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谷戸物語  作者: 播磨王65
55/88

55話:ボストン小旅行と留学仲間

 2週目の土曜日、朝6時に起きて、前もって購入した8時発ボストン行きのチケットとボストン・シティパスを取り、トロント空港へ行き、ボストン行きの登場口で手続きを取った。クラスの仲間3人と計4人で一緒に出かけた。その後、近くのカフェで朝食をとり搭乗開始となり、搭乗し飛び立った。約1時間半後の9時半にボストンのジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港へ到着した。


 空港内の観光案内所でボストン・シティパスの引換券で、シティパスを受け取った。その後空港を出て、タクシーでボストン美術館に向かった。ボストン美術館は、ニューヨークのメトロポリタン美術館と同じ年1870年に設立され2010年に改修された。ここには、日本アートのコレクションも有名。この美術館の見所は20世紀までのアメリカンアートとヨーロッパ印象派、ポスト印象派が充実している。


 エジプトの関する展示、また、日本美術を世界に広めたフェロノサや岡倉天心がボストン美術館のアジアアート部門のキュレーター「収集・管理・鑑定管理者」になっていたため日本アートのコレクションが充実している。最初に、アメリカンウイングへ行き、1,2階のアメリカ独立後、20世紀までのアートを見た。その後、3階に上がると、アメリカのアーバンアトーで、興味が薄かった。


 そこで、ヨーロピアン・アートのコーナへ移動した。ヨーロッパ絵画の人気の高い、16世紀、17世紀のエル・グレコ。ベラスケス、レンブラント、ドガ、ゴーギャンの作品を見て回った。中には、見たことのあるミレーの絵、ドガのバレリーナ、ゴーギャンのタヒチでの生活現地の人々を描いた作品が目をひいた。その後、エジプト・アートのセクションへ行った。


 そこへ行くと、印象に残るミイラの仮面、エジプトの壁画アート、エジプトの壺などが修復のおかげで、他では見られないほど美しい状態で展示されていた。最後に日本アートのセクションへ行くと、快慶の弥勒菩薩像、仏像、鎧、兜、甲冑、日本刀、お茶道具、お面、美しい着物が、非常に美しい状態で保存、展示されていた。また、ボストン美術館は、葛飾北斎能生清恵を多数所蔵していることでも有名。


 富岳三十六景の1つ、大波が印象手金「神奈川沖浪裏」など数多くの浮世絵を所有している。その他、ここには、岡倉天心に、ちなんで名付けられた「テンシンーエン」と呼ばれる日本庭園がある。その他には、ドーム部分に描かれているサージェント作の天井画も素晴らしい。それに、廊下の天井にも素敵な天井が数点あった。そのほかには、きれいな個性的な形をしたガラスの器にも感動した。


 見学を終えると、13時過ぎに、美術館を後にして、レストランでボストン発祥の料理・クラムチャウダーと昼食を食べた。その後、MIT「マサチューセッツ工科大学」と「ハーバード大学」見学を考えた。MITの方が近いのでタクシーで10分で到着した。MITは、工学系分野で世界最高の頭脳が集まる大学として知られている。設立は1865年で、工学系の大学としては極めて歴史の長い大学。

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