第17話 浮遊せよ、心とスーツ――昼のハンモック計画
これはAIが書いたものです
それは、足湯の翌日。
社内チャットに、佐倉から突然こんな投稿が。
「足を温めたら、今度は体を宙に浮かせたい。
つまり、次はハンモックだろう」
即座に大橋が反応。
「スーツで空を舞うか……それ、ロマンあるな」
この一言が引き金となり、社内でひそかに進んでいたプロジェクトが表に出た。
その名も――「オフィス・ハンモック計画」
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木曜日・11:30 屋上、静かなる設営戦争
昼を迎える30分前、佐倉たちは行動を開始。
荷物は、アウトドア専門店で購入した折りたたみ式ハンモック×3。
さらに自作の横断幕――
《昼寝革命2025 〜眠ることは、闘うこと〜》
設営開始からわずか15分で、
ブルーシートの上に、3基のハンモックがふわりと並ぶ。
まるで小さな雲が地上に降りてきたようだった。
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12:00 営業開始! 「ハンモック・サロンShasen(社泉)別館」
篠原主任、最初に試す。
スーツのまま、恐る恐る横たわると――
「うっ……うわぁぁ……この……包まれ感……」
そのまま、まるで古代の王族のような表情に。
続いて新人・木村もチャレンジ。
「揺れてるだけで……脳が空っぽに……な……っ……」
→3分で寝た。
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ハンモック体験者の声(現地インタビュー風)
・営業・村上「吊られてるって、信じる心が必要なんですね」
・総務・大橋「ふわ……ってなる。なんかもう、“ふわ”しか出ない」
・佐倉「重力を信じない生き方があったとはな……」
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飲み物・おやつコーナーも充実
・冷たい麦茶とほうじ茶(紙コップ)
・塩ようかん(小分け)
・ハンモックしながら読める文庫本コーナー(※寄付制)
まるでどこかの無人リゾートのような空間に、
静かな風とまどろみの時間が流れていく。
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12:45 「午睡警報」発令
ハンモックで寝落ちしそうになる人が続出し、
急遽、“起こし役”制度が導入される。
佐倉:「はい、あと15分で戻るぞー!」
篠原(半目で):「う……む……王の昼はまだ……」
木村:「揺れてたら時間感覚が……うう……」
※全員、5分後に無事自力で起きる。
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13:00 撤収。そして現実へ
ハンモックをたたみ、ブルーシートを片付けながら、
誰からともなく「またやろうな」という声が漏れる。
空は青く、風はまだ揺れていた。
会社の屋上で、わずか1時間――
彼らは“地に足をつけない昼休み”を体験したのだった。
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エピローグ
夕方、社内チャットに新しいアイデアが投稿される。
「次は“昼のボードゲーム大会”とかどう?
カタンか、ドミニオンか、UNOでもいいし」
― 佐倉
「将棋盤持ってこようか?」
― 篠原
「人生ゲーム(社内版)作るぞ」
― 大橋
そして始まる、次の昼休み革命――




