第41話 西門の完全制圧と、新たなる防衛商業都市の構築
第41話 西門の完全制圧と、新たなる防衛商業都市の構築
獣人国家アニマリアの首都、獣王都。その中心に位置する『大樹の切り株』の広場は、昨晩トウヤが敷設した『安全第一・大樹シェルター駅』によって、完全な絶対安全圏へと変貌を遂げていた。
純白の魔導コンクリートと、外部からのあらゆる物理・魔法攻撃を弾き返す強靭なドーム型強化ガラスに覆われた巨大な地下鉄ターミナル。その内部では、夜明けと共に活気に満ちた朝の風景が広がっていた。
「さあ、皆さん! 今朝は栄養満点の『魔牛の骨付き肉と根菜のポトフ』と、焼きたてのふかふか白パンですよ! しっかり食べて、体力をつけてくださいね!」
巨大な魔導キッチンカーの前に立ち、お玉を片手に満面の笑みで声を張り上げているのは、獣人の少女ミアである。彼女の周囲には、極上の香りに誘われた数万の草食獣人の難民たちが、行儀よく列を作って並んでいた。
昨日まで飢えと恐怖に震え、泥水をすすっていた兎人族や羊人族たちの顔には、今や安心しきった穏やかな笑みが浮かんでいる。
「美味しい……! お肉が口の中でとろけるよぉ……」
「こんなに柔らかくて甘いパン、生まれて初めて食べた……。神様、トウヤ様、ミア様、本当にありがとうございます……」
難民たちは、配られた温かいポトフを一口食べるごとに、涙を流して感謝の祈りを捧げていた。彼らを束ねる兎人族の長老ミミトも、山盛りのポトフを大事そうに抱えながら、トウヤの臨時オフィスへと向かって深く頭を下げている。
【安全第一】死に戻り商人の異世界スローライフ~万能魔法と『リトライ』を駆使して完璧な物流網とインフラを整備し、のんびり隠居を目指します~というトウヤの理念は、ただ道を造るだけではない。その道を通じて運ばれる「衣食住」という圧倒的な豊かさをもって、人々の心を救済し、強固な経済基盤(地盤)を築き上げることにこそ真髄があった。
「ふぅ……。ひとまず、中心部の難民たちの健康状態は安定したな。ミアの料理は、最高のポーション以上の回復効果があるよ」
オフィスの窓からその光景を満足げに眺めながら、トウヤは淹れたてのコーヒーを啜った。
「えへへ、トウヤ様が用意してくださる最高の食材と、完璧な魔導キッチンのおかげです!」
ミアが嬉しそうに尻尾を振る。
そのオフィスの中心にある大きなテーブルには、すでに特務チームの面々が集結し、ホログラムの立体マップを囲んで次なる作戦会議を開いていた。
「さて、リン、マイロ。現在のこの国の状況と、近隣諸国の動向、そして我々の次の標的である『西の門』の詳細な情報を報告してくれ」
トウヤが促すと、鼬人族の情報屋リンが、細い目をスッと細めて口を開いた。
「へい、会長。まずは近隣の状況ですが……西に位置するガランド帝国は、もはや完全に『終わって』やす。我々が物流と魔力鉱石の供給を完全に断ち切ったことで、帝都ルミナリスの主魔力炉は停止。極寒の中で暖房も食料も尽き、市民だけでなく軍人や貴族までもが暴徒化し、内乱状態に陥っていやす。皇帝も軍務大臣も、もはや状況をコントロールできていません。外敵から一歩も攻め込まれることなく、自国のインフラ崩壊だけで国が滅びかけているんです」
「自業自得だな。武力だけで世界を支配しようとした報いだ」
人間の冒険者ザックが、鼻で笑いながらバスターソードの刃を布で磨く。
リンは立体マップの西の門を指差した。
「そして、ここ獣王都の西の門を不法占拠している帝国の特務部隊ですが……本国がその有様ですから、当然彼らへの補給も、通信も、昨日から完全に途絶えていやす。彼らは今、完全に孤立無援。弾薬も食料も底をつきかけ、極限のパニック状態に陥っているはずです」
