王城侵入!!
【気配薄白】【隠密】この2つのおかげで、らくらく侵入できた。
なぜラクラクに侵入できたかと言うと、限定解除でスキルをいじったから〜。
気配スキルは手動発動だったのをオートで発動するようにして、気配がなくなるんじゃなく薄くなり、印象に残りにくいようにするようにした。
【隠密】は自然と発動してて、忍者みたいに足音しないし、色々効果がありそうだ。
スキルを使わないと、効果がわからないなんて報告案件だな。
もしかしたら何でも知ってそうだったあの最初のおじいさんが教えてくれる感じだったかもしれないけどさ。分かりづらいよ。
「失礼しまーす」
いろんな部屋を開けて遊ぶ。
もちろん警備兵もいたが、いきなりドアが開いたりして驚いてた。笑える。
「ホイじゃしつれいっ」
ドアをそっと開けた。
いびきを立てて、おじさんが寝てた。
反応が気になったので、起こしてみる。
ツンツン
「何奴じゃ?!」
「起きちゃ〜おはよ。」
「おじさんさ王様?違う?」
「いかにもじゃ。ミドルフィート王国国王じゃ。お主暗殺者か?比較的平和な国じゃと思っておったが。」
「平和?おじさんこのままじゃ死んじゃうよ?」
ぽかんとしてる。
「私は占い師のメグペよ。国の未来について助言をしてあげちゃう!」
変な目で私を見てる。
【占星術】発動!!
「あー、あのね今から4日後第二王子がお夕飯に毒を入れるみたい。」
「は?」
「えっとね、王様がちょっとかわいいなって思っているメイドが婚約者の地位がどうのこうので毒を入れるみたい。王様死んだら戦争待ったなしだね。頑張って。」
「わしはどうすればいいのじゃ?」
未だぽかんとした顔で私を見る王様。
「さっさと第一王子を王様にすればいいんじゃない?なんかついでに見えたから言うけどね。ダンジョンが王都の西の変な村でできるって。それを発見させて、一気に継承!!これが一番いいでしょ?しらんけど。戦争は今は勘弁だよね〜、色々あるじゃん?」
「うーむ、一応考慮しておくぞ?」
あんまり信じてない顔だ。
占い師の恐ろしさ思い知れ!!
「王様さ、いま王妃様と喧嘩中?」
「貴様なぜそれを?」
「星を見たから。仲直りしたいなら、手紙?いやちょっと空いた日に寝室に行って二人でワインでも飲んだら?」
そう言い残し、さっと部屋から出た。
「おい、侵入者だ!!」
「見つかった」
曲がり角で息を潜めていたら、どんどん警備兵が走り回っている。




