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第3話 えっ!?どゆこと?

灼くんとの戦いを終え…。


あっ!そういえばさあ!

灼くんの

〖灼ぅ~しゃぁ~く攻撃〗

あれ全然効かんかったんやけど

マル!おまえあれ効いた?


あぁっ!あれなっ!

スポエネ戦隊のスーツには

常に喉の乾きに敏感に対応しているから

乾きを感じることがほぼないねん!


ああ~!なるほどなっ!


って!

どゆこと!?いやいや!

サラッて言うてるけど!

それノーベル賞クラスのすごさやで!


そか?こんなん最近普通やで!


なんかこの世界

寝て起きるたびに世界が目まぐるしく

変わってる!?


そうこうしていると


カリカリしながら歩く女性の姿が。


あっ!


ミンちゃん!

私がそう呼ぶと


ビタッ!と、ミンちゃんが止まり、


ちょっ!なんでおまえにミンちゃん

ってちゃん付けで呼ばれなあかんねん!?


おまえなに様!?

私を誰だと思ってるの!?


いや!オレの彼女やけど。。。


はぁあぁあぁぁぁぁぁあ~!

なんじゃあ!?!!

それ?

ありえん!!!

お前ごときが

なんで私の彼氏とか言っとんねん!?


ミンちゃんなんか悪いもん食べたんちゃう?

あんまカリカリしなさんなよ!


話にならんわ!

私の時間を奪うなっ!

気安く呼び止めんなよ!?


ミンちゃん

また部長となんかあったんかな?


そんなミンちゃんの態度に

頭を悩ましていると

ミンちゃんが

突然倒れてしまう。


そして

同時に周りが真っ暗にっ!?


クライCry♪♪暗い暗い♪♪

ドンクライ♪♪


クラクラクラwww

真っ暗いいよねぇ~!


おまえはっ!


あっ!ウチの名前聞いてくれるの?

ウチなっ!


タッチィクラミー!

灼くんのかたきを取りに来たのよ!


だってだって!きいてよ!

灼くんがさっ!

熱中症を引き起こしてくれないとさ!

ウチ!立ちくらッミー!シャワー

浴びせ倒せないじゃん!

でしょでしょ!

困るのよぉ~!


ちゅうことで!いっくよぉ~!

AKS社特製!

立ちくらぁ~!ミィ~!

シャワァァァァァ~!


すると!突如

七色のバリアが!

まるで

虹をかけるように現れた!


レインボーロード♪♬


リターナルボトルから繰り出される

煌びやかなビーム状のバリア光線は

目映ゆい光で相手の気持ちを癒す

効果もあり!


するとタッチィクラミーは


ふぁ~!なんていい天気なの!

なんか分からんけど

気持ち安らいできたわぁ

どうでも良くなってきたわ。

帰るわ。ほなまたね!


そう言うとタッチィクラミーは

去っていった。



ひゅうぅぃぃ~!

良かったぁ~!


と一息ついたのは


〖 スポエネピンク! 〗


…。


いや!

ちょっとまって!?


その独特な息の付き方!

さては!

りんちゃんやろ!


さっすがぁ~!

幼なじみだけあるぅ~!


そう彼女は〖隣〗に住む

幼なじみの〖りん〗ちゃんだった。


えっ!?

りんちゃんもスポエネ戦隊なん?



それがさあ!聞いてよ!さっき

じゅんの家に行ってさあ!

おばさんに

2階に居るわよっていうもんでさあ!

じゅんの部屋のふすまを開けたら


…。


まさかの

今の状況じゃん!


しかもマルがさあ!

ピンク!

ナイスタイミング!

行けるか!って

スマートウォッチ投げてきたもんだから!


なになになに!

この状況!

ゾクゾクとワクワクしかないじゃん!

ひゃああぁあぁあ!

あこがれぇ~!

こんなん!

やるしかないじゃん!


って


→なうなのよ!



いやいや飲み込みと順応性はや!


てか、たしかにりんちゃんは戦隊もの

めっちゃ好きやったもんなあ!


それにしてもすぐにあんな

レインボーとか出せる!?


顔を見合わせ笑いながら一息ついた

ひゅうぅぃぃぃ~!



あっ!そういえば

ミンちゃん!倒れてたんだっけ!

大丈夫!?


するとミンは、

ん!?なんでウチ倒れとんねん!?

おまえか!ウチになにした?


そんなミンの態度に


えぇぇえぇ~!

ミンちゃんどないしたん?

怖いんだけどぉ~!

明らかにキャラが違うミンちゃんに驚くりん。



あぅん!?

貴様はダレだ!


いやいや!りんだよ!


なんやて!りんだと!

おのれ!恋敵め!←心の声


そう、美多(ビタ) 美夢(ミン)みんちゃんは

じゅんに超絶恋すツンデレっ子


自分の気持ちにあまりにも素直になれず、

毎回じゅんに

ぼろっかすに言ってしまうのであった。



ここはすこし甘えてみるか?


きゃっ。足が…。

すこし高い声でミンちゃんが

痛い仕草を示すと、


りんちゃんが!

大丈夫!ととっさに手を差し伸べる


するとミンちゃんは

お前とちゃう!

と思わず声を出し、じゅんの方を向いた。


ははぁ~ん。なるほどね。うふふ

そういうと、りんは

じゅん!こっち手伝って!

とミンちゃんを抱えるように

話した。


そうして、ミンを会社の医務室に運ぶと


じゅんはりんちゃんに


たしかオレの部屋に入るとここに来たって

言ってたよな!

今朝オレがふすまを開けてもなにも状況が

変わらなかったからさあ!

もしかすると、りんちゃんがふすまを開けると

元の世界帰れるんじゃね!?


というとりんは、

なるほど!やってみようよ!と

早速じゅんの家に向かった。


そしてふたりじゅんの部屋に入り

ふすまを閉め、

ほんじゃ行くよぉ~!


せいのっ!とりんがふすまを開け、

下へ向かった。


おかんは…。

なぜか変わらんのよな!


←実はホクロの位置が左右違うことに気付かずに通り過ぎているオレw


お前ん家は!と、りんの家に向かうと、


ペロっ!

昨年お別れしたはずの

愛犬ペロの姿が!


えっ!?どゆこと?

ってことはまだここは別世界ってこと

…。


マジかぁ…。


まだまだこの世界から抜け出せそうに

ない現実に頭を悩ませることに。


その時はただ

りんのうれしそうな顔が

唯一の救いだった。











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