一話 女神との雑談
はい一話です
えーと俺が死んだって?てかこの人何凄くニヤニヤしてるの?雰囲気的には女神だろうけどさ
「あれ?俺って死んだんだよね?だったら何でこんなところに俺居んの?」
「それはですね貴方は異世界に召喚されて使命である魔王を打ち倒したので転生させてあげちゃいましょうかとね☆」
あーなるほどねわかったからウインクした後のドヤ顔どうにかならないかな?
「まぁ、転生出来るのはわかったけどまた別の世界がいいな、出来れば魔法あり学園あり魔物ありの世界がまぁそんな都合いいせか「あぁ、ちょうどありましたよ」あったのかよ」
「貴方の望み通りの世界ですよ〜、それと私個人が貴方のこと少し気に入ったので今まで生きてきた記憶と勇者としての技能を使えるようにしときますね。まぁ、少し制限かかるみたいだけど優くんなら大丈夫だね」
なにを根拠にこの女神は言っているのやら
「それとその世界の魔法と君のいた異世界の魔法は違うから一から覚え直さなきゃいけません。なので魔法を覚えやすくなるユニークスキルなる元をプレゼントしまーす」
お、それはありがたいな
「あとちなみに私もたまに君に会いにいくかもね〜」
おっとそれは少し勘弁願おうか女神さんよ
「しょうがないね〜、まぁ行くんだけどところでいつ行く?」
もちろん今からに決まっているではないかそいえば一夫多妻制なのかな?
「そうだよ、ハーレム作る気かい?頑張ってねでは健闘をいのるよ優くん」
「はいはい、楽しんでくるよ2度目の人生」
そーいえば最後の方女神さん、めちゃくちゃフレンドリーやったな同級生感覚やったわ
そんなことを思いながら優は異世界に転生したのであった