7歳の子供
…………
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電話か
「もしもし?」
『久しぶりに、殺しの依頼だ、場所は私の別荘のある街で』
「はいはい、で?金額は?」
『ガキ1人、ふむ、2000万でどうかな?』
「まぁ、いいか」
殺せるなら
……まさか、小さな倉庫に来いと言われるとは、しかも古臭い、錆びついてるし、あと
「その、子供は?」
「私達の子供よ」
……へぇ〜
「じゃあ、この男は?」
こっちの社会では見た事ないけど
「協力者だ、で、お前はこのガキを殺してくれ」
「この子?可愛いね〜、こんなに小さいのに死なないといけないなんて、可哀想〜」
「そんな事言ってないでさっさと行け」
「はいはい」
あいつら、自分の子供、いやあれはあの家の子供か、使って何したいんだ?被害者面?そうじゃなきゃあんな男使わないか
「…………どこだよあのガキ」
居ないんだけど、はぁ、聞きに戻ろ
…………もう昼だよ、お腹空いたな
「あ、すみません〜!そのチューリップください!」
まさかの肉屋!んんん〜〜!うんまっ!
さ、ちゃんと食べたし、戻ろ
!居た!でもなんでこの倉庫に
【殺してやる、みんなみんな殺してやる!!】
こっわ!?え?あの子7歳ぐらいだよね?私の9歳下だよね!?
銃声、あ〜あ、盗られた〜。……出て来た!?え、は?あ、鉄パイプに血が、え、銃相手に鉄パイプで?あ、子供、じゃあ、中も制圧済みかな
「どうすべきか、あいつらもすぐ捕まるだろうし、憂さ晴らし殺〜そ!」
ん〜気づいてないし?子供をお姫様抱っこしてる、これなら〜?
【ねぇ、早く出て来たら?】
…………ありゃ?気づかれてた?そんな雰囲気無かったはず、たぶん鎌掛けだよ鎌かけ!
【………着いた、⬛︎】
【?、?】
【今日は、もうおやすみしようか】
【?うん】
……出て来た
【ほら、出てこいよ】
隠れている私の場所をジッと見て来る、本当にバレてるんだ
「初めま」
【今、あの子が寝た所、別の場所に】
「………そうしましょうか」
ここは、人目に付きそうだし
よし!ここは私!酷害が乗っ取った!これなら自由に!
作者「はい、追い出します」
あ!ちょっ!




