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The Endless Story  作者: 秋草
5/5

最終話~悠久の果てに~

この小説が不適切な部分があるであると運営から連絡があったため、小説の大幅な短縮を行いました。

早いですが、今回が最終話です。

 少年の話はさらに続きます。


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 また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。




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 このように、少年は来る日も来る日も王の前で「また別のイナゴが穴から入り、小麦を1粒持って出ていきました。」と言い続けました。


「少年よ。」


 2年程経ったある日、今まで黙って話を聞いていた王が少年に話しかけました。


「イナゴが全ての小麦を倉庫から持ち出すのに、あとどれくらいかかるのだ。」


それに対し、


「ああ、王様。」


少年は驚いたように首を振って言いました。


「イナゴが運び出した小麦は倉庫のほんの片隅の分に過ぎませんよ。」


「ええい、やめよやめよ。」


王は立ち上がって叫びました。


「もうこの話は聞きたくない。お前の処刑は無しだ。娘もくれてやる。だからもう二度とこの物語を余に話すでないぞ。」


そう言ったきり王は自分の部屋に引きこもってしまいました。


 その後、王は誰かを呼んで物語を語らせることはありませんでした。


 こうして、この名も無き少年は王の無理難題に見事打ち勝ち、王女と結婚して幸せに暮らしましたとさ。


 めでたしめでたし。 



果てしない物語、これにて完結です。

執筆中に様々な困難がありましたが、見事に完結まで辿り着けて感無量です。

今後、別の小説を執筆することがあるかも知れませんが、その時はどうかよろしくお願い致します。

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