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私はプラム形取られた精霊
ここは女神クティルの加護がある大陸クティル大陸。
そこに名もなき精霊の集合体として生まれたのが私プラムだ。
今日も森の中の湖のほとりで私は水浴びをする。
「ふぅ...気持ちいいのよ」
ザパンと勢いよく水に飛び込み全身を洗う。
程よく冷たい水が私の体を包み込むがまだ寒さが足りない。
(これじゃあ物足りないないのよ)
そう思った私は魔法を扱う。
一瞬のうちに湖が氷漬けになってしまうが私にはこの極低温が心地良い。
「はぁ...」
あまりの気持ちよさに私は息を吐いていると...。
「はぁはぁはぁ...」
どこからともなく黒髪のボロボロの少女が私の前を通っていくのが見えた。
(なにかしら? でも私には関係ないかしらね)
そう思いながら水浴びならぬ氷浴びを続けていると...。
「げへへへ! お嬢ちゃん! もう逃げられないゼェ〜!」
と如何にもな山賊3人が現れるのでした。




