【四十四.五話 『庭』にて】
これは人間と【アクマ】の仔の二人のただの会話の話。
興味がなければ先に進める。
でも聞きたいのなら話すよ。
さぁ、どうする?
◆◇◆ ◇◆◇ ◆◇◆ ◇◆◇
───この『世界』『星』『宙』に記録された【私】の存在ごと抹消します───
『庭』に残ったメルリヌスとマーリン。
二人は青く透明な花樹の下で話していた。
「.....自分の記録と存在を『世界』『星』『宙』から抹消するって、本当にそんな事出来るの?」
〚出来るだろ、アイツなら〛
「...あの檻にいた【灰色の竜】本人だから?」
〚ああ(多分アイツのキレイな蒼い瞳の【色】は多分...)〛
「マーリン、何考えてるの?」
〚別に〛
「.....」
〚.....〛
「〜〜〜っはぁぁぁ...灰色頭のヤツぅ、メンドーな事押し付けてっ!
何でボクが花樹の面倒なんか見なきゃいけないのさっ!」
サワサワと花樹の葉が揺れる。
〚良いじゃねぇか。これで飯には当分困らなくなるだろ。良いもん貰ったと思っとけよ〛
「確かにそうだけどっ!ボク、こういうの初めてなんだよ?
もし、この子が枯れちゃうようなことがあったらって思うと、責任持てないよ...」
〚その辺はアイツがしっかり指導するだろ。心配する必要はねぇと思うが?〛
「うぅ...ねぇ、マーリンてつ〚オレは手伝わねぇぞ〛イジワルッ!!マーリンなんて、大好きな灰色頭からなんにも貰われなきゃいいんだ!」
〚別に要らねぇよ(───貰うんじゃない。オレはアイツに渡すんだからな.....)〛
いつまでつづくか分からないおまけ
〜あとがき〜
【アクマの森の仔】編これにて終了です!
いやぁ~長かった...。
これ書いてから数年かかってしまいました...(体調不良になったり、スランプになったり、寄り道したり、サボったりしてたから←オイ)。
ともあれ!
これでやっと次の章に進めます!
あ!章のタイトルは決めてまっす!
↓↓↓
次回
【怪猫と剣】編
大体これで何なのか予想できちゃいますかね(笑)
自分書くの遅いのでまた数カ月後の投稿になると思います。
全部書き終わったら、同じ時間に投稿しますので、読んでくださっている読者様、気長に待って頂けると幸いです。
それではまた数カ月後にお会いしましょう!




