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第九十八話 その名はテッペキ!②
「誰がダサいって言うのよ!」
「レッカもいっけー!」
テッペキが怒りと共に走る。自分の付けた名前を馬鹿にされ許せなかったのだ。
隆はそれに乗りレッカを焚きつける。
「なんでお前が仕切ってんだ?」
レッカが疑問を振る。こういう役はディリハのはずである。
「あの人なら地下でアーマーみたいなの作ってるよ。なんかすごいテンションだったな」
「アーマーて、魔法少女にそんなのいるのか?まあいいや、行ってくる!」
レッカは深くは考えずテッペキに続く。
「えっと………ストリームは疲れてるし後退して逃げ遅れた人の救助を!」
「分かったわ」
隆は迷ったがストリームにも指示を出す。
「逃がすか!」
ドラグリィが火炎弾をストリームに撃つ。
「させない!」
テッペキが前に出て盾で火炎弾を防ぐ。




