後説
これは、余談だ。
今、小さな祠の前に私は立っている。
それがどんな意味で立てられたのかそんな事私の知った事ではない。
興味でないし、そんな年寄りのウザい小言を聞かされるような行為などするつもりもない。
あの後、智鶴姫の親父は随分と嘆き悲しんだそうだ。
それが娘に対する愛情かそうではないかなんて、言うまでもない。
「……せめてあの世では、何にも縛られない自由な生活を」
そう呟いて、私は持ってた花を祠の前に置いた。
予約機能って便利だなぁーと思いました!
突然変な事言い出しました、作者の妹明です。
10話あたりから、全て予約機能を駆使して投稿しておりまして。
これ書いてるのが11月終わりなんですねーw
一日で一気に4,5話の投稿したのに、全然表示される日が違うなんて…。
文明は知らず知らずのうちに発達してるもんなんだなーと、少し感動していますw
まぁ、そう言う訳ですから、これが終わるころには別の連載やってるかもしれないですねw
それはさておき、
こんなお喋り好きな脳みそバーンなガキが書いた作品はいかがでしたでしょうか?
楽しんで頂けたのなら、それで満足です(*^^*)
これからも、楽しみながら書いて行くのでもしよろしければ、是非また読んで行ってやって下さい
それでは、またどこかでお会いしましょう!
今回はお読みいただき誠に有難うございました