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『【ロストレイン】』〜失われた雨〜  作者: 桐生翔流
第2章 均衡
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10話 居候

家に入ると ばぁは口を開いた


ばぁ「この子は昔から光の意思が強くてね。闇灯日アントビになると 誰かに誘われてる様に外にでたがるんだ…どうにかならないもんかねぇ…」


ロストは静かに聞いていたが

確かにメアからは溢れ出す光が漏れ出しているような気がした。


(こいつはちょっと危ねぇわな…)


光の強いものは闇に狙われやすい傾向がある。


その存在自体が闇にとって脅威になりかねないからだ。


ロスト「これもなんかの縁だな。ばあちゃん。俺が少しの間だけ一緒にいてやる。

こいつが一人で危ない行動をしなくなるまで、だな」


そう言うとばあのソファに勝手に寝転んだロストはそのまま眠りについた。


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