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闇の陰謀  作者: 佐伯 学
第一部【序章】
64/116

【第4章~村・死闘編~】vs有楽蔵

熊谷は有楽蔵の刀を跳ね返した。


有楽蔵

「!!」


熊谷は有楽蔵に向かって銃を構えた。


そして声を低くして


熊谷雅之

「手を上げろ、さもなければ撃つ」


有楽蔵

「………………」


清水次郎吉

「なにしてるナリ!早く刀を捨てるナリ!」


清水が有楽蔵に近づいて刀を奪おうとした時だった。


ピシュ


清水次郎吉

「?」


熊谷雅之

「!!」


神崎子音

「あぁ!!」


有楽蔵は手首を返した刀で清水を斬った。


清水次郎吉

「ああああああ!!」


肩を斬られた事にようやく気づいた清水は倒れ込んだ。


肩から勢いよく血が出てる!


鈴木純

「この野郎!」


清水が斬られた事により怒りが湧き上がった鈴木純は近くに落ちてた棍棒(木の棒)を持って有楽蔵に殴りかかった。


しかし有楽蔵は棍棒を切った。


鈴木純

「くっ…」


鈴木純はそのまま先端が鋭利になった棍棒で有楽蔵を突き刺そうとするが


有楽蔵は鈴木純を斬った。


未来

「!?」


清水とは状況が違った。


頭から股にかけて、きれいな赤い線ができる。


鈴木純は何も言わず倒れた。


未来

「ひぃ……」


神崎子音

「強い…」


有楽蔵は血がついた剣を笑いながら舐めた。


熊谷雅之

(こいつ笑ってやがる…)

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