〜ビッチよ、軽やかに舞え〜
はじめまして、閲覧ありがとうございます。
楽しい物語を綴りたいと思います。
とある春の朝、私は高校一年生になった
いつも通りの日常を今日も生きていく
-これはそんな私の、平凡な毎日の1ページ-
私は…いわゆる、ギャルでビッチな今どきの女子高生だ。
今日もイイ男を探しながら街を歩き、学校に向かう。
「…〜♪」
茶髪のセミロング
スカートの中が見えそうで見えないギリギリの丈まで改造した制服
イヤフォンを付け、流行りの音楽を聴きながら登校している私は…
正真正銘のビッチだ!
……
いや、なんだよ”正真正銘のビッチ”って、アホか?アホの子なのか私は???
それに私自体はビッチじゃないし、どちらかと言うと清楚系だと自認してる。ビッチって呼ばれてるのは見た目のせいだし…
私は吉田サラ、高校生になったばかりのJK、生まれつき色素が薄くて明るい髪の色と白い肌の女の子
そう言うと大体の子は羨ましがるけど色素が薄いということは肌も弱いという事だ。
夏場は紫外線対策しないとすぐ肌荒れするし、市販薬はすぐかぶれるしたまったもんじゃない!…あ〜…学校嫌だなあ…
と、思っていた私には、これから始まる高校生活でハチャメチャに楽しいことが待ち構えてるとは思ってもいなかったのだ…
ーーーこれは、少し変わってるけど、ごく普通の女子高生のちょっと変わった学園SFラブ物語であるーーー
早く次を出せるよう頑張ります(ストックは存在しない)