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雷帝は修羅の道を歩く  作者: 九日 藤近
第一章 レムナット
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一章 最終話 一章はこいつが書いてました

今回はめっちゃ短いです。


次回から二章が始まります。


頑張って書くので、皆さん呼んでください!

 雷帝、カシム・シンドラッドはレムナットで約一年過ごした後、元の世界に戻った。


 そして二歳の時にカシム・シンドラッドとしての記憶を取り戻した。


 その時、カシムはブゲンに残してもらった五つの能力以外は失っていた。


 還元も(還元はもともとカシムの体質だったが、転生したときに失われた。)、魔剣作成も、剣術などもすべて失った。


 これで数奇な運命をたどったカシムの一回目の人生が本当に終わったと言える。


 これから先カシムがどのような人生を歩むのかはわからない。


 結婚して子を成すのか、会社で一生働くのか。はたまた軍に入ってその力を振るうのか。


 それは彼の選択であり、他人や、我々神でさえも決められないことだ。


 私はこの男、カシムの観測を続けられたことをうれしく思う。


 この報告書を呼んでいた全ても者には謝罪しよう。もうこれ以上私がカシムの観測を続けることはない。


 私はすぐにカシムの次の適合者・・・の観測に移るだろう。


 色々あったが、これで第5384638463番適合者、カシム・シンドラッドの観測を終える。




 唯一の例外神、観測神・ラガーハート。

一応この神、ラガーハートがこの一章を書いていたという設定です。二章からはカシムや、そのほかの登場人物の視点となります。多分視点がころころ変わると思いますが、ご容赦ください。

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