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一流魔法師妹と三流剣士兄  作者: 霧島 アヤト
大会編
36/64

時雨救出編Ⅷ


「ブッ殺す!」


黒樹雨の周りの魔力が、変化する。肌にピリピリくるほどの魔力だ。ほぼ世界最強とも言っていい魔力量。氷雨はその場にいるだけで息苦しい。発動しようとしていた〈秋霖〉もこの場では意味をなさないであろう。


(魔力ももう限界に近い。アレクシアのところへ合流したら、おじさんと黒樹雨が組んで片目は無くなるだろう。)


戸惑いを隠せない氷雨。


(時雨!!早く出口を見つけてくれっ!!)


「まぁ、まずはっ!」


氷雨は背中を黒樹雨に向け、魔力を使い全力で逃げる。


「フッ」


少し笑うようにして、黒樹雨は氷雨の前に現れた。瞬間移動したように。


(早い。)


勝ち目を見失う。圧倒的な力の前には氷雨の魔法も意味をなさない。


(ここは、隠れるっ!!)


氷雨は雨融合を使い、洞窟の中にあった水たまりに融合する。


(少しは時間を稼げたかな)


その中で、氷雨は時間を稼ぎ時雨を動かずに探すことにした。




その時時雨は、やっと出口を見つけた。


「報告しなきゃ!!」


すぐに、さっきの場所へ戻ろうとするが時雨は洞窟を迷い始める。


(どうして?)


ここはさっき通った気がするのに、一直線に移動するとそこに移動する。確認のために、洞窟に目印をつけもう一度直線に走る。


(やっぱりだ。だれかが邪魔をしている。)


「こんにちは。僕は...」




その頃アレクシアは、地雨との激しい攻防が続いていた。地雨の変則的な攻撃をテクニカルに返すアレクシア。しかし、地雨は〈消えた剣帝〉とも言われた剣豪。パワーやスピードももちろんのことある。どんどん不利になっていくアレクシア。


「クッ!!」


腹に剣がかする。もう避けきれないほど、追い込まれているアレクシア。


「〈クラウ・スラスト〉!」


〈クラウ・スラスト〉が、龍として召喚させられる。


「〈クサナギ〉!」


〈クサナギ〉も同時に、女として召喚させられる。


「あなた、龍の分際で神に逆らうつもり?」


クサナギがクラウ・スラストに話しかける。


「私達、二人共〈神剣〉のはずだけど?」


クラウ・スラストが言い返す。


「あなたは、知ってると思うけど神剣にはランクがあるのよ。上から順に、ギリシア神剣、日本神剣、ヨーロッパ神剣、そして、普通の神剣。あなたたちとは階級が違うのよ!」


クシナダが、衝撃の事実を突きつける。


「やってみなければ分からないわっ!!」


クシナダ、地雨対アレクシア、クラウ・スラストの戦いが始まった。

やばい。オーバーラップに間に合う気がしない。10万文字って大変だなぁ。頑張るか!!!!最近ブクマや、レビューが増えて、アクセス数も気づけば6000を突破!皆さんありがとうございます!!

では、また次回!

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