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第九十七話 その名はテッペキ!
「わたしの名は、テッペキ!」
祐子がその姿の名を言う。
「タイム、その名前おかしくない?」
ストリームが待ったをかける。
「なにが?普通よ普通」
「かっこいいじゃん」
だがテッペキ本人もレッカも違和感を持たない。
「何がテッペキよ!文字通り硬いて意味じゃない、魔法少女なのに硬いて意味が分からないわよ!」
ストリームがその名前に文句を言う。
「そうよ、鉄壁だから硬いのよ!盾よ盾!」
テッペキは盾を叩いてバンバンと硬さを強調する。
「そうだけどらしくないわよ、魔法少女らしくないわよ!」
ストリームは再度否定する。
「確かに、らしくないよな」
研究所でモニター越しに隆も頷く。
「名を体を表すからな、仕方ないよ」
レッカがテッペキの名前を肯定する。
「ほんと、ダサい名前ねぇ」
ドラグリィは否定派である。




