夕暮れに響く槌の音~鍛冶屋見習い記~
街のはずれの川べりにある鍛冶屋の『ヴァルカンの焔亭』の飄々とした見習い少年タロー。まだ店番がほとんどだが、祖父の代に異国から移り住んできたタローは、工房の主でタローの師匠である親方とおかみさんにいろいろ教わりながら暮らしている。
その店を訪れる数々の来客と依頼を通じて成長していく少年の物語。
その店を訪れる数々の来客と依頼を通じて成長していく少年の物語。
1 ヴァルカンの焔亭
2015/01/14 14:09
(改)
2 小鳥の鈴音
2015/01/15 21:00
(改)
3 守り人の印
2015/01/16 13:07
(改)
4 年老いた守護神
2015/01/17 13:00
(改)
5 優しい雨に流れる汗
2015/01/18 13:00
(改)
6 風にたなびく砂煙(前篇)
2015/01/19 14:00
(改)
7 風にたなびく砂煙(後篇)
2015/01/20 14:00
(改)
8 冷たくも慈愛の光
2015/01/21 14:00
9 石畳を滑る影
2019/07/27 22:18
(改)
10 意志なき来店者
2020/10/19 18:00