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超能力少年 『アキラ』  作者: BRAKE
第3章『涼しげな少年』
17/22

刑事 『伊達 幹夫』

---私は、刑事の


伊達だて 幹夫みきお

である



ちかごろ、この地域で

動物の虐待され

亡き者にされた死骸が


頻繁に発見され



私はその犯人の捜査にあたっていた






こういう、猟奇的な事件は

後々、人間に被害が及ぶことがある




私はそれをよく知っている


そう、"とても"よく知っている…








ついこの間も


大千川の川辺でも

猫の亡骸が発見された



近頃起きているのと

同様の猟奇的な手口で








私はその手口に寒気を覚えていた





なぜなら、その手口が


私が刑事になりたてのころに

起きた、

"連続猟奇的殺人事件"

の手口と待ったく同じだったから

である





しかし、犯人は当時

すでに捕まり


刑も執行された





犯人は死刑になり


すでにこの世にはいない






犯人の名は





舘神たてがみ 秀一しゅういち




やつは当時まだ22歳の大学生


その手口はとても恐ろしいものであった






人とは思えぬ諸行



私は当時の事をいまでもよく

覚えている





やつを逮捕したのは





私だった






やつのその時の


不気味な笑顔はいまでも

忘れない





忘れようとも忘れられぬ…








---私は、この地域で起きている

動物虐待事件を




舘神の模倣犯だと

推理して捜査していた








ここ、M市 姫会町しんかいちょうでは



最近、不思議な事件が多発しているらしく







私は、刑事として

この動物虐待事件が

なにかの引き金にならないか


心のどこかで疑心暗鬼になっていた








(まさかな…)






用心深い私は

すぐになんでも疑る



考えすぎかもしれないと


思いつつ、捜査していた






しかし、その気持ちも

ある少年を見かけた時に確信にかわる










大千川近くにある



私立高校のH高校


その近くを歩いてたとき







不気味な笑顔を見せる

少年を見かけたのである







(あの、笑い方は間違いない




舘神 秀一と全くそっくりだ…)







私は、その大人びた笑顔をする


少年に目を奪われた







刑事の勘がいう







"あの少年は間違いなく邪悪である"と







そして、私は確信したのである



"この地域で何かが起きる"と









そして、私は


この事件の捜査ついでに





その大人びた少年の事も



調べる事にした












つづく


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