「なるほど」と、トウヤは頷いた。
「補給線のない軍隊ほど脆いものはない。だが、窮鼠猫を噛むとも言う。彼らがヤケを起こして、残った魔導砲で首都の市街地を無差別に破壊し始める前に、我々が先手を打って制圧し、西の門を新たな『安全な街(インフラ拠点)』として再構築する」
トウヤの言葉に、犬人族の地図職人マイロが尻尾を振りながら身を乗り出した。
「会長! 西の門の周辺は、かつて獣王都の商業地区として栄えていた場所でさぁ! 道幅も広く、ターミナル駅を造るには絶好の地盤が整っていやすぜ!」
「よし、決まりだな。これより安全第一商会は、西の門の帝国残党を完全制圧し、獣王都の物流ネットワークを完成させる。……みんな、列車の準備はいいか?」
「おう! 待ちくたびれたぜ!」
「風の精霊たちも、悪しき者たちを追い払う準備ができています」
「我が竜の誇りにかけて、獣王都に真の平和を!」
「虎の牙、存分に振るわせてもらうぞ!」
ザック、エルフのシルフィ、竜人族のリュウガ、虎人族のガレスが、それぞれ闘気を漲らせて立ち上がった。
* * *
数十分後。
大樹シェルター駅の地下ホームから、漆黒と黄金に輝く巨大な『安全第一エクスプレス』が、凄まじい駆動音と共に発進した。
目指すは、獣王都の西の門。
すでに地上は帝国の装甲戦車や魔導砲によって瓦礫の山と化しているため、トウヤは地下を直進するルートを選択した。
「『全魔法創造』――『超広域土魔法・岩盤穿孔』、ならびに『錬金魔法・魔導レール敷設』!!」
列車の先頭車両のデッキに立つトウヤが両手をかざすと、凄まじい黄金の魔力が前方の土砂と岩盤を一瞬にして消し飛ばし、美しい円形のトンネルを穿っていく。それと同時に、錬金魔法によって純白のコンクリート壁と頑強な鋼鉄のレールが、列車の進行スピードに合わせて全自動で構築されていく。
時速百キロを超える猛スピードで地下を掘り進むという、常識外れのインフラ構築魔法である。
「はっはー! 何度見てもイカれた魔法だぜ! 道がないなら、走りながら造りゃあいいんだからな!」
ザックが列車のデッキで大笑いする。
「これこそが、トウヤ様の目指す『絶対安全』の物流網……。いかなる障害も、トウヤ様の歩みを止めることはできません」
シルフィが風の結界を展開しながら、うっとりとした表情でトウヤの背中を見つめていた。
一方、西の門を封鎖していたガランド帝国の特務部隊の野営地では、指揮官であるゼクター大佐が半狂乱になっていた。
「なぜだ! なぜ本国からの補給が来ない! なぜ通信が繋がらないのだ!!」
ゼクターは枯渇しかけた魔力を無理やり通信機に流し込もうとして、鼻血を流しながら怒鳴り散らしていた。周囲の帝国兵たちも、三日三晩まともな食事をとっておらず、極度の飢餓と寒さで頬がこけ、目には生気が失われている。
「た、大佐……。もう限界です。食料も尽きました。このままでは、我々はここで飢え死にしてしまいます……。降伏を……」
副官が震える声で進言するが、ゼクターは魔導銃を引き抜き、副官の足元に発砲した。
「黙れ! 帝国軍人が亜人どもに降伏などできるか! 貴様ら、残った魔導砲を全て中心部の広場へ向けろ! あの忌々しいガラスのドームを破壊し、中の難民どもを人質に取るのだ! そうすれば我々は助かる!」
狂気に満ちた命令に、兵士たちが絶望的な表情で魔導砲の砲身を動かそうとした、まさにその時である。
ズドドドドドドォォォォンッ!!!
