初めての旅
ユウマたちは村のみんなに見送られて旅に出た
「アカリ。どこいく?」
「地図みるとー、あっこっから先に魔王城があるよ」
「あまり近づかない方がいいな。多分。魔王いるなら」
「まぁそうだね。別に最終目標は悪神で、魔王ではないからね。」
そんなことを話しながらユウマ達は旅をしていく。
しばらくするとスマイムが現れた
「魔物だ!」
ユウマは剣を構えアカリは杖を構えた
ユウマはスライムに切り掛かった。スライムはその攻撃で真っ二つに!
「倒した?ユウマ」
「倒した倒した。」
「そっかー。ん?」
アカリの視線の先をユウマが見ると。
スライムが分裂していた
「ちょっと厳しかもしんない」
「逃げる?ユウマ」
そんなことを言いつつアカリは逃げる準備をしている
「いや。まだ、逃げない!勇者として!」
またユウマはスライムに切り掛かって切りまくったが。すんごい数に分裂していた。
「よしアカリ、逃げよう。無理だ」
「さっき勇者としてって言ってたよね?」
「逃げろ!もうすぐ近くに100体ぐらいいる!」
そうしてユウマとアカリはスライム約100体から逃げた
「ハー。疲れたー!」
「私、もう眠い‥‥‥」
遠くの方に逃げてきて今休憩している最中である。ナレーターである私がいうのもなんだが。無様というか。なんというか。
「素直に魔法使えばよかった」
「まぁ後悔してもね。次から!がんばろ!」
「ありがとう‥‥‥。ん?アカリの職業ってなんだ?魔法使い?」
「あーそういえば言ってなかったね。えーとね。灯使い!」
しばらく沈黙が流れる。風の音しか聞こえない。ユウマは
(灯使い?あ‥‥‥かり?つかい?なんだ?は?魔法使いならわかるんだけど?)
ユウマは焦りながら
「えっ!?何!?それ!?初めて聞いた!反応に困りすぎる!」
アカリは呆れながら
「ユウマー。知らないのー?すごいんだよー?この世界に3人もいるのに?」
「わかんねーよ!ていうかすっくな!何?3人って!」
お前も1人しかいないんだよ。勇者。
「まぁまぁ。落ち着きなよ。深呼吸3回」
「スー、ハー、スー、ハー、スー、ハー。
とりあえず落ち着いたけど。本当に何?初めて聞くし。」
「わかんないー。」
ユウマは思った
(仲間、早く、つくりたい)




