前へ目次 47/47 「溢れ出た傲慢さの鎮圧」 彼は暴れ過ぎた。その制御装置である彼等?或いは彼を止めるにはこの最終兵器である槍の形状に近いドラゴンを内部に投下せざるを得なかった。ドラゴンと言ったとて理解し難い断片しか小さき血の中の運び屋のようにしか眼には映らぬだろう。 仙人「観客や。あなた方は舞台に上がり過ぎた。上昇する行為を私達は夕刻を待たずに刻を刻むような視線を許そう。」 さぁ、この先の円環に交れ「」よ。そう心根は刻みたくて仕方ない。 仙人「その声、また同じ畝りか」