野営地のど真ん中、強固な石畳で舗装されていたはずの西の門前の広場が、内側から凄まじい爆発を起こしたように吹き飛んだ。
「な、なんだ!? 直下型地震か!?」
ゼクターが地面に転がりながら叫ぶ。
もうもうと舞い上がる土煙と砕け散った石片の中から、陽光を反射して黒光りする巨大な鉄の列車が、まるで地獄の底から這い出た巨大な竜のように姿を現した。
「なっ……!? なんだあの鉄の怪物は!! 地下から飛び出してきただと!?」
パニックに陥る帝国兵たちを尻目に、列車の先頭車両のドアが静かに開き、漆黒のコートを羽織ったトウヤと、歴戦の勇士たちが降り立った。
「安全第一商会です。……随分と物騒なオモチャを並べているようですが、ここは我が商会が新たに買い取った『西門グランドターミナル』の建設予定地です。不法占拠者には、直ちに退去をお願いします」
トウヤの冷徹な声が、静まり返った野営地に響き渡る。
「き、貴様が……あの死の商人トウヤか! 撃て! 魔導砲を一斉射撃しろ! あの鉄の箱ごと粉々に吹き飛ばしてしまえ!」
ゼクターの絶叫に従い、数門の魔導砲がトウヤたちに向けて赤黒い閃光を放った。
しかし、トウヤは一歩も動かず、ただ指をパチンと鳴らした。
「物流を脅かす暴力は、インフラの力でねじ伏せる。『空間魔法・断絶』、からの『拠点再構築』・要塞都市モード!!」
カッ……!!!
放たれた魔導砲の閃光は、トウヤの目の前に出現した空間の断層に飲み込まれ、完全に消滅した。
そして次の瞬間、トウヤから放たれた莫大な黄金の魔力が、西の門周辺の荒れ果てた野営地と市街地の瓦礫を、まるで意思を持つ生き物のように飲み込んでいった。
「な、なんだ!? 地面が……うわぁぁぁっ!」
帝国兵たちが悲鳴を上げる中、彼らの足元の地面が滑らかに隆起し、巨大な純白の魔導コンクリートの防壁へと姿を変えていく。
瓦礫の山は一瞬にして解体・再構築され、列車のプラットホーム、巨大な物流倉庫、清潔な商業施設、そして難民を受け入れるための数百の居住ブロックを備えた、壮麗な『西門グランドターミナル兼・防衛商業都市』へと変貌を遂げたのである。
ゼクターたちが陣取っていた軍幕や装甲戦車は、インフラ構築の「邪魔な障害物」として自動的に解体され、新たな駅舎の鉄骨の一部としてリサイクルされてしまった。
「ば、馬鹿な……。数千の軍勢が数ヶ月かけて築いた野営地が、たった数秒で……巨大な城に飲み込まれただと……!?」
ゼクターは腰を抜かし、完全に戦意を喪失して震えていた。
彼らが頼りにしていた武力も、恐怖による支配も、トウヤの規格外の「創造する力」の前には、あまりにも無力で矮小なものであった。
「さあ、お掃除の時間だ。みんな、怪我をさせない程度に無力化してくれ。彼らには、これからこのターミナルの清掃員として、たっぷり労働で借りを返してもらうからな」
トウヤの合図と共に、特務チームが動いた。
「オラァッ! 腹ペコの帝国兵なんざ、俺の剣の風圧だけで十分だぜ!」
ザックが大剣を振り下ろし、その凄まじい剣圧だけで数十人の兵士を吹き飛ばす。
「風よ、彼らの動きを封じなさい。『風縛の鎖』!」
シルフィの風魔法が、逃げようとするゼクターと兵士たちの手足を正確に縛り上げ、地面に縫い付ける。
「同胞を苦しめた罪、その身で償え!」
「竜の咆哮に震えるがいい!」
ガレスとリュウガが、圧倒的な膂力と覇気で、抵抗しようとするハイエナ獣人たちを次々と気絶させていく。
戦闘は、わずか三分で終了した。
