第二話:平均身長90cm―――!?
「まさか貴方が救世主様だなんて!そうとは知らず無礼な真似をしてしまい申し訳ございませんでした!」
シーヴャとザンギは土下座した。
さらに低くなる身長を前に、座布団かな彼はと思った。
続けて、「もしかしたらこれがこの世界の挨拶なのかもしれない」そう感じた彼はすかさず土下座をした。
だって挨拶をされたら挨拶をしかえすのが礼儀だろう
「なんで救世主様が土下座してるんですか!?顔を上げてください!」
「あれ、待ってお姉ちゃん、この人急に身長が小さくなったわ!」
「土下座してるからだよ!オラーっ!」
萎は勢いよく立ち上がる!
「うわー!背が高い」
再度ザンギは目を丸くした。
「救世主様、ギルドにご案内します!」
俺はギルドに案内された。
「ここがギルドです!」
中に入ると、酒場のような風景が広がっていた。
バーや食堂、鍛冶屋が入り乱れて並んでおり中世ヨーロッパにイオンがあったらこんな感じだっただろうなぁと思った。
人間やエルフ、獣人、ドワーフなどたくさんの種族がいた。
「ギルドマスターー!彼が救世主です!」
「うわー背が高い!君こそ救世主だ!」
「そうらしいです。お願いします」
ギルドマスターーと呼ばれる大女(身長100cm)は、こちらを見下ろす。
台の上に立っているからギリギリ見下ろせるのだ
「そんな君に頼みたいことがある!」
「なんでしょう」
「ここから西の方角に住んでいる怪龍を倒してきて欲しいのだ!」
「わかりました!」
次回へ続く
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