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神様ですが払い師になれますか?  作者: 久遠みおな
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祓い師の学校に入学します


本日入学式

あーとうとう来たかこの日が


学院は基本的に寮生活だといっていたシルクス

いまだに勝てません


「かわいいブレザー…」


「カエデは似合いそうだな。黒髪にでも」


そうゆうシルクスだって似合いすぎ

学院にいってる間も私は黒髪で行くことにした隠すの面倒くさいのとそっちまで力を使うとコントロールを誤ってしまう可能性があるからとのこと


一応、Sランクは一人でこなすんだけどなあ


光龍のギルドではSSからDランクまであり最近はやたらとSSランクの怨霊が増えてるらしい流石にSSランクはシルクスと一緒だけど

そのシルクス曰く


「人間は強欲だから…怨霊は強い感情を残したまま死ぬと生まれる」


だそうだ


シルクスは嫌じゃないの?と聞いたら神子だから仕方無いと返ってきた

シルクスって意外と忍耐強いんだね


で、クラスが一緒と言われてなぜ?と思ったらギルドの在籍表でSランクを一人で消滅(物理)させているからだそうだ


シルクスが居ても嫌な予感しかない

学校なんて嫌な思い出しかないのだから


「新学年にはカエデも俺もSクラス決定だから同じだな」


「あ、そうなんだ。シルクスならSSは行けるんじゃない?

私は一人じゃまだSSは無理だけど…

あ、そういえば話変わるけど、シルクスってカイルさんと養子だったんだね雰囲気にてるから分からなかった」


良くおネエにならなかった

おネエに育てられてるのに

残念…


「まあ、そうだな…捨て子だったらしいしどうでも良いさ俺の家族はギルドの皆だ

SSは行けるが加護もちの気位の高い奴等ばかりのところで疲れたくないし、カエデのそばに居た方が安心できるからな。

暴走とかリミッター勝手に解除とか。今のところカエデを押さえることが出来るのは俺だけだからな懸念材料は残したくない」


神子統括やってるおネエって…見てみたかったカイルさんでもシルクスでも良いから

ふーん…とか言いながら話を聞いてなかったからかハリセンが頭で小気味良い音で放たれた


「ハリセン痛い!」


「痛くしてるんだ!変なこと考えていただろう。」


「別にそんな悪くはないよ。ちょっとシルクスがおネエにならなかったのが残念で…」


「それが余計だといっている!!」


スパーン!!と頭にハリセンが当たる


「地味に痛いんだよそれ!」


「痛くしてるんだ。」


「そんなことより、SSクラスは加護者のクラスなの?」


因みに『神の寵児』がシルクスの二つ名で『寵児の加護者』が私の二つ名だ恥ずかしい名前〜…


「神子とは違う神々の守りのついた鼻持ちならない自分の能力を笠に着て威張り散らしてる奴等が大半だな。」


「カッコ悪…」


「そうだ、神子の集まりがあるんだ。カエデも出席な、神の加護を複数持ってるし」


「…もしかして寵児の加護者として公開処刑!?」


「いや処刑はないし、顔出しはしないが一応揃わないといけないから次の集会で紹介する。ああ、そう言えば顔を隠すためのローブも作らないとな」


あ、顔出しはなしなのね良かった〜…ってあれ?


「もしかして勇者も来るかも知れない?そのなんだっけなんちゃらの神子が召喚した勇者だって」


「多分な。友好の勇者として紹介されるだろうな」


「うわ…嫌な感じ…シルクスの方が絶対強いのに

何せ私の力を引っ張っていくんだから」


「気にしてないそれに、こっちには怨霊を消滅(物理)させるこができるだけの実力者が居るんだ」


勇者はどう言った教育を受けたのか気にはなるが月夏な気がするので詮索はしない


だが、あの甘いマスクで力の使い方を覚えようとすれば周りは甘やかすんじゃなかろうか…


まあ死ぬのは奴だ気にしない

私はかなり頑張って地獄の特訓を受けてきたんだホントに辛かった…

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