは、この新しい作者の頭にこそビチグソが詰まってるんじゃないか?」


「やはり前の作者の方がよかったな……」殺人鬼は空を見上げた。


殺人鬼は新作者の家を訪れた。


扉を開けえるやいなや、体をわなわなと振るわせながら新作者に近づいた。


「作者、お前は何を思ってこんな作品を書いた?」


「え……ちょっと待ってください?貴方誰ですか?」新作者は突然の訪問者に震えていた。


「質問を……」殺人鬼は新作者をにらんだ。


「え……?」


「質問で返すなぁあああ!」殺人鬼は新作者に指を突きつけた。いや、頬に指をめり込ませた。


「ひ!ひぃいいい!」新作者はその場にへたり込んでしまった。


殺人鬼は新作者をにらむと親指のボタンを押した。


「第三の爆弾! 負けて死ね!(バイツァ・ダスト!)


大爆発が起き、新作者は跡形もなく消えた。


爆風が消えたあと、


殺人鬼は小説投稿サイトを見た。


旧作者の最終投稿内容は第七話に戻っていた。


ToBeContinued→?


※筆やすめですが、第八話三回目を5月10日(日)9時10分に公開します。

※第八話一回目、二回目と異なりしっかり最後まで書きます。前後編になった場合は後編の投稿タイミングは別途書きます。

※申し訳ありません。作者が前書きと後書きの内容を思いついた悪ふざけです。一回目はエロくなるように、二回目は飯へのテロリズムと稚拙な文章に全力を出しました。後悔はしていません。公開はしました。

※本作は各作品へのオマージュ・パロディを含みます。権利者の方でご不満がある場合はご連絡ください。

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