表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テトの冒険  作者: ともピアノ
37/49

剣士と魔導師

「ねえーーーー、テトも、一緒に撮ろうよーーーー」


アヤが、テトを引っ張って、三人でスマホで写真を撮る。


ナニーーーーーーーーーーーーー。


テトは、イキナリの写真撮影に、顔が引きつって写ってい


た。


「ヒナーーーーーー、コレ、コレ、見てーーーーーー」


アヤが、笑いながらヒナと一緒に、テトの引きつった顔を


見て笑っている。


「コラーーーーーーーーーー、アヤ、ヒナーーーー笑うな


ーーーーーー」


テトは、二人に詰め寄っている。


「ダメだ、ダメだ、まだだ、もうーーーーーー、一回」


テトは、写真を撮り続けたくて仕方がない。


「エッーーーーーー、テトーーーー、もう、五十枚目だよ


ーーーー」


ヒナとアヤが、疲れた表情で、言っている。


最初の十枚が、最悪だーーーーーーーー。


どれを見ても、表情の口や頬や眉と、どこかが、引きつっ


ていた。


二十、三十と肩を組んだり、顔を近づけたり、横向きにな


ったり、色々撮るうちに、表情も和らいで来た。


その頃は、二人は、笑顔を作るのが、無くなって来てた。


テトは、二人とは反対に、ウキウキして来て、更に、写真


を撮るのが、面白くなって来た。


場所を奥の広い部屋に移動して、どれだけ、ポーズがある


んだと言う位、テトは、真剣にポーズを取る。


二人は、どうしたんだ、これからだろう、ヒナーーーー、


アヤーーーー、もっと、もっと、もっと、僕について来い


ーーーーーーーーーーーー。


百枚は撮るぞーーーーーーーーー。


「ヒナーーーー、楽しいなーーーー、・・・・楽しいよな


ーーーー」


テトは、ヒナに、確認しながら、言う。


「アヤーーーー、たのーーーー、アヤーーーー」


テトは、アヤに確認しようとしたら、アヤが、突然、写真


写るのを止めている。


アレーーーー、ヒナは、写って来れるのに、アヤは、イヤ


なのか、・・・・じゃ、ヒナも、イヤなのか、笑っている


よー。


「テトーーーーーーーーー、止め、止め、止めようーーー


ーーー」


ヒナは、写真撮るのに、疲れている。


ヒナーーーー、ヒナーーーー、・・・・やっぱ、ヒナもそ


うか、済まん、一旦、止めよう。


「ヒナーーーー、写真撮ってくれてありがとう、休憩しよ


うーーーー」


テトは、ヒナに済まない気持ちで言う。


「アッ、そうだ、撮った写真、見せて」


「ハイッ、コレー」


ヒナは、スマホを操作して、保存した写真を見せる。


「ヒナーーーー、コレ、どんなするの」


テトは、真剣に聞く。


「アッ、そうか、ココを、写真をタッチすると写真画像が


出て来るから、後はスライドして、見れるよ・・・・何か


あったら聞いて」


ヒナは、写真の見方を説明する。


「分かった、分かった、やって見るよ」


テトは、真剣に聞く。


エッとー、何だっけ、写真をタッチするんだな、そうそ


う、タッチは、一回で、アッ、画像が、出て来た。


コレを見たらスライドして次の写真を見ると、なるほど、


緊張するなー。


でも、スライドして、思うのは、同じ表情ばっかだなー、


百枚は撮りすぎだなー。


全部見るのか・・・・少し大変だなー、でも、二人にガン


バッテもらったし、見るべきだよな。


ヨーーーーーーーーーシ、気合い入れて見るぞーーーー。


フウフウフウ、やっと、全部見た、急いで見すぎて、何が


良かったのか記憶がない。


取り敢えず、・・・・分からない、この後の操作が、分か


らない。


「ヒナーーーー、この後、どうしたらいいー」


テトはヒナに聞いた。


「写真は、もういいのー、・・・・じゃ返して」


ヒナはアヤと話しながら対応した。


そして、ヒナはリュックから小型のドローンを出して、ア


ヤと何か話している


「アヤちゃんーーーー、行くよーーーー」


ヒナが、ゴーグルを付けてドローンを操作する。


「エーーーーーーーー、スゴイねーーーー、フワオーーーーーーーー」


アヤの両手から静かにドローンが上昇する。


そして、アヤの目線まで上昇し、顔をゆっくりクルクルと


二周する。


そのまま、下降して身体をクルクルクル三周回って、テト


の所


に行き、ヒナの指示で、頭の上に両手で、丸い輪っかを作


り、そこをドローンを通す。


アヤも、テトの後ろに回り、頭の上に輪っかを作って、ド


ローンを通す。


そして、部屋をクルクルクルクル何周もしてから、勢いつ


けて別の部屋へとドローンを走らす。


ドローンは、アヤが作った通路を通って、部屋から部屋へ


と勢い良く回って、五分前で、奥の部屋に戻って来た。


「アレッーーーー、・・・・確か、何か・・・・」


ヒナは、何か、気になるように、再度ドローンを部屋の方


へ飛ばす。


「部屋の入り口に、何かあるーーーー、木札かー、最初の


部屋は、アティ、次は、イティ、次は、ウティ、次は、エ


ティ、そして、ここは、ミルクティーーーーーーー」


ヒナは、ゴーグルからの映像を見て、さっきの違和感を、


確認している。


「部屋に名前付けてるんだ、でも、ちょっと適当だよ、こ


こは、何でミルクティーなのー」


ヒナは、アヤに、気になって聞いている。


「今は、まだ、考え中で、とにかく、この部屋は気に入っ


ているから、ミルクティーは、紅茶に、テトの家の牧場の


ミルクを入れて飲むのが、最高だから」


アヤは、ヒナに、自慢そうに答える。


ソウカーーーーーーーーーーーー、まだ、部屋の名前考え


中か、ヨーーーーーーーーーーシ、考えるぞーーーー、僕


の家の牧場のミルクを紅茶にね、・・・・ウマそーーーー


ーーーーーー、飲んでみたい。


でも、ヒナは、本当、ドローンの操作、上手いなーーーー


、カッコイイなーーーーーー。


僕もドローンをやって見たい・・・・でも、無理そうだ


な。


エーーーーーーーーーーーーーーーー、ヒナがアヤに操作


を教えている。


ウーーーーーーーーーーーーー、僕には、出来ないけど、


アヤなら、出来るようーーーーーー。


アヤ、ガンバレーーーー、・・・・スゴイ集中力だーーー


ーーーーー。


イケーーーーーーー、アヤーーーーーー、イケるぞーーー


ーーー。


僕もやれたらな。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