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闇の陰謀  作者: 佐伯 学
第一部【序章】
84/116

【第5章~師匠編~】始まりは山の中


新しい章です。

【第3章~村編~】【第4章~村・死闘編~】から約1週間前。


村から遠く離れた場所では、4人の男女が山の中を歩いていた。


疾風の音

(意外と深いな…)


かなり前の話しで、疾風の音はブルー・ハイパーに弟子入りを申し込んだが。ブルー・ハイパーはそれを断る。だがブルー・ハイパーは代わりに自分の「師匠」に会わせるという事で、一向は山をさ迷っている。


本田直也

「師匠。師匠の師匠ってどんな人ですか?」


本田がブルー・ハイパーに質問する。


ブルー・ハイパー

「3年前、この島で獣人やゾンビと戦う術を教えてくれた方だ」


ユイ

「それは楽しみね…」


ブルー・ハイパー

「この島には、幾つかの村が存在する」


疾風の音

「村があるんですか」


ブルー・ハイパー

「あぁ、3年前の騒動で生き延びた島民が山へ逃げ延び村を作ったんだが」


本田直也

「だが?」


ブルー・ハイパー

「その中には『黒の騎士団』が支配してる村もある。師匠達の村はそんな騎士団に対抗するのと同時に『打倒牛頭』を掲げる、謂わばレジスタンスだ」



疾風の音

「なるほど」




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