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オンライン・プレイヤー  作者: 牛さん
お詫びと次回予告
14/14

次回予告(?)

ユカリ「筆を置くって言ったばっかじゃん!」

カミラ「舌の根も乾かぬうちに、とはこのことなの」

ノウン「いえ。どうしても、訂正したい部分があったとのことで。だったら次回予告も載せちゃえば、自分に対して逃げが出来なくなるだろうという魂胆らしいです」

カミラ「でしたら、編集したらいいの」

ノウン「いえ。なんか、自分自身への戒めとして、敢えて、そのまま残すとのこと」

ユカリ「あぁ、マゾってやつね」

カミラ「マゾとサドは紙一重って言うらしいの」

ノウン「つまり変態ですね」

 次回の舞台は・・・?


 

「くっ! こんなところで死ぬわけにはいかないんだよ!」


 薄暗い地下迷宮。


 交差する剣と魔法。


 舞う血しぶき。


「っ! こんな使い方があるなんて!」


 明きらかになっていくスキル。


「え? 転職できるの?」


 職業システムの開示。


 


 明らかになる設定。


「ユカリ。年齢詐称はよろしくないと思います。読者に対して冒涜だ」

「え? なんのこと?」

「第6話「はじめてののじゅく」の後書きにて、以下のように言っている。


    ”ユカリ「私が中学二年生(14歳)。カーミラちゃんが6歳だっけ?」

    ノウン「作中では書かれていませんけどね。そうです」”


そして、第13話「はじめての・・・出発!」においては、こうある。


    ”「そうそう。それに、カーミラ嬢だって、現在10歳なのに、6歳ぐらいの設定って、あんまりですよ。ユカリだって、今年16歳になっているのに、作中では12歳。(以下略)」”


 おかしくないですか? ユカリ?」


「っ! く。い、いえ、別におかしなところなんて、アリマセンワ。オホホホホ」


「しらばっくれても、だめですよ? カーミラ嬢が6歳で、13話においては四年後のはず。つまり。6+4=10。ここまではいい。ところで、ユカリ。14+4=・・・いくつですか? 」


「ぐぬぬ。じゅ・・・16よ」

「はいはい。あーそうですねー。そもそも、貴方は何歳なんですか? 12歳だったんですか? 14歳だったんですか? 16歳と18歳って、二歳しか違わないけど、大きな違いがある気がします・・・ねぇ?」

「ぐぬぬぬ」


「それと、カーミラ嬢?」

「ひぃ。私に来たっ!」

「13話において、上で言った通りですが、わずか23行離れたところで、12歳になってます。10歳から12歳へ成長。最近の子は成長が早いといいますが、早すぎです」

「はう! さばを読んだ訳では無いのに・・・」


「ちょっとまって、ノウン」

「はい? なんですか?」

「そもそも、それを言ったのは全部貴方よ。貴方の鑑識眼がおかしいんじゃ無い?」


「くっ。痛いところを・・・。たしかに、すべて私が関わっていますが・・・。こうしましょう。18歳に限りなく見える16歳の美少女。12歳に見える10歳の美少女。こうしましょう」

「美少女と付けたらいいと思っているわね。危険な兆候ね」

「こうしませんか? 間を取って・・・。ユカリさんが16歳。私が12歳。これで解決!」

「カーミラ嬢、そんないい加減な・・・。ま、まぁ、私は、二人が可愛いからいいんですけどね」

「作者の意思が憑いているノウンさんは、危険な言葉を吐きやがりますね!」


 ・・・明らかになっていく設定。




「いいですか? 魔法と魔術と妖術とは違うんです」


 魔法概念の説明。



ピコン。

【ユカリはレベルアップしました】


 レベルアップの多様性。



「あれ? 知識系のスキルって・・・。どのカテゴリー?」


 ・・・スキルカテゴリーの見直し。


 などなど。


 


 次回、「迷宮はどんな味?(案)」


 こうご期待!




ユカリ「結局、中程の年齢詐称について書きたかったのね」

ノウン「はい。アレを書くために、次回予告考えました」

ユカリ「無駄な努力ね」

カミラ「なんか、オンラインゲームのアップデート予告みたいなの」

ノウン「ダメダメな方のね」

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