↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
弱きより起つ  作者: 天野大地
第一話 旅の始まり
1/48

1― 登場

 新作発表で御座います!

 案自体は『発展途上な世界で』よりも

以前から在ったのですが。

 発展―共々宜しくお願い致します!

 前書きが長いと話がだれてしまうので

一《ひと》先《ま》ず此れにて!

「な……何て事したんですかぁぁぁぁっ!!」

 寂《さび》れた町の一角《いっかく》で、少女の怒声《どせい》が木霊《こだま》する。

 人通りの無い裏道で。少女は行き止まりに追い詰められて居た。

 周囲には男達…否、少年と言える程度には幼さが残る者達。軽く十人以上居て、誰がどう見てもあくどい笑みを浮かべている。間違っても友好的には見えない。

 少年達に向けて、少女の怒声は尚《なお》も続く。

「あなた達が前に盗んで行ったアレは、一般人なら何人かは一生暮らせる位の価値は有ったのにっ!

 其れをっ!あなた達はっっ!!」

 しかし少年達は全く悪びれずに言う。

「あぁ!安く買い叩かれちまったんだなぁ!」

「じゃあ今度はもっと高く売るから、其《そ》れくれよ!」

 少女は今、包みを抱えて居た。其れを守る様に体で覆《おお》う。

 少年の一人が嗜《し》虐《ぎゃく》的《てき》に嗤《わら》いながら言う。

「おいおい!痛い思いしない内に大人《おとな》しく寄越した方が身《み》の為《ため》だぜ?」

 しかし。

 其処《そこ》に、少女のものでもない、少年達の誰のものでもない声が響いた。

「いけないねえ」

 其して。

 少年達が気付くと、少女との間に一人の人物が立っていた。

「ぅおあっ?!!」

 一番近くに居た少年が驚きの声を上げる。

 其れも其の筈《はず》。一体何時(いつ)、どうやって目の前に立ったと言うのか。

 本当に、気付いたら目の前に居たのだ。

 其の人物を見て、少女はポツリと言った。

「女の子?」

「男だよ」

 少女の前に立った人物は、声こそ平坦《へいたん》であるものの、即《そく》座《ざ》に反論《はんろん》した。多少、

食《く》い気味《ぎみ》ですらあった。

 其の人物は少年達の方を向いて居て、少女に対して後ろ向きのままであったのだけれども。

 新元号が発表されましたからね!

 一寸《ちょっと》勢いで!って所が

多分に有ります!が!

 ちいちゃんの方が

ペースダウンしない様には頑張ります!

 其の分此方が細々に成る訳ですが!

 『発展途上な世界で』では

不足に成っている部分を此方で色々

試してみたいのです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。