表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
闇の陰謀  作者: 佐伯 学
第一部【序章】
32/116

【第2章~生き残り編~】ディン初登板


じゃなくて初登場

いろんなところでいろんなことがおこっているなか


ここでもなんかおこっていた。


ディン

「くっ」


1人の女の子が、獣人化した参加者と戦っていた。


ディン

「なにこいつら!?」


ディンは槍を使い、獣人を追い払う!


「ギャン!」


しかし獣人は3人いる。



ディン

「強いし速い!!」


ディンは徐々に追い詰められていく。


ディン

「っく…」


ディンは槍で一体を串刺しにした時!


「ガワヴヴ!」


もう一体がディンを襲う!


ディン

「しまった!」


ディンは急いで獣人から抜こうとするが


ガシッ


ディン

「えぇ!」


まだ息しており、槍を掴まれた!


ディン

「おい離せ!」


「ガワヴヴヴヴヴヴ!」


ディン

(ダメ、間に合わない…)


ディンが諦めかけた時だった。


「オラァァア!」


突然奇声が上がったと思いきや


ドス


「ギャン」


ディンを襲おうとした獣人が吹っ飛ばされた。


「お嬢ちゃん、大丈夫か?」


ディン

「はっはい!!」


「そうか、じゃちょっと待ってろよ!!」


男はそういうとまた襲ってきた獣人に


「ふん!」


槍を突き刺した。


ディン

「え?」


さらにその獣人が突き刺さったままの槍を振り回して


「ガワヴヴヴヴヴヴ」


もう一体の獣人を


ドン


突き刺す。


ディン

「げぇ…」


男は槍を振って獣人を落とすと


「もう安心だ」


ディン

「はぁ…」


「こいつらは人並み以上の力は持ってるが、逆に守りは低い。恐れずにいけば大丈夫だ」


ディン

「………………はい」


「じゃあまたどっかで会おう」


男が立ち去ろうとすると


ディン

「あの!」


「?どうした」


ディン

「お名前を」


「ん?あぁ、前田孫四郎だ」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