↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一流魔法師妹と三流剣士兄  作者: 霧島 アヤト
大会編
PR
18/64

氷雨の初陣Ⅱ


「〈氷柱雨〉」


膨大な量の紅葉の手裏剣を貫き、全て地面に叩き落とした。


「これは剣と自然融合を同時に使った技だ。」


「なら、俺も本気を出すか!」


紅葉の赤い体に、木の防具のようなものが出現した。


「あらゆる物理攻撃を防ぐ、最強の守りだ。そして、俺の武器は、無限対数をはるかに超えた数の手裏剣だ。永遠に生産し続けられる、終わらぬ攻撃だ!」


(クソッ、二つも同時にソウルロックを解除しているのに、耐久線に持ち込まれたか。魔眼を解除して、一気に、、、いや、あぁ、どうすればいいんだよ)


そんなことを考えてるうちに、手裏剣が飛んできた。


(氷柱雨で防げるのはせいぜい1万発、その間に隙ができれば、)


という風に考えていた氷雨だが、氷柱雨の詠唱が出来ない。


“ドクッ!”


胸が痛む。何も考えられないほどに。

(しまった。魔力が)

氷雨は意識を失った。




氷雨は言った。


「あいつ、こんなんでへばってんのかよ。こんな奴、お前なら秒殺だろうに。」


氷雨と喋り方が、全く異なる。口調で氷雨が喋り始めた。さらに、その氷雨は髪が、青くなく黒と青が混ざった髪になっていた。

そして、その黒氷雨は、ソウルロックを掛け直し、他のソウルロックを解除した。


「第5ソウルロック、解!」


「我は、蒼黒の覇者なり。我に眠る雨の蒼龍よ。我が汝の枷を解き放つ!我が体に顕現せよ。蒼黒の龍

〈ウロボロス〉」


そうすると、氷雨の体に角が生え、黒の翼がつき、身体中が、龍の防具に纏われた。


「駆け巡れ。〈驟雨〉」


二つのソウルロックを解除した途端、紅葉が


「掛かって来い!」


そう言い、手裏剣を全てこちらに打ってきた。

紅葉も、膨大な魔力量を感知したのだろう。全力だ。


「蒼黒の龍よ。一国をも滅ぼす暗黒の力を我に貸したまえ。魔神の怒りを知りたまえ!〈ニブルヘイム〉」


その瞬間、会場が吹き飛んだ。

そして、黒氷雨も普通の氷雨に戻っていた。

少し、氷雨が強すぎると思いますが、上位の人たちはこれどころではありません。なので安心してださい。黒氷雨は、追憶編でしっかりと説明するので、今は謎キャラとしてみてください。それにしても、黒氷雨は強いですね!

今回も少し短いですが、バトルシーンの技名とか決めるのすごい大変です。

でも、皆さんが読んでいただけるから自分にやる気が出ます。

明日か、今日中にもう1話出せると思うので。

では、また次回!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。