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クラス名簿

男子 女子

一番

二番

三番

四番 北川 苺花

五番 木下 咲

六番

七番 橘 夕陽

八番

九番

十番 平尾 萌

十一番 本多 生馬 福岡 愛梨

十二番

十三番

十四番

十五番


残り6+??人


政府の関係者「おい! おまえら不思議な人物を見なかったか?」


本多「あのぅ 須藤からメールが


「 気をつけろ あいつはまだ生きて・・・ おれはもうダメみたいだ」


本多「あいつ?」


私はあいつと言われて出てくるのは

一人だけだった。


私は死者に干渉できる それはこっくりさんの生け贄としてだから

だから死んでいない人なんて容易に出てくる。


あいつだ あいつしかいない。


政府の関係者「 最終ゲーム!

一人の死者を探して死に返せ」


本多「殺せばいいのか?」


政府の関係者「その通りだ!


よーーーいスタァァァート!」


本多「殺せば・・・殺せば」


橘「あいつはどこに・・・」


平尾「捕まえてドカッてやっつけちゃうにゃ」


みんなが思い思いの方向にあいつを


探しに教室を出た。


しかし、教室には一人残っていた。


木下「みんな行ったか! 出てきて平気よxx! 助けてあげたんだから私を救ってくれるのよね。」


xx「 あぁ そんなことも言ったっけか

嘘だよ」

パァン! パァン パァン

木下「えっ?」

うぅぅ


誰かが廊下を走って戻ってくる。

木下「だめっ戻ってき・・」

パァン!


xx「だまれ」


入ってきたのは、


北川と、もう一人福岡だった。


パァン パァン パァン パァン


三人はここで息を引き取った

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