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生贄竜の見る色は・・・・・  作者: 終夜イブキ
アクマの森の仔〜暁〜編
50/50

【四十四.五話 『庭』にて】

これは人間と【アクマ】の仔の二人のただの会話の話。


興味がなければ先に進める。


でも聞きたいのなら話すよ。


さぁ、どうする?


◆◇◆ ◇◆◇ ◆◇◆ ◇◆◇


───この『世界』『星』『宙(そら)』に記録された【私(ウーサー)】の存在ごと抹消します───




『庭』に残ったメルリヌスとマーリン。

二人は青く透明な花樹の下で話していた。


「.....自分の記録と存在を『世界』『星』『宙(そら)』から抹消するって、本当にそんな事出来るの?」


〚出来るだろ、アイツなら〛


「...あの檻にいた【灰色の竜】本人だから?」


〚ああ(多分アイツのキレイな蒼い瞳の【色】は多分...)〛


「マーリン、何考えてるの?」


〚別に〛


「.....」


〚.....〛


「〜〜〜っはぁぁぁ...灰色頭のヤツぅ、メンドーな事押し付けてっ!

何でボクが花樹の面倒なんか見なきゃいけないのさっ!」


サワサワと花樹の葉が揺れる。


〚良いじゃねぇか。これで飯には当分困らなくなるだろ。良いもん貰ったと思っとけよ〛


「確かにそうだけどっ!ボク、こういうの初めてなんだよ?

もし、この子が枯れちゃうようなことがあったらって思うと、責任持てないよ...」


〚その辺はアイツがしっかり指導するだろ。心配する必要はねぇと思うが?〛


「うぅ...ねぇ、マーリンてつ〚オレは手伝わねぇぞ〛イジワルッ!!マーリンなんて、大好きな灰色頭からなんにも貰われなきゃいいんだ!」


〚別に要らねぇよ(───貰うんじゃない。オレはアイツに渡(・)す(・)ん(・)だ(・)か(・)ら(・)な(・).....)〛

いつまでつづくか分からないおまけ


〜あとがき〜


【アクマの森の仔】編これにて終了です!

いやぁ~長かった...。

これ書いてから数年かかってしまいました...(体調不良になったり、スランプになったり、寄り道したり、サボったりしてたから←オイ)。


ともあれ!

これでやっと次の章に進めます!

あ!章のタイトルは決めてまっす!

↓↓↓



次回

【怪猫と剣(つるぎ)】編



大体これで何なのか予想できちゃいますかね(笑)

自分書くの遅いのでまた数カ月後の投稿になると思います。

全部書き終わったら、同じ時間に投稿しますので、読んでくださっている読者様、気長に待って頂けると幸いです。

それではまた数カ月後にお会いしましょう!

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