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地下アイドル探偵、真夏の夜の鎮魂歌  作者: さば缶
第7章: 「新たな一歩」
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エピローグ

事件解決から復帰ライブまでの騒動を経て、ラストフレーズは新しい道を歩み始めた。

SNSやメディアでは相変わらず賛否が入り混じるけれど、そこには確かに「新章の幕開け」を祝う声が存在する。


音楽ライター・野村香奈は、自身のコラムでこう綴った。


「ラストフレーズの再生は、地下アイドルの可能性を証明するものだったと思います。

彼女たちが抱える痛みや矛盾は、どのグループにも潜み得る“闇”の一端だったでしょう。

でも、その闇を乗り越えて、彼女たちは再び立ち上がった。

まるで“終わりのフレーズ”ではなく“新たな一歩のフレーズ”を奏でるかのように。」


SNSには「#ラストフレーズ新章」のハッシュタグが自然発生し、ファンたちが想いを寄せ合っている。


@idol_fan_forever 莉音の夢が、本当に繋がった瞬間だったね


@lovelivelfrz 再びステージに立つ姿を見て、私も力もらえた


そして私たちは、もう一度踏み出す。

あの子がいたからここにいるのだという実感を胸に、それぞれのステージに想いを込めて。

暗闇の中で響く新たな歌――それは、ラストフレーズが刻んだ未来への一歩だった。

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