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錬金術
「これが私が【聖人】って呼ばれている能力で錬金術って言われてたんだ」
「確かにこれは興味深い能力かしら。ただ魔石を探すだけなら精霊たるプラムであれば簡単に行える行為だけど、元々持っている魔石の属性を変えることなんてできないかしら」
私が興味を持って彼女の技を見ていると、彼女は笑ってこう言いました。
「だったらさ。もっと私の技をプラムの為に使ってあげるから私の事を守ってよ! 等価交換って事でさ!」
「等価交換...なるほどねぇ」
確かに私の力で彼女の身の安全を保証する代わりに彼女の力で私の研究を補佐してもらう。
確かに美味しい話かも知れません。
「むぅ...。でも未来の大精霊たるプラムとの契約料は少し高いのよ。それでもいいかしら?」
私の問いにミケラは「うん!」と即答するのでした。




