最終話 これからも続いていく日々
「マルス。俺気づいちゃった。よつばに対してパパでちゅよ~♪とか
張り切って言ってる自分が、どこに出しても恥ずかしくない変態なんじゃ
無いかと言う事にね…」
「気づいてくれたか。まぁどこに出しても恥ずかしいが正解だけどな。」
「俺、どうやら舞い上がっちゃってたね。
これからは態度を改めようと思います!」
「うむ、そうかそうか。・・・で?」
「友達辞めるなんて言わないでぇぇ( ノД`)シクシク…」
「ん。分かってくれれば良いんだ。分かってくれればな。」
「流石マルス!懐がデカいぜ!!」
「あらあら、一体何の茶番ですか?」もふりもふり
「みゅふ~」ウトウト
「奥様、放って置けばよろしいかと。
それよりもそろそろ交代の時間ですよ?」
「メイド長はじゃんけんに負けたんだから最後ですよね?次は私です!」
「その次はあたしにゃ!」
「残念ながらよつばがおねむの様なので今日はここまでとなります。」
「「「「えぇ~。。」」」」
~~~~~
あれから数日、マルスの所に宰相様からの使者が来たので報酬を
受け取りに行くことになった。
「こんにちは宰相様、お体の方はいかがですか?」
「おお!コトブキ殿!体はすっかり良くなっておったぞ!
医者が目を丸くして何度も検査しておったから間違いなかろう。
なので報酬は満額支払う事とする。」
そんな感じで満額もらった後宰相様を細マッチョのナイスミドルにした
りしてたら王城からお呼びがかかって行くことになり王様との謁見が
実現した。
あ、勿論マルスには6650万z払ったよ?割り引いたのはこっちの都合だからね!
エレナは、そばに居られれば良いんです…なんて可愛い事を
獲物を狙う猛獣の目で言ってきたから…その内責任取る。うんその内!
で、王様相手に診察したら一か所以外健康だったからその一か所を
治してあげたら魔道具の閲覧許可が出た!
王様まだ若いのにねぇ…
「ありがとう!ありがとうコトブキ!これで余の跡継ぎを作る事が
出来る!本当にありがとう!!!
こんなに元気な息子を見るのはいつ以来か…
え?魔道具?構わん構わん!なんならもってけ!
余はこれより大事な用があるのでもう下がって良いぞ!」
そんな感じで魔道具を見ることに成功したので早速家を建てる事にした。
場所?そんなん例の孤島に決まってますや~ん!
考えてみたらあそこなら別に結界は要らなかったなぁとか思ったけど、
これで更にあそこのウサギ達が平和に過ごせるようになると思えば
なんの問題もなかったぜ!
「マルス、本当にこの部屋に魔方陣設置して良いの?」
「ん?構わんぞ、その部屋はもうコトブキの部屋と思ってるからな、
それに我が家に設置しとかないとほら、他の皆がな…」
「あぁ、そうだったね・・・」
「コトブキ君~♪準備は良いかしらぁ♪私たちの準備は万端よ♪」
「奥様、わたくし、もう我慢の限界が…」ハァハァ
「絶対私のうさちゃんを見つけるんだから!!」
「ユズハは狐獣人だから、テイムされてないウサギは
逃げちゃうんじゃないかにゃ?」
「なっ!?そんなこと言ったらハルだって猫獣人なんだから同じような
ものでしょう!?」
「「…私達もしかすると…」」orz
「では二人は今回はお留守番ね♪」
「「そんなぁ~」」
ちょっと俺が家建てる場所を言った途端に準備始めちゃったんだよねぇ。
そんなわけで遠慮なく俺が寝泊まりしてた部屋に魔方陣を設置、
許可制にしたから知らない人が入ってくることも無いし問題ないね!
そんなこんなで無事絶海の孤島の湖のほとりに我が家を召喚して
島全体に結界を張ったりしたことでそこでの生活が始まった。
ぶっちゃけ生活に必要なものは全て召喚できるし、マルス達とは
いつでも会えるし、なんなら大体毎日誰かが来るし…
そしてなんでかエレナが住んでるし……いい機会だからお世話になります
って言って商人ギルド辞めてきちゃって。。マルスが青い顔してたなぁ…
まぁ良いか悪いかで言えば…最高なんだがね!!
「ちなみにエレナさんや、あなた商人ギルドは大丈夫なの?
潰れない?」
「ええ、二人ほど育てていたのがようやく物になったからね、ぜ~んぶ
任せてきちゃったわ♪」
「まぁ潰れないならいいか…それより言葉使いがえらく砕けたねぇ。
あ、嫌とかじゃなくてね?」
「前に言ったでしょ?プライベートで逢ったらって♪」
「あー言ってた言ってた!なんか新鮮だけど…偶には敬語プレイを
お願いして・・・も?」
「…エッチ!もう…偶にだからね?」
「キターー!」
もうしばらくはこの島でウサギに囲まれながら美女と一緒にまったり
生きていこうかな~♪
どうせ寿命も無いようなもんだしね、
飽きたらまたどっか遠出でもすれば良いでしょ!!
強くなって龍に会いに行ったり、世界樹観光行ったりね!
なんならこの島を更に難攻不落の楽園に変えるのも良いねぇ♪
そんなこんなで俺の異世界生活はまさにここから始まると言えよう!
さぁ!みんなにニンジン配りに行きますかねぇ~♪
『みゅみゅみゅ~♪』
お・わ・り
ここまでこんな拙い文章を読んで頂き本当にありがとうございました!!
PVが増えるたび、マイリスが増えるたび、評価が増減するたびに一喜一憂出来て本当に楽しかったです!
本当はまだまだ続ける予定だったのですが、書いていくうちに少しずつ自分の書きたかった話と違って
来てしまい、中途半端でも一区切りまで書かないと嫌だったので一旦ここで話を終わらせる事にしました。
やっぱり行き当たりばったりだとこうなっちゃうんでしょうかねぇ?
もし次の作品を書く事になったとしたら、この続きを別の話として書くかもしれないし
全く関係ない話を書くかもしれません。(行き当たりばったり!)
その時ひょっこり見つけて頂いたらちらっとでも読んで頂ければ幸いです。
それでは皆様ここまでありがとうございました!




