↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界人酒場 転生を司る神になったけど何か寂しいので酒場形式でお迎えすることにします  作者: 東雲明子
番外編 異世界人酒場の設定 予習含む かも
57/60

今まで出てる設定おさらい:1 世界について ※読み飛ばしても大丈夫…のはず

自分への備忘録を含め、今回は設定をまとめていくことにします。


【異世界人酒場における、世界というものについて】


・神界と呼ばれる、創造神が作った無限に広がる空間。

この中に、各々の神が様々な力場を生成し、運営を行っているのが、ユートが転生者を送り出す"世界"です。


→力場というのは、創造神が神界を創る際に使用した技術をミクロ化して、各々に能力として与えることで成り立っています。

この能力に基本的に制限はありませんが、生成する神が管理可能な範囲によって、そもそも"どこまでの大きさで力場を生成できるか"が決まっています。

"管理可能な範囲"というのは、神自身の能力がどれだけ大きいかを示します。


例えば、現状作中で出ている転生者が転生する前の世界は、基本的に管理可能な範囲が狭小な世界が多く、地球サイズ程の星が一個分、というのが相場となっています。


・何故、人の強さが力場そのものの強さに代わるのか?

→神は、その"力場"に生ける生物を生成する際、神自身を分け与えることで、"初期個体"となるものを生成します。(男女は一対であるものとする。)

そのため、神と各種族は常にリンクした状態となっており、その種族の強さや経験はそのまま神の強さとなっています。


因果を曲げることで、その強さを増幅させることは可能なのですが、現状それを補佐する上位の神が居なければ、神自身がその力に耐えられず自壊してしまいます。

(それを転生のつじつま合わせで半ば"やってくれている"ので、ユートという存在は神から重宝されている。)


勿論、能力が上がれば力場の管理能力も上昇するため、管理範囲も広がって行き、作中に出てきた転生者達の世界にはじきに宇宙のような空間が拡張されるかもしれませんね。もてあますし


ちなみに、星が一つしかないような世界では、天動説のような世界を採用しているものが多いです。

お盆状ではありませんが、球体の周りを恒星が回っているような感じで、回転の軸を少し調整することで、昼夜を作り出しているようなイメージです。


星の数が多くなれば、その管理が難しくなっていく、というか恒星をその度に増やさなければならなくなるので、地動説のような世界に代わっていきます。


・なんで作中出てきたのは剣と魔法の世界みたいのが多いの?

実はこれ、作者がそこについてぜんぜん考えてなかっただけ。(感想の指摘でほーん…そういえばそうやな…ってなるまで真面目に忘れてた。)


…と言ってしまうと、身も蓋もないのでここで理由をでっち上げます。

魔法というのは、使用する際に使う"処理に必要なリソース"のようなものがかなり小さいのです。


例えば、科学的に火を起こそうとした場合、云々かんぬんの科学反応が起きて、火がその位置に立ちます。

(魔法の世界でも科学的に火を起こすことは可能です。)


それに付随するための条件なども多いです。


これを処理するのは、"力場"ひいては神自身の処理能力となっており、そのリソースが果てしなく多い三級神より上位の世界では、文字通りなんでもできるようになってます。(そもそも、ユートのように力場に3人しか居なければ、通常の世界の神でもそこを気にする必要は一切ありませんが。)


もちろん、日常的に火をおこす程度の事象であれば、リソース的にもほぼ問題ないのですが…


例えば、世界に70億ほどの人口がおり、その人間が一斉にマッチで火をつけようとすると、力場によっては、その処理にタイムラグが発生するようになります。


1000人に一人ぐらいの割合で、マッチを擦って3秒後ぐらいに火がおこったり、そもそも火が起こらなかったりすることがあります。


(シケてないのにマッチがたまにつかなかったりするアレです。現実世界でも、様々な化学現象が起こっているなか、処理落ちが密かに起きていたりするのです。うそです。

また、その処理方法にも神によって個人差があり、基本的には"エラーが発生しそうなときは事象が起こら

ない"ように設定してあります。)


この工程が、魔法であれば恐ろしく簡単になるのです。


・科学現象的に事象Aを起こす場合

事象に対する必須精霊が存在するかを確認×n→Aに必要な条件確認×n→条件の消費×n→事象Aの発生


・魔法的に事象Aを起こす場合

事象に対する必須精霊が存在するかを確認×n+1(魔法の精霊は存在するため、そこの処理は加算されます)→事象Aに対し、個人内に必要な魔力を確認→個人内の魔力を消費→事象Aの発生


こんな感じで、事象に対する条件確認・消費を無視して、魔力のみで事象Aを起こすことが出来るのです。

(科学とかよくわからないのでこの理論はだいぶガバガバです。)


科学的事象と魔法的事象のリソース差は、大体4倍~100倍ぐらいの差があり、先ほどのように60億人が一斉に火炎魔法を撃っても、問題なく作用するようになっています。


ではなぜ科学が発展した世界が実際には存在するのか?


これは、使用する個人側の事情となります。


何の現象を起こすにしても、魔力というリソースをその個人から食うというのは、その者に対して身体的な消費・疲労を起こすことに繋がります。


これを解決するために、科学で解決できるならしたほうが、個人としては好ましいのです。


魔法は力仕事 科学は事務仕事 みたいなイメージです。


そうして、魔法という技術が忘れ去られ、科学のみが発展した世界も存在します。

そのような世界では、種族の進化の中で、魔法を使うための魔力が著しく少なくなったり、魔法の精霊自体を神がオミットしたりもします。

(オミットされた魔法の精霊は、神界で暮らすこととなります。)


世界の容量に余裕がある場所では、魔法の精霊は残したまま、というのが多いようです。


とりあえず今回はここまで!


次回は、転生というシステムについてのおさらいになります。

新しくでる設定もあるかもしれないですが・・・

世界に関する補足事項とかがあれば次回に持ち越しかもしれません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。