飢えと疲労で限界を迎えていた帝国軍とハイエナの野盗集団は、誰一人死者を出すことなく、しかし完全に武装解除され、新たなターミナル駅の冷たい床に這いつくばっていた。
「見事な手際だな。だが、少し甘いんじゃないか? 商人さんよ」
ふいに、瓦礫の中から野太い、しかしどこか飄々とした声が響いた。
トウヤたちが視線を向けると、そこには二メートル近い長身に、灰色の毛並みを持った狼人族の男が、巨大な両刃の戦斧を肩に担いで立っていた。彼の体には無数の傷跡があり、歴戦の傭兵であることを物語っている。
「お前は……?」
ザックが警戒して剣を構えるが、狼人族の男は両手を上げて敵意がないことを示した。
「俺はヴォルグ。流れの傭兵だ。……この帝国の連中に金で雇われて、西の門の防衛を手伝わされてたんだがな。奴らのやり方――特に難民を嬲り殺しにする趣味の悪さには、反吐が出そうになってたところだ。あんたたちが来てくれて、正直助かったぜ」
ヴォルグはゼクターを見下ろし、ペッと唾を吐き捨てた。
「俺たち傭兵は金で動くが、誇りまで売った覚えはねえ。……なあ、商人さん。あんた、さっきの魔法でこの街を造り替えたんだろ? そして、あの中心部の広場で、腹を空かせた同胞たちに美味い飯を食わせてやってるって噂は、ここまで風に乗って聞こえてきてるぜ」
ヴォルグは戦斧を地面に置き、トウヤの前に片膝をついた。
「俺の腕は確かだ。帝国のクソ野郎どものために振るう斧はもうねえが、あんたの造るその『安全で、誰も腹を空かせない街』を守るためなら、この命を賭けて働かせてもらう。俺を、あんたの商会の護衛として雇ってくれねえか?」
トウヤはヴォルグの真っ直ぐな瞳と、彼から放たれる確かな強者の気配を鑑定スキルで見極め、満足げに微笑んだ。
「いいだろう、採用だ。ヴォルグ、君にはこの新設した『西門グランドターミナル』の治安維持と、難民たちの護衛を任せる。給料は金貨と……ミアの作る、最高に美味い三食の賄い付きだ」
「はっ! そいつは最高の契約だ! よろしく頼むぜ、大将!」
ヴォルグがニカッと獰猛な笑みを浮かべ、トウヤの手を力強く握り返した。新たな頼もしい仲間――狼人族の傭兵ヴォルグが、安全第一商会に加わった瞬間であった。
* * *
数時間後。
西の門の完全制圧により、獣王都はついにガランド帝国の影を完全に払拭することに成功した。
北の大門、中心部の大樹シェルター、そして西のグランドターミナル。これら三つの巨大拠点がトウヤの『絶対安全地下鉄』によって完全に接続され、獣王都の物流ネットワークはかつてないほどの完璧な機能を取り戻したのである。
ゼクター大佐をはじめとする帝国兵やハイエナ獣人たちは、首に魔力封じの首輪をめられ、商会の監視下でターミナル駅の清掃や荷下ろしといった重労働に従事させられていた。「働かざる者食うべからず」というトウヤの絶対ルールの下、彼らは生きるために必死にモップをかけ、荷物を運んでいる。
「トウヤ会長、見事な采配です。これで獣王都の地盤は完全に固まりやしたね!」
情報屋のリンが、手帳にメモを書き込みながら嬉しそうに報告する。
「ああ。これでアニマリアの首都は、完全に俺たち安全第一商会の『安全圏』に組み込まれた。……だが、物流ネットワークの構築はこれで終わりじゃない」
トウヤは、新たに完成した西門グランドターミナルの巨大な防壁の上に立ち、遥か彼方に広がる広大な景色を見渡した。
「獣王都の安全は確保したが、アニマリア全土を繋ぐためには、東の湿地帯や、南の未開のジャングル地帯にも『道』を造る必要がある。特に南のジャングルには、独自の資源と強力な部族がいると聞く。次なる標的は、南のジャングル地帯への『新規路線開拓』だ」
