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第八十六話 因縁の魔法少女②
流河はストリームに変身しムチでドラゴンを怯ませる。
「そこまでよ、ドラグリィ!」
ストリームが竜使いの魔法少女を呼ぶ。
「ああ?あなたあの時の。随分と久しぶりじゃない?」
ドラグリィがストリームに向く。その衣装には竜の紋章があり鱗を象った装甲があった。
「またこんなところで暴れるなんてね、始末させてもらうわ!」
ストリームがムチを向ける。
「出来もしなかったくせに、コウスケ!」
ドラグリィがドラゴンに指示を出す。ドラゴンが口を開き炎を撃つ。
「はっ」
ストリームが泡を連続で撃って炎を相殺、ダメージを与える。
「だぁぁぁ!」
そのままドラゴンの懐に入りスナイパーライフルを喉元に突きつけ強力な一撃を放つ。
「な、なんですって!?」
ドラゴンの首が消し飛びドラグリィが驚く。
「はっ、昔とは違うってわけね」
ドラグリィはニヤリと笑う。最初に彼女に会った時、ストリームは彼女の使い魔を倒すのにかなり時間がかかっていたのだ。




