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弱きより起つ  作者: 天野大地
第三話 集結
47/48

12― 決意

 今晩はw! 三月の……後半w! 金曜日デスw!

 春の陽気になって参りまシタねw!

まー春秋の激しい寒暖差がカラダには悪い! のデスがw!

 皆様お気を付けをお! デスねw!

 源《げん》はアンドリューに問《と》うていた。


アンドリューの旅《たび》の理《り》由《ゆう》というものが不《ふ》必要《ひつよう》だったからだ。



 元《もと》の体《からだ》に戻《もど》る為《ため》、というものだったのだが

元も何《なに》も。


アンドリューは男《おとこ》……と思《おも》い込《こ》んでいた女性《じょせい》であった。



「ボクは……どうすれば良《い》い?」

 問われている筈《はず》のアンドリューが途《と》方《ほう》に暮《く》れる。


「好《す》きにすれば良いんじゃあないかな」

源の答《こた》えは素《そ》っ気《け》ない。


「広《ひろ》い世《よ》の中《なか》居《い》なくもない。

「性同一性《せいどういつせい》障《しょう》碍《がい》」というのだけど

体《からだ》と心《こころ》の性別《せいべつ》が違《ちが》ってしまうという症《しょう》例《れい》が」

「……はあ」

 源は説明《せつめい》を続《つづ》けるが

アンドリューはもう聞《き》く気《き》も無《な》さそうだ。


 源は其《そ》れでも平然《へいぜん》としているが。

「君《きみ》は厳密《げんみつ》には違うけれど

どうしても其の性別の暮《く》らし方《かた》に馴染《なじ》めないというヒトだね。

 脳《のう》味噌《みそ》から性《せい》差《さ》って有《あ》るみたいだよ」

「ふうん」


「結論《けつろん》としては。

心の性別に合《あ》わせるのが良いって成《な》るのかな。


 幸《さいわ》い君は外科《げか》処《しょ》置《ち》は要《い》らないから。

服装《ふくそう》でも好きにしていれば良い」


 外科処置が必要というのは。

又別《またべつ》な症例だが「半陰陽《はんいんよう》」と言って

男に見《み》えて、実《じつ》は女性、である。


 何が悪《わる》いかというと。

女性とあれば「月経《げっけい》」は有るものだが。

「経血《けいけつ》」が出《で》る所《ところ》が無《な》い、のである。


 すると決《き》まって腹痛《ふくつう》で倒《たお》れてしまうのだと。



「僕《ぼく》は服装なんか誤魔化《ごまか》しにもならないかと思《おも》うけど。

まあ僕が言《い》う事《こと》でもないよね」

 源は素っ気ないのだか冷《つめ》たいのだかだが。


「あたしは断然《だんぜん》スカートが可《か》愛《わい》いと思いますっ!」

マサラはお元《げん》気《き》に挙手《きょしゅ》する。


 因《ちな》みにマサラは源とオゥビスと三人《さんにん》で一《ひと》つのベッドに腰《こし》掛《か》け。


アンドリューは一《ひと》人《り》

対面《たいめん》する様《よう》にもう一つのベッドに腰掛けている。


 寝室《しんしつ》での話《はな》し合《あ》いであった。



 マサラの発言《はつげん》に

アンドリューは唯嫌《ただいや》そうな顔《かお》をし。


「だから男の精神《せいしん》には女《おんな》っぽい事は変態《へんたい》、

と感《かん》じるから」

代《か》わりに? 源が言うと

アンドリューは其れはもうこくこくと頷《うなず》く。



 しかしマサラは無《む》邪《じゃ》気《き》に言《い》い放《はな》つ。

「ん? アンドリューは女《おんな》の子《こ》だったんでしょ?」



 其れは厳然《げんぜん》たる事《じ》実《じつ》だったのだが。

「っっ……ぐっ……‼」

アンドリューは迚《とて》も悔《くや》しそうだ。


目《め》を離《はな》すのが不《ふ》安《あん》な程《ほど》に。


 事実、此《こ》ういった事《じ》例《れい》で

自《じ》殺《さつ》が割《わり》と有る様だ。


 下手《へた》な刺《し》激《げき》はしては成らない。


という事で。

「マサラ。 本当《ほんとう》の事でも

ずけずけ言って良いものじゃあないよ」

源はマサラを窘《たしな》める。


「うーん、ムツカしいね!」

 マサラは分《わ》かったのかどうだかだが。

飽《あ》く迄《まで》無邪気な顔だ。



 源は淡々(たんたん)と告《つ》げる。

「で。 どうするのかな。

もう旅が無意味《むいみ》なのだし帰《かえ》るのが楽《らく》だと思うけど」


 しかしアンドリューは決《けつ》意《い》を秘《ひ》めた瞳《ひとみ》で。

「いや……! キミの弟子《でし》として強《つよ》く成るっ!

 唯帰っても……其の……!

無事《ぶじ》に帰れそうもないし!」



 源は無《む》表情《ひょうじょう》だが。 疑《ぎ》問《もん》を口《くち》にする。

「君の故《こ》郷《きょう》は近《ちか》くじゃないの?」

「……うん!」


 広い世の中近いから無事帰れるとも限《かぎ》らないが。


「僕《ぼく》等《ら》に付《つ》いて来《き》ていたら

多《た》分《ぶん》どんどん遠《とお》ざかるよ?」

「強く成れば遠くても帰れるよ!」


「近いなら僕等も一緒《いっしょ》に行《い》って良いのだし」

「帰っても弱《よわ》いままだと何も変《か》わらないんだ!」

 アンドリューの決《けつ》意《い》は固《かた》い様であった。



「其れならばわたくしと競《きょう》争《そう》ですぞ~!」


 突然《とつぜん》オゥビスが発言する。

オゥビスも源に教《おそ》わって強く成るのが目《もく》標《ひょう》だが。


アンドリューが付《つ》いて来《く》るのに賛成《さんせい》、

という事か。



「……仕《し》方《かた》ないね」


 源は唯。

溜息《ためいき》らしき息《いき》を吐《つ》いた。

 ぱそこん様の更新が度々(たびたび)有りマスが!

まぁた要らん機能追加しやがって……!(怒)

 うぃんどうずじゅういちなら? 画面上二段目!

「検出」? だかいうアプリ? が付いて‼


ホント邪魔っ!!!!(激怒)


 邪魔な機能には成るべく触れない様

お気を付け下さいマセ!(怒)


 うぃんどうずじゅうの画面下

ニュース(クソ)? アプリよりゃあマシかね?(ジト目)

 アレは


クリックしなくても‼ 触れちゃったら発動!

 邪魔でも消せない!!!!


からねっ!!!!(大激怒!!!!)


 サスガクソ米国製ソフトだよお!(厭味)

強引でも嫌でもクソ機能追加するからねっっっ!!!!(大憤激!!!!)


 ……怒るのも疲れるのでスルーしまショウ……!

皆様お大事にっ!

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