「南のジャングル……! あそこは魔獣も凶暴で、気候も過酷な地獄のような場所でさぁ! 하지만, 会長の魔法とこの列車があれば、どんなジャングルも一直線のハイウェイになりやすね!」
マイロが尻尾をちぎれんばかりに振って大興奮する。
「その通りだ。世界中どこであろうと、安全で快適な道を造り、美味い飯を届け、完璧な物流網を敷く。それが、俺の目指す究極のスローライフへの第一歩だからな」
トウヤの力強い宣言に、ミア、シルフィ、ザック、リュウガ、ガレス、そして新たに加わったヴォルグが、頼もしい笑顔で一斉に頷いた。
【安全第一】死に戻り商人の異世界スローライフ~万能魔法と『リトライ』を駆使して完璧な物流網とインフラを整備し、のんびり隠居を目指します~。
彼の野望は、首都の解放にとどまらない。アニマリア全土、ひいては世界全体を『安全第一商会』という巨大なインフラで包み込むための、新たなる大工事(冒険)が、今まさに始まろうとしていた。
【現在のステータス状況】
名前:トウヤ
年齢:18
職業:商人 / 冒険者(ランクS)
レベル:90 (西門グランドターミナルの超広域構築、および帝国特務部隊の完全制圧により大台到達)
体力:750/750
魔力:90,000/100,000 (地下鉄敷設と要塞都市構築により消費、現在急速回復中)
固有スキル:『リトライ(発動可能)』
魔法適性:全属性(火・水・風・土・光・闇・時空・無)
取得スキル:鑑定、算術、交渉術、全魔法創造、全武具習熟、気配遮断、錬金、空間把握
【仲間・後援者の状況】
・ミア(獣人の少女):西門ターミナルでも魔導キッチンを展開し、帝国兵捕虜たちにも「労働の対価」として厳しいながらも美味しい賄いを提供中。
・シルフィ(エルフの護衛):風の魔法で捕虜たちの労働態度を監視し、サボる者には容赦ない風の鞭を落とす現場監督に就任。
・ザック(人間の冒険者):新入りのヴォルグと腕相撲で意気投合し、良きライバル関係を築き始める。
・リュウガ(竜人族の戦士):帝国兵を無傷で制圧する手加減の難しさを学び、さらなる武の境地へ至る。
・ガレス(虎人族の戦士):ヴォルグと共に、獣王都の治安維持部隊の二大巨頭として恐れられ、かつ頼りにされる。
・マイロ(犬人族の地図職人):西門ターミナルが完成したことで、獣王都の「完全版インフラマップ」をついに完成させ感泣する。
・ピピト(鳥人族の飛脚):南のジャングル地帯への新規路線開拓に向け、上空からの事前測量任務へと飛び立つ。
・リン(鼬人族の情報屋):各門の残存勢力に「商会に逆らえば帝国軍と同じ運命を辿る」という情報を流し、無血開城を促している。
・ヴォルグ(狼人族の傭兵):【新規加入(特務護衛兼・治安維持隊長)】誇り高き歴戦の傭兵。トウヤの圧倒的な力と、ミアの作る飯の美味さに胃袋と心を完全に掴まれ、絶対の忠誠を誓う。
・ミミト長老(兎人族):【後援者】中心部の難民たちをまとめ上げ、新たなターミナルでの商業活動や農業生産の準備を進めている。
・インフラ状況:獣王都内に「北の大門駅」「大樹シェルター駅」「西門グランドターミナル」の三大拠点が完成。地下鉄網による完全物流接続が完了。
・資金:金貨118,000枚(西門の帝国軍から没収した軍資金と、装甲戦車などの魔導具をスクラップ売却した利益が追加)
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