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『良いのですか?神子様』


「当たり前だ」


まぁ下心満載だけど・・・・


もし、アイビリアン様に許可がもらえたらアリス様へのお見舞いの薔薇がほしいという超不純な動機だけど。


『ありがとうございます。それでは契約しますわ』


「頼むぞ」


今回の契約語はどんな感じだろ?


『はい。


 我は植物の精霊 ジエイド 精霊王アイビリアン陛下に使え傅くもの 精霊神の寵児よ 我と契約をするか?』


「する」


『契約は完了した。我の主は精霊神の寵児となった』


相変わらずあっけないな。もうちょっと光のエフェクトが出るとかなんかもうちょっと派手さがあってほしい。別に中二病とかじゃない、男にはロマンが必要なんだ。


「ステータスを確認していいか?」


一応見るのは楽しみにしてるから。


『ぜひ確認してください』



名前  フェルディナンド・ディ・カルリオン

身分  カルリオン公爵家第一子

年齢  三歳

職業  精霊神の寵児 神子

レベル Lr.1

HP  4

MP  ほぼ無限


加護  精霊神からの寵愛   効果 精霊との高親和性

    魔法神からの祝福   効果 ほぼ無限のMP

    風の精霊王からの祝福 効果 風魔法が使える

    水の精霊王からの祝福 効果 水魔法が使える

    土の精霊王からの祝福 効果 土魔法が使える

    火の精霊王からの祝福 効果 火魔法が使える

    光の精霊王からの祝福 効果 光魔法が使える

    闇の精霊王からの祝福 効果 闇魔法が使える


スキル 魔眼(精霊眼)Lr.1

    精霊魔法   Lr.1 契約精霊 最下級精霊エン  上級精霊(精霊剣)スピネル 最上級精霊 ジエイド

    風魔法(加護)Lr.1

    水魔法(加護)Lr.1

    土魔法(加護)Lr.1

    火魔法(加護)Lr.1

    光魔法(加護)Lr.1

    闇魔法(加護)Lr.1

    精霊剣技   Lr.1 


ちゃんと登録されてるな。てか今日一日で3人?も精霊と契約してる。ふつうこんなにホイホイ人と契約するのか精霊って?ちょっと疑問だ。というかフェルディナンドって今思うと弱くね?精霊王からの加護と契約精霊がいなくなったらただの魔力が無駄に多い奴だよな。でもフェルディナンドって魔法神からも加護をもらっているのに何で加護がないと魔法が使えないんだろ?ゲームの設定考えたやつのミスかもな。



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