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初めての錬金術

ログインしたので昨日言われた通り受付に行き師事してくれる人について聞く


『おはようございます、そうですね師事する人は文字を覚えた部屋でお待ち下さい』


言われた通り文字を覚えた部屋で待っているとドアの向こうからガチャガチャ音が聞こえてくる


そしてドアが空いたらそこにいたのは沢山の器具であった…後その後ろに見える顔は明らかに幼女そのものであった


『貴方が私の弟子だよねよろしく』


「よろしくお願いします、なんと呼べばよろしいですか?」


『うーん、師匠か先生かな?』


「分かりました先生」


『うん、よろしく』


ニコニコしながら答える幼女先生そして黒板の前に台を置きその上に立つ


『じゃあこれから錬金術師の基礎を教えます』


そうして俺の錬金術師としての基礎を覚える時間がやってきた


『まず錬金とは一体なんですか?』


「あーどっちの意味でしょうか?こっちの世界だとどうにか金を作り出すために頑張って真鍮の色が金色になって金ができたっていう話がありますけど」


『あながち間違いじゃないよ、錬金術はそうだねーそっちの世界でいう化学だよ』


「成る程?つまり化学薬品ってことですか?」


『違います、この世界の錬金は貴方達の世界の化学と違い魔力を帯びた物が存在しているので普通の化学とは違います』


魔力…確かに魔法的な物があるのは知っているので成る程な確かに回復アイテムとかで薬草とかあるもんな


『では、錬金術師の基礎として自分で戦闘などする時必要なものは自分で作ること!』


「それは全部ですか?」


『そう、全部私の服とかも錬金術で作った物だから』


リアル思考だと思ったのに急にファンタジーなんだけど


『魔力を帯びたものには錬金術師としての腕次第で変化する物が大量にあります』


『そして、それが服だったら武器だったりするんです。また錬金術で生成したものは他と違いバフがつく可能性が高いんです』


「じゃあ他の…衣服を作成してる人でもバフがつく可能性もあるんですよね?」


『はい、つきますが錬金術が1番高い結果がわかってます。そして素材次第では爆発したりしますのでまず作るのは錬金用の衣服と防護メガネを作ってもらい』


『じゃないと最悪普通の衣服だと溶けたり燃えたりしますので危ないのは嫌だよね?つまり安全にやる為の防具ということです』


「爆発するんですね」


『たまに素材の相性が悪くて爆発します。そっちの世界の化学でも合わせたら危険みたいのはあるでしょ?そういうことだよ』


成る程なー確かに毒素があるものとか破裂するものが出来上がることがあるから危険だからそれ専用の防具な



『それじゃあ基礎っていう名の注意と心得は教えたので実際に錬金術してみましょうか、今回の素材は危ない物がないから大丈夫だよ』


そう言って目の前に出されたのは鍋とまな板、包丁フラスコ、だった


『これを使って今からやるのはこれ、回復ポーションの作成です』


幼女先生の手にあったのはフラスコに詰められた緑の液体であった


『それじゃあ薬草を渡します』


薬草をもらいまな板の上に置く


『それじゃあ説明するのでよく聞いて下さい。まず薬草の茎と葉の部分を分離させます。そして水を鍋に入れてその後茎を水に入れて鍋を温めて下さい』


言われた通りにし、鍋に火をつけようとするけど火無くね?


『火は私が出しますので安心して下さい』


そう言って蝋燭見ないなのを取り出して『プチファイア』と幼女先生がいうと指に火がついた


これが魔法か…


『それじゃあ火がついたので上に鍋を置いて下さい』


言われた通り鍋を置き温める


『水を温めてる最中葉の部分は微塵切りにして下さい』


微塵切りにし、ネバネバしてくるので最後までやるとペースト状の薬草の葉ができた


『沸騰する前に茎を取り出して下さいその後沸かした水を止めてそこにペースト状の薬草の葉を入れて下さい』


入れると段々とネバネバしていた物が浮き上がってきた


『その浮き上がったネバネバを取り除いて下さい』


ネバネバした物を取り除く


『その後ゆっくりと全体を混ぜて下さい次第に薬草の葉から色が滲み出て緑色になるのでそこまでやって下さい』


ゆっくりと混ぜていく。段々と色が緑になっていく


『葉を取り除くために絹の布で葉を取り除着ましょう』


絹の布を貰ったので濾していくと薄緑だった液体が普通くらいの色になった


『その後濾した液体をフラスコに移動させて下さいそれで完成です』


そうして初めての錬金術で回復ポーションを作れた


『少し見せて下さい…合格点はとってますね』


そう言われてポーションを返してくれた


『まだまだ荒いところがありますがこれで錬金術師として始まりの所に立ちました!おめでとうございます』


「ありがとうございます」



『さて、化学に似てるって言いましたよね?つまり武器を作る際合金を使ってもらいます。そして使うのは鉄ですが別の物質が混ざった鉄を分離してもらいますがまだ鉄がないので取りに行ってきてください武器はなくても大丈夫です洞窟に向かう途中は平和な魔物しかいないので洞窟内にはもしかしたら襲ってくる魔物がいるかも知らないですけど最近はそう言った話は聞かないので大丈夫です!!』


らしいので鉄を取りに行くのだどうやって取るのだろう?ピッケルだとしても貸してもらってないんだけど



『錬金術師の初心者セットを入手しました』


アナウンスが来たので生産ボックスを見てみるとピッケルがあるのと同時に錬金術に必要である器具が入っていた

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