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042:痛恨のミス


二人の背後にいたのは死の魔将カカタカ!

体は幼児のように小さく、顔は分厚いローブに隠れ、目だけが発光…

両手に持ったドクロの杖がカタカタと音を立てる…


「かわいい…」「言ってる場合か!離れろ!」ククリフが叫んだと同時に

カカタカは無数の亡霊を召喚!ママレードの攻撃もより激しさを増し、

シシルクも後方から援護隕石!形勢は魔王軍が圧倒的に優位…!

しかし、そこに帝国軍の新たな援軍が到着!その陣頭には戦線復帰したラライオ!

「魔将三人か!これは辛い!」「ヒヒーロがいればアレを使えたのだが…」

両陣営の主力がほぼ集結…ココ争奪戦は事実上の総力戦に発展!!

『カカタカは杖が本体。ママレードは両手を封じれば無力化するわ』

女神は帝国軍に助言…しかしここで彼女は痛恨のミスを犯していた!

先程のボヤ騒ぎに乗じてこっそり脱出したビビッドの存在を見落としていたのだ!

彼女は一瞬の隙を突いてママレードの懐からアーロンの核を奪い取ると、

それをそのまま地中に押し込め、彼を復活させた!そして三人は地下へ!

『ココが逃げた!誰か!』女神は声を荒げたが、戦いはもう止まらない!

「やったぞ!このままオオムガのもとへ急ごう!」


しかし、当のオオムガはヒヒーロに完敗…皇帝軍の本隊はすぐそこまで迫っていた…



続く

キャラ紹介:やすみ

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