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バビロニア・オブ・リビルド『産業革命以降も、神と科学が併存する帝国への彼女達の再構築計画』【完結】

作者:蒼伊シヲン
【この時計を持つ者に、権利と責務を与える。】…その言葉が刻まれた時計を持つ2人の少女が出会い物語が始まる…
『メソポタミア』×『サイエンス・ローファンタジー』×『サスペンス』

投稿2日目にて【ユニーク100人】を突破ありがとうございます!
【第1章地下遊演地】
【第2章ギルタブリル討伐】
【第3章無神格と魔女の血】
【4章.モネータとハンムラビ】完結しました。
【終章.バビロニア・オブ・リビルド】
【-epilogue-】迄投稿し完結となります。

続編に当たる『ハイカラ・オブ・リビルド』の投稿開始に合わせて、【-epilogue-】に新規エピソードを追加しました。

バビロニア帝国西圏側の第四騎士団で使用人として働く源南花は、成人として認められる記念すべき18回目の誕生日が生憎の曇天で少し憂鬱な朝を迎えていた…

本来ならば、魔術を扱える者証である神格を持つ者の中でも、更に優秀な一部の人間しか、
騎士団に所属することは出来ないのだが…

源南花は、神格を有していないにも関わらず、騎士団へ所属出来る例外的な理由がある。それは…

『せめて娘が成人するまでは生かしてやって欲しい…』

それが、南花の父であり、帝国随一の武器職人だった源鉄之助の遺言…
その遺言通り保護された、南花は、父の意志を銃職人を目指す形で引き継ぐ…

南花自身が誕生日の食材の一つとしてハイイロガンを、ルームメイトであるエルフの少女マリアと共に狩猟へと向かう。

その一方、工業化・化学の進歩が著しい帝国東圏側にある、士官学校に通う…
アリサ・クロウは、自身の出自に関するイジメを受けていた。

無神格の南花とアリサの出会いが、帝国の行く末を変えていく…

※ダークファンタジーと言うジャンル上、過激な描写だと受け取ってしまわれるシーンもあるかと思いますが、ご了承いただけると幸いです。

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・出来事とはいっさい関係がありません。

『カクヨム』・『アルファポリス』・『ノベルアップ+』にて、同作品を公開しております。
序章-曇天の誕生日-
2話『2人の狩人』
2023/10/02 11:32
3話『南花とアリサ』
2023/10/02 12:33
Intermezzo-間章-
間章-2人の懐中時計-
2023/10/02 21:21
1章.地下遊演地
6話『技術開発局の2人』
2023/10/03 15:37
7話『東圏側見聞録』
2023/10/03 18:06
9話『10年前の3人』
2023/10/04 05:48
2章.ギルタブリル討伐
16話『エンキの深淵』
2023/10/09 11:13
19話『曇天と飛行船』
2023/10/14 06:21
20話『棚から猪』
2023/10/15 19:05
23話『零雨の鯨』
2023/10/18 19:03
Intermezzo-間章02-
3章.無神格と魔女の血
29話『歪に傾いた帝国』
2023/10/28 07:11
30話『偽りの瓦解』
2023/10/30 07:32
36話『ペルソナの前片』
2023/11/07 07:25
37話『ペルソナの中片』
2023/11/08 07:26
Intermezzo-間章03-
間章-偵察のアリサ-
2023/11/10 17:34
【4章.モネータとハンムラビ】
39話『古巣と兄妹』
2023/11/13 18:28
40話『狼とリボルバー』
2023/11/16 18:04
42話『龍魚の腹時計』
2023/11/20 07:23
44話『パン屋の狙撃手』
2023/11/25 16:14
Intermezzo-間章04-
【 終章.バビロニア・オブ・リビルド】
48話『地下の機関車』
2023/12/07 18:13
49話『星の時計』
2023/12/10 10:03
52話『曇天の青天霹靂』
2023/12/19 18:34
-epilogue-
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