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英雄奪還異世界戦線 -異世界人曰く、この娘は俺の妹らしい-

作者:あおきりゅーじ
第四次人魔戦役。
人が住まう北の大陸『バルティカ』と、魔族が住まう南の大陸『ヌーナ』の狭間、血みどろに塗られた歴史を持つ亜大陸『アメイジア』で起こった悲劇。
人側の最後の防衛の砦・マトゥラ要塞の戦いで、人は奇跡の大勝を収める。
その奇跡の陰には、後に長きに渡って語り草となる6人の勇者の姿があった。
勇者たちは戦いの後、人々の歓喜に押し流されるように、皆、英雄となった。

―――

時、所を別にして、現代日本。
自分が何者かであることを忘れた青年・晴(ハル)は、恩人である理詠花(リエカ)とその娘・琳(リン)と共に、穏やかとは言い難いものの、幸せな日々を送っていた。
しかし、それは束の間の安息。
自分の存在意義を追い求める晴の望みに応じるように、異界の扉は開かれる。
晴の目の前に現れた、少女・ロルカ。
「さぁ。帰りましょう。兄さま」
ロルカのその言葉にいざなわれ、晴は様々な思惑が渦巻く戦いへと足を踏み入れることになる。
自己の存在意義と存在証明を掛けて、晴は剣を取った。

=====

【作中の記号について】
「」・・・セリフ
“”・・・心の声
◇・・・場面転換
⇆・・・視点の切り替え

=====

・更新頻度は低いです。
・ご質問・ご指摘はこちらから↓
Twitter:https://twitter.com/bul_tre_dra
夢語
0−0 「雪」
2016/08/19 01:00
一章 目覚め
1−1 諍い①
2016/08/19 01:10
1−1 諍い②
2016/08/19 01:30
1−1 諍い③
2016/08/19 23:40
1−1 諍い④
2016/08/20 00:00
1−1 諍い⑤
2016/08/20 12:00
1−2 琳
2016/08/20 23:00
1-3 母娘と晴①
2016/08/21 18:00
1-3 母娘と晴②
2016/08/22 17:00
夢語
0-1 「別れ」
2016/08/23 17:00
二章 日常
2-1 朝①
2016/08/24 17:00
2-1 朝②
2016/08/25 17:00
2−2 店番と新たな指令
2016/08/26 17:00
2−3 薬屋①
2016/08/27 13:00
2−3 薬屋②
2016/08/28 09:00
2-4 高校
2016/08/30 17:00
2-5 記憶と存在証明①
2016/09/01 17:00
2-5 記憶と存在証明②
2016/09/03 15:00
夢語
0-2 「葛藤」
2016/09/07 07:00
三章 閑話、そして、異変
3−1 閑話①
2016/09/09 07:00
3−1 閑話②
2016/09/11 07:00
3−2 異変
2016/09/13 07:00
夢語
0−4 「きっかけ」
2016/09/15 07:00
四章 激動
4−1 デートというもの①
2016/09/18 09:00
4−1 デートというもの②
2016/09/21 07:00
4−2 焦燥
2016/12/23 19:00
4−3 現れし異能の者たち①
2016/12/24 22:00
4−3 現れし異能の者たち②
2016/12/26 21:03
4−4 本物の死闘①
2016/12/28 17:30
4−6 覚悟
2020/05/30 12:00
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