表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
2/16

2月9日:作戦実行! 1



「彼氏がほしい〜。」



「ハァ!?」



高校の廊下でつぶやく真由。



それを聞いて真由を見る男子一名。




あっ!脈あり?




「お前、バカじゃね〜の?」



「なっ!」



その男子は鼻で笑った。



当然と言えば当然の反応。



むしろ反応してくれただけありがたいものだ。




もぉ〜!



ばかじゃないもん!



絶対、彼氏がみつかるんだもん!




真由はそれでもめげずに作戦を実行。



「彼氏がほしいよぉ〜。」




あ!反応した!



…あれ?




いかにも地味系の男子が真由の言葉にあからさまに反応した。



しかし、真由と目が合うとすぐにそらして走り去った。




声かけないの?



絶対、イイ感じだったのに!




結局まったく作戦が成功しない真由だった。





一方、真由の後方で陰に隠れて見守りつつ、解説をする咲妃。



「ほのか、見てみなさい。」



あご先で真由を指して言う咲妃。



「う、うん。」



真由を見つめるほのか。



「あの方法じゃ、絶対あの子、彼氏なんてできないわよ。


 もし、万が一よ?


 真由の外見、性格が気に入る人がいるとして…。


 あの真由に声をかけられると思う?


 当然、全校に公開なわけよ。」



「…度胸がいるねっ。」



「…度胸どころじゃないわよ、あんなイタイ子の彼氏になったなんて、恥だわ。」



「そ、そこまで言わなくても…。」



「無理。…そうね、万が一いたとしたら……やっぱないわ。」



そんなこんな言いながらも、真由を見守っている二人だった。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